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喧嘩独学|全話あらすじ・ネタバレ|最新話216話更新|単行本発売は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

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喧嘩独学、最新話まで追いつきました。

喧嘩独学(今のところ)LINEマンガでしか読めません。

単行本があればそちらを買いたかったのですが、コミックス化・単行本化されていないため『LINEマンガアプリ』で読むことになります。

ちなみに喧嘩独学はスマホに特化した縦スクロール漫画なので、紙コミックスとして発売されることはほぼないのではないかと想像しています。

単行本化されている場合は作品のアイキャッチ画像の下に“単行本”のタブが表示されます。

画像引用元:LINEマンガ

喧嘩独学は単行本化されていない(※2021年11月時点)ので、1話ずつ読み進めることになります。

料金・購読システムは、

  1. 毎日1話ずつ読むなら無料
  2. 8日間レンタルは51コイン
  3. 購入は61コイン

となっていて、無料チャージ公開対象前の回(話)を読みたい時にはコインを購入しなければなりません。

現在20話までは無料なので21話から100話までをイッキ読みしようとした場合、

  • レンタル料金▶︎4080コイン
  • 購入料金▶︎4880コイン

が必要になります。

※現在216話まで更新中
※必要コイン数は数話無料キャンペーン次第で多少減ります。

レンタルの方が10コイン安いものの、8日間しか読むことができずそれ以降は再度購入・レンタルする必要があります。

ずっと読みたければ購入するのもアリですが、将来的に単行本化された時にはもっと安く購入できるようになるはずなので、そこが悩ましいところです。

毎日1話ずつ無料で読むこともできますが、最新話が読めるようになるまでは一定期間待たなければなりません。

はる
はる
僕はレンタルで追いかけることにしました!

魅力的なキャラクター、惹き込まれるストーリー展開に加え、一コマずつ縦スクロールで読むアプリスタイルならではの小気味良さも手伝って、あっという間に最新話まで追いついてしまいました。

課金もしてしまいました。

陰キャ・喧嘩スキル・恋愛経験ゼロの男の子が成長していくという王道展開ですが、おもしろかったです。

あらすじ、まとめます。

はる
はる
喧嘩独学!

もくじ

1話

喧嘩スキルゼロの主人公・志村は今日もまたクラスメイトの人気ニューチューバー・ハマケンのチャンネルに変なメイク姿で出演させられていた。

自身がネタにされながらも、もちろんギャラはナシ。配信が終わっても虐げられるばかり。ハマケンのカメラマン・カネゴンに病気で入院中の母親を馬鹿にされても怒ることができず、自己嫌悪する日々を過ごしていた。

母の入院費は高く、どれだけバイトをしても苦しい生活が続く中で、高額収入も見込めるニューチューブ配信に興味を抱き始める。とはいえ何から始めていいかわからず、悶々としながらもこれまで通りバイトに汗を流していた。そんな志村の癒しは、同じバイト先のワクドナルドで働く憧れの女性・朝宮夏帆。夏帆を見ているだけで幸せな志村だった…

なぜか志村の家でライブ配信中のカネゴン。未成年は収益が受け取れないため、志村の母のアカウントと銀行口座を使って稼ごうとしていたのだ。何も言い返せない上、食事の用意までさせられている志村は、熱々のラーメンを運ぼうとした時にケーブルに足を引っかけて豪快に転んでしまう。配信は強制終了となり、熱々のラーメンをカネゴンにぶちまけてしまう。怒って殴りかかるカネゴン。応戦する志村。なんとパソコンの画面は消えていたものの実は電源は落ちておらず、喧嘩スキルゼロ同士の大喧嘩は世界中にライブ配信されていた…

翌朝、動画を消そうとした志村だったが、「再生回数が金になる」という視聴者のコメントを見て思いとどまる…

2話

喧嘩動画の再生回数は1100万回超え。初めは動画を消せと言っていたカネゴンも「一緒にやろう」と心変わり。

動画がバズったことで再びハマケンのチャンネルに出演させられている志村は、配信中にハマケンの本性・悪事を暴露しようとするも失敗。怒ったハマケンは志村をボコボコにする。

が、実はその様子を志村とカネゴンは自分のチャンネルで配信していた。そして殴られ続けた志村が覚醒する…

3話

ハマケンから殴られ続ける志村。絶体絶命かと思われたその時、同じくクラスメイトの総合格闘技界機体の星・扇達也の介入によりなんとか危機を逃れる。

ハマケンの暴力動画は拡散され、炎上。ハマケンに一矢報いてようやくスタートライン立った志村だったが、広告収入を得るには動画の長さが必要であり、そのためには少なくとも3分以上、喧嘩をし続けなければならないことを知る。

強くなるための方法を調べる志村は、あるチャンネルにたどり着く…

4話

鶏男が喧嘩の心得を教えてくれる謎の動画チャンネルを発見した志村。しかし途中で見るのをやめてしまう。ライブ配信で稼ぐと決心し、バイトを辞めることにした志村。なんとそこで朝宮から連絡先を聞かれ有頂天に。そんな志村の元に現れた興奮状態のハマケン。ピンチの志村の脳裏に闘鶏の言葉がよぎる…

5話

ハマケン相手に闘鶏の教え『殴られても痛くない方法』が炸裂する。ライブ配信で有名になりつつある志村は街でヤンキーカップルに絡まれ、朝宮とメッセージ途中のスマホを奪われてしまう。その一部始終をライブ配信していたカネゴン。意を決した志村は、再び闘鶏の教えを頼りにヤンキーにリベンジする…

6話

『殴られても痛くない方法』だけでヤンキーを撃退した志村・カネゴンは初の高額収益を受け取る。朝宮から誘われた志村は、14万円の高級ブランド服を勢いで一括購入し待ち合わせ場所に向かうが…

7話

念願の朝宮の初デートに浮かれる志村。しかしカフェデート中、沈黙&ネガティブ発言連発により険悪な空気に…帰ろうとする朝宮。しかも朝宮と扇達也が友達関係だったことを知った志村は…

8話

朝宮、扇と並んで歩くことに耐えられず、逃げ出してしまう志村。その模様をこっそり配信していたカネゴンに乗せられて、再び朝宮の元へ向かう。実は扇は喧嘩独学の視聴者で、志村のことを認めていた。再び朝宮と二人きりになれたところにハマケンがやってきて…

9話

朝宮の前でいい格好をしたかった志村だったが『殴られても痛くない方法』の動画しか見ていなかったため一方的にやられてしまう。なりふり構わず朝宮を守ろうとする志村を救ったのは、配信を見て戻ってきた扇だった。カネゴン、朝宮の前から姿を消した志村…その真意は?

10話

志村がいなくなり、ハマケンにいじめられ続けていたカネゴン。ハマケンから志村を連れてくるよう命令されたカネゴンは、居場所をつきとめるべく入院する志村母を訪ねる。そこで聞かされた志村の想いを知ったカネゴンが…

11話

久しぶりに姿を見せた志村は闘鶏チャンネルの『一般人にケンカで勝つ方法』をマスターしていた。体格・意思・体力でハマケンを圧倒。闘鶏仕込みのカーフキック、オーバーハンドフックが炸裂する!

