iPhone12シリーズ4機種の中から、待ちに待ったハイエンドコンパクトスマホ『iPhone12mini』に乗り換えることを決意したのが10月中旬のこと。
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発表から発売日までが長すぎてアップルによる焦らしプレイに悶々とする日々を過ごしていましたが、ついにiPhone12miniが手元に届きました!
miniと名付けられた初のiPhoneなので、気になっている方も多いと思います。
そこで、
- iPhone12miniの基本情報
- iPhone12miniのスペック
- iPhone12miniの特長
- iPhone12miniの色
- 色の持つ意味
- 実機画像
- 気になるバッテリー持ち
などについて、たっぷりリポートしていきます!
もくじ
iPhone12miniの
予約開始日と発売日
11月6予約開始・13日発売
iPhone12miniはiPhone12/iPhone12Pro発売から2週遅れで予約開始、3週遅れでの発売となりました。
mini狙いの人にとっては少し待たされることになりましたが、iPhone12/12Proの評判を先に確かめた上で購入できたので、時間差販売はいい予習期間となりました。
iPhone12miniの価格
- 64GB:7万4800円
- 128GB:7万9800円
- 256GB:9万800円
▶︎ドコモで購入
▶︎auで購入
▶︎ソフトバンクで購入
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サイズが魅力、だけど…
iPhone12miniの最大の魅力はサイズです。
手のひらに収まるサイズ感ながら他の12シリーズと同等の性能を詰め込んでいるのは見事ですが、そうなると当然バッテリーサイズは小さくなってしまいます。
またiPhone12Pro/ProMaxと比較すると省かれた機能もあるので、購入前に確認しておきましょう。
LiDARも搭載してくれていたらおもしろかったですが、広角・超広角カメラともナイトモード撮影に対応しているし、懸念材料だったバッテリーに関してもiPhoneSEを上回る数値だったりするので、普段使いでストレスを感じることは多くないのではないかと期待しています。
できれば、miniサイズのままトリプルカメラ・LiDAR搭載・ステンレス素材の『iPhone12ProMini』のようなスマートフォンがiPhone13シリーズでは出てくれないかと願うばかりです。
iPhone12mini
基本スペック
iPhone12miniのスペック
- 画面サイズ▶︎5.4インチ
- サイズ▶︎131.5×64.2×7.4mm
- 重さ▶︎133g
- アウトカメラ▶︎1200万画素デュアル
- インカメラ▶︎1200万画素
- Soc▶︎A14Bionicチップ
- RAM▶︎4GB
- ストレージ▶︎64GB・128GB・256GB
- 5G対応▶︎サブ6
- 耐水性能▶︎IP68(水深6mで最大30分)
- 本体素材▶︎アルミニウム
- カラバリ▶︎ブラック・ホワイト・(PRODUCT)RED・グリーン・ブルー
iPhone12miniの特長
- 世界で最も小さく薄く軽い5Gスマホ
- Ceramic Shieldでガラスの耐落下性能が4倍に
- 航空宇宙産業で使われるレベルのアルミニウムエッジ
- iPhone12Proと同じA14Bionicチップ
- Super Retina XDRディスプレイ
- 広角・超広角ともナイトモード対応
- フロントカメラもナイトモード対応
- アダプタ・イヤホンを同梱しない新パッケージ
- 30分で最大50%充電(20W以上のアダプタ使用時)
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カラーバリエーション
カラーの意味で選ぶ
ブラック・ホワイト・(PRODUCT)RED
グリーン・ブルー
出典▶︎Canva|ブランディングに役立つ、色が表す意味や象徴
ブラックが持つキーワード
- 洗練
- フォーマル
- ラグジュアリー
- 悲しみ
ブラックが持つ意味
黒は、見る者に『真摯』なイメージを与えます。力やラグジュアリーさ、洗練、そしてエクスクルーシブ(限定的)な印象も与えます。一方、死や悪、神秘といった印象が想起される場合もあるでしょう。更に、フォーマルさや(死者への)哀悼、権力といったニュアンスもあり、力強くクラシックなムードを醸し出しながら、『真実を見抜く』というような強さを感じさせる場合もあります。
ホワイトが持つキーワード
- 純粋
- シンプル
- 潔白
- ミニマリズム
ホワイトが持つ意味
シンプルさ、純粋、純真、完全などを表します。完全性を表すためにブランドカラーとして白を使っている企業としては、Appleが筆頭になるでしょう。製品の形や機能の上でも使いやすいシンプルさを売りとしているAppleは、まさに白のイメージカラーがぴったりです。また、”何もなさ”や極度に清潔であるような印象を与える場合もあり、クリーンかつモダンなミニマルデザインによく用いられる色でもあります。
レッドが持つキーワード
- 危険
- 情熱
- 興奮
- 活力
レッドが持つ意味
欲望を刺激するような色であり、火の色、血の色でもあるところから、危険を思わせる色とも言えます。一方、愛情やセクシャリティ、情熱を表す場合もあります。大胆不敵のイメージがあり、エネルギッシュで生き生きとした色でもあるため、強さや自信、権力や意志の強さを表すこともあります。
グリーンが持つキーワード
- 自然
- バイタリティ
- 地位がある
- 裕福
グリーンが持つ意味
緑には、一見すると矛盾しているふたつのイメージがあります。自然体であり環境的というイメージと、お金や裕福さと結びつくイメージです。自然という面から考えると、緑は植物をイメージさせ、そこから環境的・持続的・オーガニックといったような自然を彷彿とさせるイメージを沸かせます。また、緑は(米国の)紙幣の色でもあります。そのため、お金や安定性といったイメージとも結びつくのです。
ブルーが持つキーワード
- 交流
- 信用
- 落ち着いている
- 落ち込んでいる
ブルーが持つ意味
青は一般に最も好まれる色で、様々な要素を表すのに用いられます。特に企業にとっては、信頼や信用、交流(FacebookやTwitterの色)といったイメージの他、権威的、企業としての正当感といった要素も伝えられる場合があります。また、海や空の色ということもあり、落ち着いているという印象や調和的であるという印象もあります。しかし一方で、『ブルーな気持ちになる』という言葉があるように、悲しさや落ち込み、憂うつと結びつけられることもあります。
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iPhone12の実機で
カラバリチェック
12と12miniのカラバリは同じなので、
実機で色味・質感を確かめることに。
アルミ部分にiPhone5s/SEのような、
ダイヤモンドカットは施されていません。
特に惹かれた3色。
iPhone12miniブラック
無事に予約完了!
