11インチのMacBookAirはパワフル&コンパクトな素晴らしいノートパソコンでした。
僕が初めてMacBookAirを購入したのが2011年5月。
その後CPUやメモリがアップグレードされた2代目MacBookAirに乗り換え。
2016年10月に突如11インチMacBookAirが販売終了。
11インチMacBookAirに置き換わるものとしてMacBookが登場しましたが動画などを編集するパソコンとしては残念ながら力不足。
販売が継続されたMacBookAir13インチには魅力が感じられず、結局今使っているMacBookPro13インチに乗り換えることとなりました。
11インチのMacBookAir販売終了から2年。ついにアップルからフルモデルチェンジとなる新型MacBookAirが発表されました。
- ノートパソコンが欲しい人
- MacBookProはオーバースペックな人
- MacBookはスペック不足な人
- MacBookAir13インチは古いから避けてた人
には響きまくりな新型MacBookAirをチェックしていきます。。。
もくじ
MacBookAir13インチRetinaディスプレイモデル
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MacBookAirがついにRetinaディスプレイを搭載しました!
これまでのAirは液晶表示が今ひとつでした。粗いし、鮮やかさに欠ける。スペック的には『そこが一番残念』と言っても過言ではありませんでした。新型はそんな弱点をしっかり克服する13.3インチ高精細液晶を搭載。Appleの他のノートパソコンにやっと追いつくことができました。
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僕は『MacBook』よりも『MacBookAir』派です。ネットしたり文書を作成する程度ならMacBookでもいいです。でもノートパソコンはクラウド的な役目も果たす機器です。iPhoneやiPadと連携して写真・動画・音楽などの膨大なデータを管理することだってできます。『大容量のデータをそれなりにキビキビ扱いたければMacBookAir以上にすべし』というのが僕の考えです。
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※最新機種がポイントバック対象外の時もあるので注意が必要です。
新型MacBookAirは11月7日発売
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新型MacBookAirは11月7日発売。発表と同時に予約がスタート。発表から発売までのタイムラグが短いのもアップルの魅力です。
新型MacBookAirの価格は?
価格差=ストレージ容量
- 128GBモデルは134800円(税込145584円)
- 256GBモデルは156800円(税込169344円)
新型MacBookAirは2プライス。ストレージ容量が128GBか256GBのどちらか。利用スタイルにちょうどいいほうを選びましょう。大は小を兼ねる。僕だったら256GBのほうを買います。
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MacBookAirカスタマイズモデル
Apple.comやアップルストアのアプリから購入するときは、スペックをカスタマイズすることができます。MacBookAirでカスタマイズできるのはメモリとストレージの2つです。試しにモリモリにしてみたところ、MacBookAirのマキシマムプライスは288800円(税込311904円)になりました。
- 16GBメモリ:+22000円
- 1.5TB SSDストレージ:+110000円
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MacBookAir従来モデルは10万円切り
従来モデルも併売されています。それなりのスペックでありながら98800円という10万円を切る価格は無視できないポイントです。(といいつつ税込106704円)従来モデルはプロセッサとストレージをカスタマイズすることができます。
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新型MacBookAirにもTouchID搭載
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TouchIDも搭載されました。TouchIDがあれば端末のロック解除やApplePay利用時にパスワードを入力する必要がありません。
新型MacBookAirのサイズは?
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従来のMacBookAirと比べ17%の小型化を達成しているようです。
- 高さは-1.1mm
- 幅は-2.09cm
- 奥行きは-1.46cm
- 重量は-100g
従来機種よりもひとまわり小さくなってます。ちなみに最厚部比較だとMacBookPro13インチモデルの1.49cmより厚い数値ですが、Airの最薄部は0.41cmと極薄なので見た目はMacBookPro以上にスリムです。
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MacBookAir13インチRetinaモデル
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MacBookAir13インチ従来モデル
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新型MacBookAirのバッテリーは?
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従来機種と大差なし
インターネット閲覧最大12時間は従来通り。iTunesムービー再生は1時間伸びて13時間になっています。いずれの数字もMacBookシリーズでは最長のスペックです。
MacBookAir13インチRetinaモデル
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MacBookAir13インチ従来モデル
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新型MacBookAirは3色展開
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これまではシルバー1色のみでしたが、ゴールドとスペースグレイがラインナップに加わりました。ゴージャス&クール。
MacBookAir13インチRetinaモデル
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MacBookAir13インチ従来モデル
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充電と拡張性は従来機に分があるか
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新型MacBookAirはUSB-Cポートを2つ搭載。USB-Cポートを1つしか搭載していないMacBookよりはマシですが、人によっては不便かもしれませんね。違う端子のものを接続したい場合は必ずアダプタが必要となってしまいます。変化には痛みが伴うものです。乗り越えましょう。とはいえ、USBやメモリーカードを直に挿せる従来機の拡張性は素晴らしいと言わざるを得ません。
MacBookAir13インチRetinaモデル
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MacBookAir13インチ従来モデル
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新型MacBookAirは買いか?
見た目が好きなら買い
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薄さはデザインなんですよ。この見た目だけで欲しくなりません?欲しくなっちゃった方はもう買っちゃってOKです。家電は欲しいなと思った時が買い時です。多分買っても後悔しません。ネットもできるし、文書作成もできるし、動画編集もできるし、音楽管理もできるし、それなりにサクサク動いてくれると思います。
弱点を挙げるとすればUSB-Cアダプタしかないところですかね。USBが直挿しできないのでまだまだ不便に感じる機会は多そうです。でもまぁ便利なアダプタは多数販売されてますし、いずれはあらゆるデータ転送がワイヤレス化するでしょうから、時代を先取るつもりでがんばってワイヤレス環境を構築してみてもいいのかなぁとも思います。
動画編集するならカスタマイズモデル
家族の思い出作りでヘビーに動画編集をやる人は、カスタマイズすることをおすすめします。メモリを16GB、ストレージを512GBに上げておけば、FinalCutProXもそれなりに動かせると思います。
新型MacBookAir13インチカスタマイズモデル
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MacBookPro13インチカスタマイズモデル
試しにクアッドコアのMacBookPro13インチで同じ16GBメモリ・512GBストレージにカスタマイズしてみました。プロセッサが別なのでなんとも言えませんが、AirとProの価格差4万5000円。ご参考まで。
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ちなみの他のMacBookシリーズの価格は?
MacBook
MacBookを買うなら1.3GHzプロセッサ512GBストレージモデルにしましょう。Core m3プロセッサよりCore i5プロセッサの方が快適に使えます。
MacBookPro13インチモデル
MacBookPro13インチが気になってるなら、僕はTouchBar&TouchID搭載モデルを推します。TouchBar搭載の方は13インチモデルながらクアッドコアを搭載し、15インチに迫る性能をコンパクトモデルで実現しています。
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MacBookPro15インチモデル
6コアのハイスペック&ハイパフォーマンスモデル。ゴリゴリ編集したくてサイズが大きくてもいいならMacBookPro15インチがおすすめです。高いけど。
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https://harulog.jp/32755.html
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/10/7BA5E7A4-88FC-4B11-8AB4-723E6A47D0B9-320x180.jpeg)
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/10/IMG_E4C34142830B-1-320x180.jpeg)
https://harulog.jp/32340.html
https://harulog.jp/30538.html
https://harulog.jp/30544.html
https://harulog.jp/30546.html
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