12話

志村が陰キャになったのはハマケンと出会ってしまったせいだった。その元凶をブッ飛ばし、チャンネル登録者数も15万人超え。更なるステップアップのために編集者を雇おうとライブ配信で募集していると、いつもコメント欄で通な解説をしていたオジサン口調の視聴者が名乗りを上げる。

13話

編集者の面接に現れたのは同じ学校に通う1年生美女・秋だった。カネゴンは秋に一目惚れ。ところが秋はハマケンに立ち向かう志村の姿に惚れていた。そんな中、次の喧嘩相手が見つかる。テコンドーの達人・新庄玲央に喧嘩初心者の志村は勝てるのか!?

14話

新庄は喧嘩を売った張本人ではなく、その友達ばかりを殴り続ける男だった。敵情視察中、新庄に見つかってしまった喧嘩独学。志村のことを知っていた新庄はチャンネルを譲れと迫る。返事に詰まる志村。と同時に蹴り飛ばされるカネゴン。新庄地獄が始まる…

15話

新庄からの『100円ある?ニューチューブくれよ』という問いに返事ができない志村。その間蹴られ続けているカネゴン。志村は耐えきれずニューチューブを譲ると答えてしまう。カネゴンは入院。秋の前で格好付けられず男の面目を保てなかったカネゴンは一人涙する。その想いを知り、奮い立った志村は一人で新庄に戦いを挑む。喧嘩独学チャンネル権は1か月後、志村vs新庄のタイマンに委ねられることに。早速志村の猛特訓がスタートする!

16話

闘鶏チャンネルにより導き出した答えは”雨の日に喧嘩すること”だった。決戦当日までひたすら体をいじめ抜く志村。テコンドーの後ろ蹴りに耐えられるだけの腹筋作りは間に合うのか!?そして1か月後、約束の日の天気は…晴れ…それでも何とか戦える場所を探し出し、新庄に挑む!

17話

自分だけマリンシューズを履き優位性を保つつもりが、新庄の華麗なステップで帳消しに。秘策のタックルからのクロスチョークで決めるつもりが、実践経験不足で決められず。しかも新庄にマリンシューズを片方奪われてしまう。グリップを取り戻した新庄の攻撃に耐えられるのか!?

18話

新庄の技をことごとく食らいながらも、お金をモチベーションにして何度でも立ち上がる志村。打つ手なしかと思いきや、テコンドーの花形・後ろ蹴りをかわし、今度こそベースボールチョークで決着を狙う!

19話

闘鶏の教え通り、完璧にベースボールチョークを決めた志村。新庄は扇に続く完敗を志村に喫する。再びファンを増やした喧嘩独学。しかし新庄との喧嘩動画が、また新たな敵を引き寄せることになる…

20話

秋は同じクラスのニューチューバーにいじめられていた。秋を守ろうとする志村とカネゴン。下級生にバカにされながらも自分のために体を張ってくれる志村に、秋は心をときめかせていた。一方、久しぶりに朝宮の前に姿を見せた志村。朝宮は何故か喧嘩独学に編集者が加わり、それが女だということを知っていて、その子がかわいいのかどうかを聞いてくる。そこにタイミング良く(悪く)秋が登場し…

21話

志村と朝宮の前に姿を見せた秋。しかし志村への想いは秘めたままその場を立ち去る。その秋をいじめていた3人組ニューチューバー・おへそ三銃士が朝宮にドッキリをしかけ、怪我をさせてしまう。それを知った志村が動きだす…

22話

複数の相手に勝つ方法を学ぶ志村。その頃カネゴンはおへそ三銃士のヤラセを見抜く。しかし決定的な証拠がない。そこに現れたニューチューバー・ルミ。ルミがおへそ三銃士に近付き、ヤラセの証拠を掴んだところでいよいよ志村が3人の前に登場する!

23話

闘鶏チャンネルで学んだ『虚勢と気勢』でおへそ三銃士を威圧する志村。しかし底上げシューズと肩パッドが早々にバレてしまう。が、喧嘩に目覚めつつある志村が終始圧倒。おへそ三銃士とのバトルを制す。そして次の喧嘩相手となるニューチューバーが朝宮に近付いて…

24話

韓国相撲シルムの前に手も足も出なかった志村。シルムニューチューバー・ミンギとの再戦を期待する視聴者だったが、カネゴンはミンギとの喧嘩はさせないと言う。しかしシルムの恐怖を感じながらも、志村はミンギの元へと向かっていた…

25話

カーフキックもパンチもチョークも効かず、打つ手なしかと思われたその時、闘鶏チャンネルにも公開されていない技を繰り出した志村。ミンギとの再戦前にテコンドーの達人・新庄を訪ね、必殺技を習得していた!

26話

マスターしたばかりのテコンドー後ろ蹴りをミンギの”急所”(股間)に炸裂させてしまった志村。怒り心頭のミンギ。絶体絶命の志村はその時、ミンギの”もう一つの急所”を知ることとなり、2人の闘いは意外な結末を迎える。順調に登録者数を増やしていた喧嘩独学だったが、突如すべての動画に収益化不可マークが付けられていた…

27話

収益化できないことを意味する「黄色マーク」が付いてしまった原因を究明する喧嘩独学チーム。解決できるまでに最短1か月と見積もるカネゴン。しかしそれでは高額な費用がかかる志村母の手術に間に合わない。焦った志村はルミとコラボすることに。そこでルミの本当の姿を知ってしまった志村は…

28話

喧嘩独学に黄色マークが付いたのはテロを仕掛けられたからだった。志村のために動くルミ、秋、そして朝宮の3人。そんな中で志村母にニューチューバーをしていることがバレてしまった…かと思いきや、それは喧嘩オタクというパクリチャンネルだった…

29話

黄色マークにより収益ゼロ、検索にも出てこなくなってしまった喧嘩独学。志村は焦りからカネゴン・秋に対しても不本意な態度をとってしまう。その間にもパクリ動画で登録者数を増やし続ける喧嘩オタク。しかし喧嘩オタクの本当の目的はパクリとは別のところにあった…

30話

志村の前に現れた喧嘩オタクは、喧嘩独学チャンネルを”300万円で買ってやる”と志村に持ちかける。売る気のない志村は喧嘩スキルを駆使して立ち向かうも、能力を隠していた喧嘩オタクの本気モードに太刀打ちできず。圧倒的な力、恐怖の前に志村は売買仮契約に血印を押されてしまう…が、迎えた正式契約の日。『ウルトラチャット』を武器に志村の反撃が始まる!

31話

ライブ配信中は陰キャを演じ続ける喧嘩オタク。一方の志村は恐怖心を拭えずにいるものの、ウルトラチャット効果でお金のためなら体が動くようになってきた。しかし喧嘩オタクの本性を知らない視聴者たちは喧嘩オタクの応援をし始める。ケンカをやめろというカネゴンの指示を無視した志村だったが、何とか喧嘩オタクの本性を暴露させることに成功。そしてついに喧嘩独学vs手加減なしの喧嘩オタクの本気のケンカが始まる…

32話

喧嘩オタクこと村上直哉はキックボクシングの選手で逮捕歴もある男だった。喧嘩オタクとの再戦前に志村が頼ったのは扇だったが、扇から伝授された技は使えずにいた。窮地に追い込まれた志村の前に現れたのはテコンドーの達人・新庄。喧嘩オタクに新庄が立ち向かう!

33話

なぜか新庄を止める志村。志村が喧嘩オタクに攻撃しなかった理由は”3分間殴られ続けたら5万円”というウルトラチャットのミッションをクリアするためだった。いよいよ攻撃に転じた志村が”エアロビコンビネーション”でキックボクシングを圧倒する!?