3台体制でスタンバイ。
11月6日22時過ぎ。
一斉に画面が変わりました。
一番早く表示が変わったのは、
iPad miniでした!
結局ブラックにしました。
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iPhone12mini
開封レビュー
デザイン・ルックス
これがiPhone12miniです!!
持った瞬間に感じるコンパクトさに感動。
サイドのアルミフレームもいい感じ。頑丈さで言えば12Pro/ProMaxのステンレスフレームの方に分がありますが、実物を手にしてみると、マットな光沢のアルミフレームもなかなか悪くないのかなという気になりました。
動画レビュー
iCloudデータ移行解説動画
iPhone11Proと比較
iPhone11ProとiPhone12mini。11Proの時は新色のミッドナイトグリーンにしましたが、iPhone7・iPhoneX時代と同じブラックに戻ってきました。
iPhone11Pro
▶︎144×71.4×8.1mm×188giPhone12mini
▶︎131.5×64.2×7.4mm×133g
横に並べると『まぁ小さいかなぁ』というのはわかると思いますが、重ねてみると12miniのコンパクトさが際立ちます。
画面サイズは5.4インチ有機EL
iPhone11Pro▶︎5.8インチ有機EL
iPhone12mini▶︎5.4インチ有機EL
5.8インチのiPhone11Proと比べるとひとまわり小さくはなりますが、端末サイズいっぱいに広がる5.4インチ有機ELは大きすぎず小さすぎず、いい塩梅です。
iPhone11Proよりベゼルが細い
iPhone11Proと比べてベゼルの幅が細くなっていました。狭額縁化されたおかげで、画面サイズに妥協することなく端末幅はスリムになりました。
電子書籍、大差なし
ちょっと小さくはなりますが、スマホで読む限りはあまり差は感じませんでした。そして遅ればせながら『鬼滅の刃』を揃えてしまいました。
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iPhone11Proから
iPhone12miniにすると…
画面サイズ:-0.4インチ
カメラ:望遠カメラ減
チップ:A14Bionicに1ランクアップ
バッテリー持ち:-3時間
通信:5G対応
今持っているiPhone11ProとiPhone12miniを比較すると、若干スペックダウンしてしまうところもあります。
画面はちょっと小さくなってしまうし、望遠カメラが使えなくなってしまうし、バッテリーの持ちも短くなってしまいます。
そんなスペックダウンを受け入れてでも欲しい、使ってみたいと思わせてくれるだけの魅力がiPhone12miniにはあると思っていましたが、その直感は間違っていませんでした。
バッテリーの持ちについて
テザリング5時間利用で残り37%
朝、満充電状態で仕事に出かけ、仕事先でパソコンと5時間ほどテザリング接続した時のバッテリー残量は37%でした。
まぁ、5時間繋げばこんな感じですかね。
テザリングのみでスマホ操作はほとんどしていなかったので、スマホを使いながらのテザリングだともう少し減っていた可能性は大いにあります。
丸1日の通常利用で残り21%
日常的な使い方で、丸一日持ちました。
- SNS▶︎空いた時間にしょっちゅう利用
- ウェブ閲覧▶︎空いた時間にしょっちゅう利用
- マリオカートツアー▶︎1時間未満
- ebookjapanアプリで鬼滅の刃▶︎約2時間
カメラを使用していないので“酷使している”とまではいきませんが、深夜0時過ぎの時点でバッテリー残量は21%でした。
ここにカメラ利用、テザリング接続が加わると厳しいかなという感じですが、思ったよりも粘りがある印象です。
iPhone12全シリーズ
価格・スペック・カメラ詳細
https://harulog.jp/47556.html
おすすめレザーケース
大手キャリアユーザーは
5Gプラン契約がマストです。
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機種変更時に
やるべきことまとめ
iCloudで
データバックアップ!
eSIMを使おう!
iPad&iPadAir全価格
iPhoneSE詳細
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iPhone11Pro詳細
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MacBookPro13インチ
2020年モデル
iPadmini第5世代
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Apple福岡
レザーケースのお手入れ法
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