34話

喧嘩オタクを倒した後、多くの人気ニューチューバーが喧嘩独学の味方をしたことで、徐々に登録者数も戻り始める。そして無事に母の手術費用を払うことができ、黄色マークも解除される。がしかし、黄色マーク事件の真相は喧嘩独学を標的とした組織的な攻撃だったことがわかり…

35話

チャンネル登録者数500万人の人気ニューチューバー・コージの店に招待された志村とカネゴンは、コージが社長を務めるXJカンパニーにスカウトされる。コージは契約金1000万円を提示。志村・カネゴンとしては断る理由はなかったが、なぜか目の前に刃物を持った喧嘩オタクが現れて…

36話

喧嘩オタク村上が姿を見せた目的はコージへの復讐だった。が、コージの圧力によりその矛先は志村へ。しかしコージが村上を止める。結果として守られたものの、場をいとも簡単に制圧するコージに志村は恐ろしさを感じずにはいられなかった。コージ派閥入りするかどうか悩む喧嘩独学派閥のもとに、ワンパンチTVの長瀬小雪が現れ…

37話

ワンパンチTVと一触即発の喧嘩独学陣営。ルミと新庄の機転でワンパンチTVの2人を追い返す。が、コージでも手に負えないという長瀬小雪に目をつけられてしまったルミが、ワンパンチTVの餌食となる。怒る志村…で次回!

38話

長瀬小雪のデタラメ配信によって傷つけられたルミ。ルミはライブ配信で真実を語るも疑いは晴れなかった。悲痛のルミの仇を打つべく立ち上がったのはミンギだった!

39話

ワンパンチTVのカメラマンの男は、得意のボクシングでミンギを一方的に殴り続ける。あっさりと倒れたミンギの目的は、ワンパンチTVのでっちあげの証拠を得るためだった。その証拠を携えて長瀬小雪に迫る志村。しかし小雪もまた鍛え抜かれたボクサーで、打つ手なくジャブを浴び続ける…

40話

インファイターの小雪は志村の懐に入り込み容赦なくパンチを浴びせ続ける。小雪本人からでっちあげの事実を聞かされても何もできなかった志村はコージを訪ねるが、ワンパンチTVはXJカンパニー所属だからルミは助けられないと言われてしまう。自身もXJカンパニーに入り1000万円を選ぶか、それともルミとの友情を選ぶのか。考えた末にワンパンチTVを相手に暴露配信を始めた志村。喧嘩オタクからの一連の裏事情を明かし、傷付いたルミやミンギの悔しさを晴らす。そして志村はカメラマンの男と、そしてルミの涙に奮い立った秋は小雪と対峙する…

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47話

配信者たちのイベント『Jスター』に招待された喧嘩独学。受賞式ではコージが大賞を受賞する。インタビュー中にコージからステージ上に呼ばれた志村は、大勢の人の前でコージの裏の顔を暴露する…

48話

長瀬兄から得た証拠をもとにコージの裏の顔を暴露する喧嘩独学。しかしコージの芝居により志村たちの目論見は失敗。コージの店に連れてこられ、XJカンパニー幹部らに囲まれてしまった志村・カネゴン・秋の3人。喧嘩独学の最大のピンチに駆けつける新庄とミンギ。そして志村は『志村光太カンパニー』の設立を宣言する!

49話

『貧乏が追ってくる』自分からニューチューブを取ったら何も残らないと思っている志村なりの答えが志村光太カンパニー設立だった。志村の想いに共鳴する仲間たち。喧嘩独学の3人にルミ・ミンギ・新庄が加わった『志村光太カンパニー』がついに始動。そしてコージ率いるXJカンパニー軍団に立ち向かう。そんな中、XJカンパニーの人気ニューチューバー藤井翔が朝宮と同級生ということが発覚。しかも志村が何者かに拉致され…

50話

怪しい外国人に拉致された志村。ムキムキの外国人は喧嘩独学のファンで『喧嘩を誰に習ったのか』と聞いてくる。闘鶏チャンネルのことを秘密にしていると、何だかお怒りの様子。がしかし無事に解放される。その後、その外国人が総合格闘技三階級チャンピオンのローガン・グレイシーであることが発覚。闘鶏とローガンの関係やいかに…そんな中、朝宮と藤井翔が1泊2日のボランティアに参加していることを知った志村は、2人の邪魔するため同じ場所での志村カンパニー社員旅行を実施。旅行先では新庄と藤井翔が激突する…

51話

好戦的な新庄に対し、全く動じない藤井。結局二人は戦うことなくその場を離れる。一方、朝宮、秋、ルミの3人が地元の若者にナンパされる。邪険に扱ったせいでその後の配信中に因縁をつけられ絡まれてしまう。ひたすら謝る志村。その場にいる朝宮のためを思って頭を下げ続けたにも関わらず、藤井翔が通りかかり志村の我慢を台無しにしてしまう…

52話

チンピラたちを追い返した藤井に対し悔しがる志村。翌日、朝宮と夏の海を楽しむ志村だが、藤井がそばにいてなかなか2人きりになれず悶々とした時間を過ごす。夜、志村は前夜のチンピラが藤井に絡んでいるところに遭遇する。しかし空手で極限まで鍛えられた藤井の肉体にチンピラでは太刀打ちできず。そこに通りかかったのが何かと藤井につっかかっていた新庄。テコンドー対極真空手、開戦!

53話

激しくやり合う新庄と藤井。一方、喧嘩独学とルミがコラボ配信で昨夜のチンピラ3人組の悪事を暴く。3人に囲まれる志村だが、余裕であしらい喧嘩スキルの向上を実感する…

54話

これまでの経験をフル活用しチンピラを倒していく志村。3人目のボクサーもタックルが簡単に決まり、長瀬兄との戦いがいかに強敵だったかを再認識する。その戦いを見ていたピンクウーマンこと小雪が乱入し、チンピラにとどめを刺す!

55話

喧嘩独学は新庄からテコンドーを習い、新庄は喧嘩独学からライブ配信を教わる。投稿動画0にも関わらずすでに登録者10万人のテコ玲央TVはライブ配信で視聴者8万人を記録。とにかく自由な生き様を体現する新庄に対し、親の言いなりでいい子を演じ続けている藤井。そして新庄の性格を変えた”志村似の宅間圭”とは?再び新庄と藤井が激突する!

56話

新庄が中学時代の話。いじめられっ子だった圭に、テコンドー教室のチラシを渡した新庄。圭は素直に道場にやってくる。そこで初めて圭の家庭環境、いい子でいようとしていることを知る。新庄は地元の暴走族『スキッド』に襲撃されるも返り討ち。しかしスキッドにはあの扇達也がいた…

57話

圭は勉強部屋と呼ばれる狭い空間で父親監視下で勉強させられていた。父親を失望させたくないという想いでいい子で居続けている圭。そんな父親はぶん殴ればいいと言う新庄。圭は自由な新庄に惹かれ、新庄もまた圭が気になっていた。街で逆ナンされた新庄と圭。圭は遊ぶ楽しさを初めて実感していた。しかし逆ナンしてきた女たちはスキッドの差し金だった。そして新庄の前にはあの扇達也が立ちはだかる…

58話

一方的に蹴り込む新庄。それでも扇は倒れない。二人の戦いを影から見つめるローガン・グレイシー。扇はスキッドのトップ堀田竜二の従兄弟だった。従兄弟の言うことを聞かないと家に住むことができなかった。そんな家庭環境の不遇により戦わざるを得なかった扇はしぶとかった。圭を守るために早く倒してしまいたい新庄は未完成の1080度キックを繰り出す!が、かわされてしまう。なんとか扇を倒し、圭の元へ向かう新庄。そこで圭が完璧な1080度キックで竜二を倒すところを目撃する。圭という”天才”を前に絶望する新庄は圭を拒絶してしまう…

59話

再び父親の支配下に戻ってしまった圭。新庄は圭を敬遠するようになってしまっていた。そんな中、圭がスキッドに連れて行かれたと聞かされる。助けに行くことを躊躇するも、思い直し、急いで現場に向かう。新庄を傷付けたくないという想いから、二度とテコンドーをしないと決めていた圭は一方的に痛めつけられていた。新庄は圭を助けることで仲直りできると思っていた。しかし駆けつけた時、圭は帰らぬ人となっていた。触法少年。14歳に満たない者は刑法の処罰対象から除外される。『触法少年俺にも使わせろ』新庄涙の復讐が始まる…

60話

圭との時間に後悔を募らせる新庄。主犯格の男たちをどれだけ痛めつけても圭は帰ってこない。守りたかった。でも守れなかった。だから圭が重なって見える藤井を放ってはおけなかった…

61話

藤井に喧嘩を売る新庄にざわつく視聴者たち。殴られながら父親のこと、塾のこと、生活のことを考える藤井。それもお見通しの新庄。宅間と呼ばれること、他人を重ねられることに藤井は苛立ち始める。『幸せか?夢は?』新庄の問いが藤井を解放し始める。『空手をやりたい』藤井が能力を開放する…

62話

藤井にとって極真空手をしている時間だけが幸せだった。新庄は全身全霊で己をぶつけてくる藤井に苦戦する。しかし新庄もまた拳を使う実戦テコンドーを解禁し…

63話

新庄の道場で藤井を介抱する喧嘩独学メンバー。藤井は感謝して道場を後にする。しかしコメント欄は炎上していた。そんな事態を収拾したのは藤井だった。”喧嘩独学は悪くない”という動画を公開し、視聴者たちの怒りを鎮めてくれた。そして藤井はニューチューバーを引退した。息子を管理したがる藤井の父にニューチューブを教えたのはコージだった。しかし息子の目が醒めてしまったことで、コージを責める藤井父。官僚の藤井父とは裏の世界で繋がっていたが、裏切ったため触法少年だった堀田竜二に襲わせるコージ。さらに志村に恨みを持つハマケンも取り込もうとしていた…

64話

ついに事務所を構えた志村光太カンパニー。順調に思われたが、なんと志村母がハマケンの配信に出演し辱められていた。頭を剃り上げられている母を見て志村が怒る!

65話

“ハマケンに反撃はしない”と言う志村。がしかし一人でハマケンを訪ね、問いかける。『死ぬまで殴られるか vs 殴られて死ぬか』志村のお仕置きが始まる!

66話

ハマケンはリミッターを解除した志村に敵う相手ではなかった。ハマケンから母を解放した志村だったが、母がコージと契約書を交わしていた事実が発覚。志村はコージの店に向かう…

67話

母親を馬鹿にされコージに飛びかかる志村。しかしテキトーチャンネル・榮佑典のブラジリアン柔術に阻まれてしまう。母は5年30万円の契約書にサインしていた。コージは志村光太カンパニーを渡せば破棄すると提案。”ニューチューバーを辞めよう”と言う志村を励ます仲間たち。そして志村はブラジリアン柔術に勝つ方法を探し始める…

68話

堀田の彼女を連れてきた新庄とルミ。彼女は藤井の父を襲ったのが堀田で、指示を出したのがコージだと証言する。その音源を藤井に聞かせるが、父は警察に通報することを許さなかった。代わりに戦うと宣言する志村。志村は母の契約書と証拠音源をかけた会社vs会社の戦いを提案する…

69話

闘鶏チャンネルを見てブラジリアン柔術対策を練る志村。カネゴンはテキトーチャンネルの弱味を探す。そこで榮が元々いじめられていたこと、さらに過去に罪を犯しどん底に落ちながらも復活を果たしたという驚愕の過去があったことを知り…

70話

テキトーチャンネルは榮佑典の犯罪によりどん底まで落ちた。が、その後世間を騒がせた殺人事件の犯人の足を公の場でへし折ったことで人気回復。復活するためのアドバイスをしたのが他ならぬコージだった。いよいよ始まる喧嘩独学vsテキトーチャンネル。前哨戦は弟でボディービルダーの榮清志vsミンギの腕相撲。そして志村も兄・佑典と対峙する…

71話

ブラジリアン柔術対策としてテープで両腕を胴体に縛った状態で登場した志村。しかもその状態でありながら『3秒で勝つ』と豪語する。言葉通り喧嘩は優勢。しかし足を取られ足首を折るサブミッション”トーホールド”を決められた…かと思いきや!志村の秘策が視聴者の度肝を抜く…

72話

腕相撲対決は清志が圧勝。一方志村はブラジリアン柔術、テコンドー、頭突き、肘打ちを駆使して佑典を撃破。その戦いを見ていたローガン・グレイシーは志村が闘鶏チャンネルを見て学んでいることを確信する…

73話

駆けつけた清志に殴り飛ばされる志村。なす術のない志村を救うミンギ。ミンギもまた新たな技を習得していた。長瀬道成仕込みのジャブが炸裂する…

74話

テキトーチャンネルを撃破した喧嘩独学。チャンネル運営権を手にした志村は動画を削除する。理由は佑典が起こした事件の被害者が見なくて済むように、というものだった。ますます株を上げた喧嘩独学。一方でXJカンパニーナンバー2の美容・動物系ニューチューバーの244が動き始める…

75話

絡んできたテキトーチャンネルの2人を瞬殺した244。ついに244が動き出す。一方、広告モデルに誘われ撮影中のルミ。なんとそこには元ワンパンチTVの長瀬道成が働いていた。過去を謝罪する道成をルミは快く許す。そこにさわやかイケメンのスタジオオーナーが現れルミに接近。そのオーナーの正体とは…

76話

朝宮とデートする志村。なぜ自分と連絡を取り合ってくれるのか聞かれ、寂しそうな顔を見せる朝宮。そこに現れたスタジオオーナーとルミ。朝宮とイチャイチャする志村を見て不機嫌そうな顔を見せるルミ。そんな表情をことごとく見逃してしまう志村。ジョギング中のオーナーに近づく道成は244であることを見抜き、ルミを守ると宣戦布告する…

77話

圧倒的な脅しで道成を制する244。そしてスタジオのスタッフは皆出所して間もない面々であることも聞かされる。スタジオにやってきたルミに用意されていた衣装は水着だった。ハードコアフィルムの撮影が行われようとしていることを知った道成は、ルミに自分の好きな曲を”10回聴いておいてくれ”と言ってスマホを渡す。出所まもないヤクザ大勢を相手に、ルミを守る戦いが始まる!

78話

スタジオの社長・土井もまた少年院ボクシング部出身だった。服役中、土井との戦いは避けろと言われていたほどの伝説のボクサーだった。そんな土井を相手に奮闘する道成。しかしそこに244が現れる。ルミが曲を聴き終わり控室から出ると、誰もいなくなっていた。一方、ネットカフェでデートする志村と朝宮。成り行きで密着した2人。ついに朝宮が本心を語る…

79話

志村と朝宮は3年前に出会っていた。懸命に生きる志村の姿を朝宮はずっと見ていた。志村は朝宮の初恋の相手だった。3年前に出会っていたことを覚えているのかと問う朝宮に志村は…一方『兄が帰ってこない』と長瀬小雪が志村光太カンパニーを訪ねてくる…

80話

朝宮との密着状態で志村の電話が鳴る。小雪と道成を心配する喧嘩独学メンバー。ところ変わって、殺し方について語る244の前には弱り果てた道成が縛られていた。コンテナの外に出る244。直後、コンテナはスクラップされてしまう…警察で行方不明届を受理してもらえなかった志村たちは、不動産オーナーが244だと知らずに相談する。オーナー姿で現れた244は『自分が殺した』と告白し…

81話

244の背後には道成が立っていた。駆け寄る小雪。244の気まぐれで生かされた道成は、小雪の安全のためにも244に関わらないと決める。ルミが小雪の力になってくれたことを知り、ルミにだけは244の正体を伝えようとする道成だったが、244自らカミングアウトする。244の目的を尋ねる志村。プレゼントだと渡された封書の中には、母の契約書原本が入っていた…

82話

244の真意を計りかねている志村陣営。契約書原本に続き、ウルトラチャットで50万円、事務所に全員宛のプレゼントも送られてくる。志村の味方をしているかのような244と、契約書原本を奪われ喧嘩独学への優位性がなくなってしまったコージがついに衝突する…

83話

244は国会議員・山岡太志とも繋がっていた。山岡はコージに政治活動をしろと勧める。244がダークウェブで稼いだ金をXJカンパニーで洗浄し、その金が政治資金として山岡に入るという金の流れが明かされる。そしてXJカンパニーは喧嘩独学に引き継がれるという構想をコージは初めて聞かされる。過去の一切を忘れて政治家になろうと決意するコージだった。一方の志村は朝宮へのプレゼント選びに秋を付き合わせるという男として最低最悪の行為を繰り返そうとしていた…

84話

オジサンしゃべりを矯正し、とびっきりのおしゃれをして現れた秋。そんな秋に対して、デートの目的が”朝宮のプレゼント選び”だと伝える志村。秋は告白がうまくいかないようダサいプレゼントを選ぼうとする。が、秋の良心がそれをさせなかった。そして志村が秋の体調の変化に気付き、自分へのプレゼントも用意してくれていたことでまた心を揺さぶられる。ベンチに座り『これが最後』と言って志村に寄り添う秋。そこに朝宮が通りかかってしまい…

85話

『楽しんでね』と言い残し立ち去る朝宮。その後どれだけメッセージを送っても返信はなし。焦る志村の思いとは裏腹に、朝宮も自身の態度を反省していた。志村に返信せぬまま扇に呼び出された朝宮。そこで”志村のことが好き”と聞かされた扇は、帰ろうとする朝宮を呼び止め、志村への返事もするなと”男の顔”を見せる…

86話

一瞬本音を覗かせた扇だったが、朝宮を励ましその場を立ち去る。家に戻った朝宮を母親が待ち構えていた。成績が下がっている理由は志村のせいではないかと責められる。そして勉学と恋愛の両立ができなければ留学させられることに…一方、秋に片想い中のカネゴンは一歩踏み込んだ独り言で恋心をにじませる。そんな中、志村オフィスに再び244からプレゼントが届く。その内容に驚いた志村とルミは244に電話して真意を問いただす。贈り物とは一体…

87話

『僕と一緒にジャンルを変えよう』と言う244。コージは相変わらずメディアに登場し人気と好感度を維持していた。歯科治療中の山岡に244はコージの過去について話す。柔道界のホープだったこと、コーチを金のために殺したこと、なんのお咎めもなく釈放されたこと、悪名高い暴走族を一掃したこと、有名なヤクザに弟子入りしたこと、”笑い鬼”と呼ばれていたこと、自分を拾ってくれた親分も殺したこと、とある事件で少年院に入ったこと、出所後にニューチューブを始めたこと、ヤクザだった過去も告白済みであること…時を同じくして、コージの過去のすべてが喧嘩独学のライブ配信によって世間に暴露されていた…

88話

山岡の目的は資金洗浄の事実を知るコージを消すことだった。暴露配信後、混沌とするコメント欄。逆風を予想していた志村は証拠動画を準備していた。それは喧嘩オタクこと村上直哉の証言が収録されたものだった。さらに暴露系ニューチューバーたちによる長瀬小雪、榮佑典らのコメントも配信された。沈黙するコージ。その間にもアジテーターたちの声が広がり、ネットニュースにもなり、徐々にコージチャンネル登録者の間にも亀裂が見え始めた。挽回すべくコージは244を頼る。が、喧嘩独学の情報源が244だと気付いてしまう。244を殴りつけるコージ。そして『西羅志郎』の名を口にした途端、244の表情が一変する

89話

激しく殴り合うコージと244。喧嘩を制したコージは244に協力させ、自身に関する悪いネットニュースをすべて削除させた上で、喧嘩独学をはじめとした暴露内容は事実無根であると動画で訴える。再びコージに味方し始める視聴者たちだったが、喧嘩独学に藤井翔が登場し状況は一変。藤井は父親が襲撃されたこと、それはコージの指示だったこと、父親が賄賂を受け取っていたことなどを包み隠さず公表する。国会議員・山岡を頼るも切り捨てられてしまうコージ。警察の追っ手から逃げるコージが向かった先は志村光太カンパニーだった…

90話

『俺は喧嘩をしにきたんじゃない。殺しにきた』というコージにタコ殴りにされるカネゴン。続いて出迎える形となったミンギはシルム+ボクシングでコージに応戦。コージ=柔道を想定しているミンギだったが、コージはルール無視の急所攻撃を連発。金的、目潰しを食らったミンギはなす術なく倒されてしまう。ビール缶でミンギの顔を殴り続けるコージ。床にはミンギの鼻に入っているはずのシリコンが…続いて藤井翔が登場。腹筋は鍛え上げていた藤井だったが、コージの背負い投げにより背中を負傷。立ち上がれない藤井に対しカービングフォークを突き立てるコージ。藤井絶体絶命のピンチにようやく登場した志村。対コージを想定し闘鶏チャンネルで柔道対策をしていた志村は、なぜか体中にごま油を浴びていて…

91話

ごま油は柔道のエキスパートでもあるコージに体を掴ませないための準備だった。ごま油策は功を奏し、志村はコージの攻撃を滑らせてかわしオーバーハンドフック、カーフキック、フライングニーキックを炸裂させる。成長の軌跡を描くような志村の連続攻撃が決まったかと思いきや、コージは柔道ではなく喧嘩で応戦。コージの圧倒的な身体能力の前に完敗の志村。一方的に志村を破壊するコージ。手も足も出ず絶体絶命の志村だったが間一髪で新庄が帰還。怒る新庄。『お前だろ?俺のビール飲んだ奴』ビールの恨み、仲間の無念を晴らすために…新庄 vs コージ、開戦!

92話

総合格闘技で扇に敗れた息子にITFテコンドーを教えるという父。父曰く『ITFテコンドーはただ相手を殺すのみ』父から教えられた軍隊生まれの殺傷武術であるITFテコンドーでコージを圧倒する新庄。どうしても新庄の服を掴みたいコージだが、志村のごま油が手に残っていて柔道技を出せずにいた。新庄の動きを封じるため、瓶を割り床にごま油を撒くコージ。しかし足を封じたところで新庄の勢いは止まらない。が、倒されたかに思われたコージが新庄の服を掴み会心の一本背負いをお見舞いする。瓶を割ったのはガラスの破片をロジン代わりにするためだった。グリップを取り戻したコージに蹴りを入れるも掴まれてしまう新庄。打つ手なしかと思われたその時、新庄の回転力を活かした父仕込みの蹴りが炸裂する!

93話

新庄会心の蹴りがクリティカルヒット!したにも関わらず、それでもコージを倒すことはできなかった。一方的に殴られ、立ち上がれない新庄。もう喧嘩独学側にコージと闘える人材はいない。コージ完勝の中、気絶していた志村が目を覚ましたのは、新庄の生命線でもある足が折られようとしている時だった。志村は”何でも言うことを聞く”と土下座して謝罪。そんな志村に鉄パイプを振り上げるコージだったが『ガキ相手に何を…』と冷静さを取り戻す。コージは山岡に電話し、これまでの悪事を全て警察に話すと伝える。そして到着した警察に手錠をかけられるコージ。取り乱した山岡は244のオフィスに乗り込むも、244に動揺は一切見られない。なんとコージを連行した警察官は244の部下だった…

94話

244が送り込んだニセ警察官に捕らえられてしまったコージ。腹を刺され絶体絶命!かと思いきや手錠をかけられた状態で手練3人を、頭突き、エルボー、シートベルトで首を絞め落としノックアウト。奇跡の車外脱出を果たす!がしかし周到な244は車の外に何十人もの部下を潜ませていた。一対大多数という不利な状況でも手負いのコージは1人ずつ確実に仕留めていく。次第にコージの狂気に恐れを抱き始める244の部下たち。そして圧倒的戦闘力で全員を返り討ちにし、またもや危機を脱するコージ。三たび奇跡の完全勝利!かと思いきや244の手下”名無し”が現れ、眉間に銃口を突き付けられるコージ。今度こそ万事休すか…

95話

“名無し”が引き金を引く間際、コージは心の中で志村に自身の過去を語り始める。コージの若かりし頃、父親がおらず貧しい家で暮らしていた。それを理由に馬鹿にしてくる連中を倒す手段が柔道だった。コージは決して柔道が好きなわけではなかった。が、自分のために夜の世界で働いてくれている母のために柔道に打ち込んでいた。コーチはいい人で食事の世話や、母には秘密だと言って金の工面もしてくれた。母のため、コーチのため、コージは勝ち続ける。そんなコージに対戦相手が所属する事務所の社長から八百長を依頼される。負ければ1000万円。コーチは自分にそんな大金は用意してやれないからと『自身で決めろ』と言う。悩むコージは母に尋ねる。母は『幸せよりも大切なものがある』と答えた。結局、コージは八百長には乗らなかった。母の『まっすぐ生きること』という言葉を体現した。客席に向かって『俺なんかが優勝してすみません!』と土下座するコージに観客はあたたかい拍手を送った。マスコミも注目し、プレゼントや資金をくれる人も増えた。コージの活躍を母も喜んでくれていた。しかし敵も増えた。ある日、弁当を忘れていた母のためにコージは仕事場を訪ねた。そこは夜の街。母は『こんな場所に来るべきではない』とコージをたしなめた。事実、コージはマスコミのカメラに追われていた。未成年なのに夜の街に来るのか?その女性は恋人なのか?爽やかなイメージは偽りだったのか?と畳み掛けるマスコミ陣。冷静さを欠いたコージは…

96話

スキャンダルを狙って夜の街まで追いかけてきたマスコミに対し、保身のためとはいえ母を『他人だ』と言い放ちその場を立ち去るコージと、息子の言葉を受け入れて他人のフリをする母…今のまま柔道を続けられればお金に困ることはない。とはいえ、お金のために母を傷付けてしまったことをコージは深く後悔した。それでも母は優しかったが、その経緯を知ったコーチは柔道の基本理念である自他共栄に反する行為だと激怒する。時が過ぎたある日、コーチの携帯にコージの母の仕事、コージが他人のフリをしていたことをバラすという脅迫メールが届く。以前八百長を提案してきた男を疑うコーチ。自分を父親のように慕ってくれる教え子のために”自分が何とかする”と約束する。先方の条件は、わざと負けてくれれば秘密は公にせず一試合につき1000万円の報酬も払うというものだった。コーチは嫌ならやらなくていいと諭すが、これ以上母を苦しめたくないコージは八百長を受け入れる。八百長で得た金を”スポンサーからの支援金だ”と嘘をつき母に渡すコージ。思わぬ大金に母は涙して喜んでくれた。コーチは教え子に八百長をさせてしまう不甲斐なさを詫びた。八百長を三度繰り返し、家計は潤っているはずだった。が、コージは母の顔色が良くないことに気付く。突然『柔道を辞めたらダメ?』と言う母。驚いたコージだったが、柔道は辞めてもいいし、貯まったお金で母自慢の蕎麦を出す店でもやろうと答える。なぜか『ごめんね』と謝る母。慌てて通帳を確認するコージ。あるはずの3000万が消えていた。母が使い込んだと一瞬勘違いしたコージだったが、母は脅されたのではないかと思い直し、八百長の依頼主の元に殴り込む。しかし母を脅していたのはその男ではなく、全幅の信頼を寄せているコーチだった。息子の八百長をバラされたくなければ金を払えと脅された母は、コージが母のためにと己を捨ててまで手にした金を、息子を守るためにコーチに渡していたのだった。全てを把握したコージの左目から悲しみの涙が伝う…

97話

コーチは八百長をネタに母を脅して金を巻き上げていた。コーチをボコボコにするコージ。母親が割って入り暴走するコージを止めるも、コーチは母親を刺し『俺の金だ、柔道を辞めたお前が悪い』と言い放つ。コージは母に刺さった包丁でコーチをメッタ刺しにする。初めて人を殺してしまったコージだったが、突如何者かに背中を刺される。刺したのはかつてコージが”三流ヤクザ”と揶揄し反面教師にした男だった。男はコージに『すまない』と言い残し警察に連行される。その男はコージの実の父親だった。父が身代わりになったことで釈放されたコージは放心状態で街を彷徨っていた。暴走族『天竜列車』に絡まれるも一蹴。その場に落ちていた財布の金を握りしめ、金があればどれだけ幸せになれるのかを知りたくなったコージは、この時から金に執着を見せ始める。極道の人間となり悪事の限りを尽くすコージ。名が知れ渡り著名組織からスカウトされ、さらに罪を重ねていく。ある日、コージは組長から組の金を盗んだ男を始末し金を奪い返すよう指示される。男の家に忍び込んだコージは暗闇の中で寝ている男を刺し、金を取り返そうとする。金が入ったカバンを持ち上げた時、中にメモがあることに気付く。メモには『コージごめんな』と書かれていた。金を盗んだのはコージの実の父だった…

98話

父がどんな人かと聞かれた母は『本当は責任感の強い人。いつかきっと戻ってくる』と言っていた。いつの日か会えることを楽しみにしていたコージの目の前で、息絶える父。組長が”笑い鬼の父”だと分かった上で自分に指示していたことを知ったコージは、組長を討ち果たす。が、組を敵に回したことでヤクザたちの復讐も始まり、自分を慕う天竜列車のメンバーが襲撃されてしまう。コージに『幸せになって欲しい』と言い残して息絶える仲間たち。大切な人が誰もいなくなったコージは死を決意し、無謀にも刀一本で組に乗り込むが、その強さゆえ生き残ってしまう。復讐の連鎖は断ち切れず、また追われる日々。ホームレス生活を強いられる中、密漁船の噂を聞きつけたコージは乗り込むことにする。密漁船では船上員たちがやりたい放題だったが”強い奴が法”だと聞いたコージは船上員たちを余裕の瞬殺。残すは船長のみ。『あんたを倒せば俺が船長だな』ついに姿を見せた船長はなんと…

99話

密漁船の船長として登場したのは何と西羅志郎(244)だった。初対面の西羅にも挑発的な態度を取るコージだったが、これまでの喧嘩相手とは別格の強さを見せる西羅。コージの波瀾万丈な生き様に興味を持った西羅はコージを仲間に引き入れ、密漁船の秘密も打ち明ける。密漁船の本来の目的は海上で薬物を製造し、海外で売り捌くことだった。タイに上陸し酒を飲んでいるコージと西羅。西羅に対して『空っぽな人』という印象を抱くコージ。『どんな時に幸せを感じますか?』と質問した時、船員が喧嘩でやられたと報告が入る。現場に駆けつけたコージの目の前には、鶏の被り物を脇に抱えた男が立っていた…!

100話

(のちの志村の師匠となる)鶏男はカーフキック・殴られても痛くない方法や柔道に勝つ方法でコージを圧倒する。失神したコージは西羅に助けられ密造船に運ばれていた。完敗するも鶏男との戦いにどこか満足顔のコージだったが、西羅はコージの敗北に不快感を示す。船上で魚捌きの腕を上げるコージ。寿司屋にでもなろうかと話すコージに、西羅は船を降りた後も自分と働かないかと誘う。コージは西羅に対してずっと敬語で話していたが、その理由が”ため口=その人を信じること”だと聞かされ、表情を曇らせる西羅。船が港に近付くと、密漁船に乗り込んだ人々は次々に海に沈められてしまう。例外なく西羅に腹を刺されてしまうコージ。『これだからあなたには敬語で接していたんです、クソヤロー』全員敵の船上、接近する巡視船、腹部の重傷…しかしこの絶体絶命の状況下に置かれてもコージの目は死んでいなかった!

101話

傷を負ったまま海に飛び込むコージ。西羅からは逃れ無事に生き延びたものの、密漁で捕まってしまい少年院に入ることに。投獄中に出所後の生き方を考える中で、これまで自身が利用されてばかりの人生だったのは無知だったからだと思い至り、歴史・法・経済・株など手当たり次第に知識を身につけていく。その中でニューチューブの存在を知り、可能性を感じたコージは早速出所後の計画を立て始める。この時、長瀬道成と出会う。出所したコージは悩んでいた。金はただの紙切れにすぎない。金よりも大きな力はないだろうか…ランニング中に突然背後から刺される西羅。刺したのはコージ。密漁船での報復を済ませた上でコージは西羅に土下座し、自分を引き取ってほしいと懇願する。権力が欲しいコージと資金洗浄したい西羅は互いを利用することに。そしてニューチューブを始めたコージはその後志村と出会い、様々な出来事があり……今度志村に会った時には『タメ口で話そうと思っていた』と話すコージは、244の手下”名無し”から腹を撃たれ倒れていた。コージの話を泣きながら聞いていた志村。コージは『光太』と呼びかける。かわいそうだが罰は受けるべきだと涙ながらに語りかける志村を抱き寄せるコージ。『助けてくれ、殺さないでくれ、この子だけは見逃してくれ。』視線の先には”名無し”が銃を構えて立っていた。

102話

“神が子供を殺して喜ぶのか?見逃してくれ”と頼むコージ。”名無し”は西羅の使者ではあったが、より神を重んじる男だった。最後に志村を救うことができたコージは晴れやかな顔でこの世を去る。コージが政治家になって実現したかったことは”インターネットで誰も傷付くことがない世界を作ること”だった。葬儀で喪主を務める志村。家族がいないコージの葬儀に訪れる者は冷やかしのニューチューバーくらいだった。コージの死は”自殺”と報じられた。山岡は資金洗浄してくれるコージの後釜を探していた。西羅に会い、金持ちになりたいと訴える志村。最後にコージがタメ口で話したかを気にしている西羅。コージと話したこと全てを胸に仕舞い込み、志村は西羅と手を組むことに。志村はコージから西羅を攻撃するためのデータを受け取っていた。コージの想いも背負い、遂に志村カンパニーの反撃が始まる!

103話

コージの死の真相を話す志村。西羅がレベルの違う敵であることを知り、カネゴン・ルミ・秋の3人は戦うことに反対するが、これはコージや先にやられた新庄・藤井・ミンギの仇打ちなどではなく悪事を暴くのが『喧嘩独学』であるからだと言い、メンバーを説得する。西羅との対決を前に闘鶏チャンネルで”喧嘩の技術最終編”を探す志村だったが、ニューチューブに公開されているのはすでに習得済みの動画だけだった。行き詰まった志村は扇達也に助言を求めるも、達也もまた朝宮に想いを寄せているだけに素っ気ない態度を取られてしまう。藁をもつかむ思いで達也が通うジムを訪ねるも、そこで習得できるのはあくまでも格闘技であり、自分より強い相手に勝つための”喧嘩”ではないことを知り失望する志村。闘鶏の『格闘技と喧嘩は別物』という言葉が受け入れられないジムの格闘家たちは志村を嘲笑する。が、そこに突如ローガン・グレイシーが現れ”それらは別物だ”と断言する。ローガンは志村に『探しているのは喧嘩の技術最終編だろう?』と問いかける…

104話

喧嘩の技術最終編の代替策としてジムを訪ねてきた志村の真意を汲み取るローガンに対し、『あなたは一体誰ですか?』と尋ねる志村。(志村の中で”ローガン=闘鶏”ではない?)格闘技と喧嘩が別物であるということに納得できないジム生が二人の会話に割って入り、志村にタイマンを申し込む。ルールなしのバトルで躍動する志村。そんな志村にローガンは愛弟子である扇達也に勝てたら最終奥義を渡すと提案する。が、友達とは戦えないと固辞する志村。久々に仲睦まじい時間を過ごす志村と朝宮だったが、そんな二人の後ろ姿を達也は遠巻きに見ていた。一方、落ち込み気味の秋を励ます秋の父をなんとローガンが訪ねてくる。さらに学校では達也が『俺はお前と戦える、夏帆が好きだ』と格闘家・恋敵の両方で宣戦布告する!どうする志村!?

105話

志村と会ったことで『昔を思い出した』というローガンが秋の家を訪ねてくる。秋親子はローガンのことをよく知っているようで3人で食事を楽しむ。一方、達也に宣戦布告された志村は、達也との戦いは避けたいもののそれでは喧嘩の技術最終章が見られず、結果西羅に勝てない…という悩ましい状態に陥っていた。別の日、母のために中古パソコンを探している志村。秋が中古パソコンを譲るというので後日志村がに家に取りに行くことに。初めて男を部屋に招き入れることになった秋はドキドキしすぎてテンパった結果、消臭剤じゃなくて殺虫剤で消臭(?)しちゃったりしてとにかくかわいい。志村到着。パソコンの中身を寄り添って確認する二人。志村の横顔にキュンとしている秋。ドギマギが止まらない中で志村がある動画を発見する。何とその動画は”喧嘩の技術最上級編・誰にも負けない方法”三部作だった!

106話

まさかの最上級編動画発見に動揺して秋に詰め寄る志村。その流れで志村が自分に覆いかぶさる姿勢になり動揺する秋。タイミング悪く秋の父登場。怒った父は志村を追い返す。ふしだらな娘に”頭を丸めろ”と迫る父。秋は潔白であり、叶わぬ恋であることを正直に告白する。何とか動画を見たい志村だったが、秋はかつてローガンと”技があまりにも危険であるがゆえに、この動画は誰にも見せない”と固く約束していた。一方、朝宮に本音を伝え始めた達也だったが、朝宮の気持ちが志村一筋だとわかり落ち込んでいた。達也との喧嘩を前にミンギと新庄から”体格差を克服することは不可能だ”と断言され、志村もまた落ち込んでいた。落ち込む志村を見つめる秋…そして迎えた喧嘩当日。志村は漲っていた。秋はローガンとの約束も大事だが、志村の勝利を願わずにはいられなかった。喧嘩の技術最上級編を見た志村はどんな戦いを見せるのか?志村vs達也、ついに開戦!

107話

心配するカネゴンとミンギに対し、『達也は”いい子”だから大丈夫』と新庄。ローガンの喧嘩開始の号令と同時に志村のパンチが達也の顔面に炸裂。志村自身も驚き、思わず謝ってしまう。静かに『始めよう』と達也。新庄は”達也は友達を殴れない男”だと分析していた。友達同士の2人にはやはり喧嘩する理由がなかった。”善良な連中の戯れ”に、喧嘩こそが崇高だとするストリートファイターであるローガンは怒っていた。達也は志村の攻撃を捌きながらなぜ喧嘩しているのかを考えていた。かつて事故で家族を失った達也。一人ぼっち。色味のない白黒の世界。引き取られた先の叔母からは虐待され、いとこの竜二には逆らえなかった。そんな真っ暗闇にいた自分を救ってくれたのが朝宮夏帆だった。唯一の光であり、初恋だった。6年間の片想い。朝宮が暗くなってしまうのが怖くて気持ちを伝えられなかった。『何をしても一生懸命がんばろう』と転校前に交わした約束を守り、達也は懸命に生きていた。新庄に喧嘩で負け、竜二からは家を追い出された。また一人になった達也はローガンを頼った。必死に生きてきた。今、朝宮は志村を想い、志村も朝宮を想っている。もう諦めるしかないのか…自問自答を続けた達也の答えは、朝宮への想いを全うすることだった。志村に全力でパンチをお見舞いし『俺が勝ったら夏帆を諦めてくれ』と泣きながら頼む達也。カッコ悪いとわかっていても、朝宮だけは譲れなかった。ルール無しの喧嘩に『負けたほうが朝宮を諦めること』という唯一のルールが設定される。

108話

ようやく火がついた達也だったが、志村のパンチで左まぶたからは血が流れていた。志村も朝宮のため、コージの想いに報いるためにも負けるわけにはいかなかった。が、本気の達也になす術無しの志村。劣勢かと思いきや新庄やミンギの見方は違っていた。左目の流血によって視野が狭くなった達也の死角を利用して、志村は攻撃を回避していた。その思惑に気付きコーナーで待ち受け、あくまでも喧嘩ではなく試合に持ち込もうとする達也。志村は最上級編動画を思い出す。秋が送ってくれた動画は3本のうち1本だけだった。最上級編の導入部分から学んだことは聴覚を奪うこと。達也の背後に回り込んでチョークを仕掛けつつ、右目を引っ掻き、さらに両手鼓膜破りで視覚と聴覚を奪うことに成功する…が、平衡感覚を失いながらも繰り出された達也の強烈なパンチを顔面に食らいK.O.されてしまう。達也がトドメを刺そうとしたその時、華麗な飛び蹴りで割って入る新庄。だが、崇高な喧嘩を邪魔されてローガンは新庄を許せない様子で…

109話

秋の家の前でジム生たちがタバコを吸いながら志村vs達也の喧嘩を噂していた。そこに間が悪く秋がゴミ捨てに降りてくる。秋から”タバコはよそで吸え”と注意されたことを思い出した男が秋の髪を掴む。それを見た秋の父がいつもの白タンクトップ&赤の短パン姿で駆け寄って来る…一方、睨み合う新庄とローガン。新庄は『そんなに俺と戦いたいか?』と煽り、ローガンもまた新庄の父・修の名前を挙げ『喧嘩はできるのか?』と一触即発、代理戦争開戦必至状態だったが、達也が静かに『もうやめます』と終戦を宣言。気絶する志村に謝罪し、朝宮と最終章の映像を賭けた喧嘩は幕を閉じる。ローガンが滞在するホテルで目を覚ました志村。体の頑丈さに驚きながらも、負けを宣告するローガン。しかし西羅との戦いに向けて喧嘩の技術最終章を諦めるわけにはいかない志村は『ください』と頭を下げる。ローガンは自身の過去について語り始める。グレイシー一族の中で最も問題児で喧嘩好きで恐怖心を持たないローガン青年は、動物的な本能に従い生きるために戦う喧嘩というものが崇高で神聖なものだと思っていた。路上の王となったある日、部下の1人に『娘の髪を掴まれた』と東洋人の男が乗り込んできた。その男は想像を超える強さで、さらなる強者がいることを思い知らされる出来事だった。喧嘩ばかりしていたローガンを総合格闘技に導いたのもその男だった。名前のない特殊部隊出身で小さな背にがっちりした筋肉…志村は部屋を飛び出し夜の街を駆け抜ける…秋の髪を掴んだジム生たちは秋の父によって倒れされていた。秋の父の前に立つ志村は、これまでの喧嘩の日々、仲間との出会い、楽しい日々を思い出す。くすぶっていた自分が新しい人生を手に入れることができたのは闘鶏との出会いがあったからだった。ずっと闘鶏に感謝していた。ずっと会いたいと思っていた。『師匠…』秋の父こそがその闘鶏本人だとわかり、志村の頬を涙が伝う。

110話

小柄な志村が喧嘩の技術を真似ていたことに驚く秋パパ。志村は”本当の喧嘩を教えてほしい”と頼むが『わしは同じ失敗を繰り返すつもりはない』と追い返されてしまう。失意の志村は秋パパの言葉から、動画を知る第三者の存在を想像していた。ふらふらと歩いていると突如ロングヘアの女性から呼び止められ、強烈なビンタをくらった直後に強く抱きしめられるという不思議な出来事に遭遇する。正体不明のその女性は目に涙を浮かべていた。一方、志村をコージの後任に据えようとしていた西羅は、山岡に志村を紹介する。志村は緊張のあまりお酌の際に山岡の服に酒をぶちまけてしまうが、山岡は志村の初々しさに好印象を抱く。しかし”緊張”は演技だった。西羅が席を外した隙に山岡からコージの話を引き出す志村。ポケットにはルミから借りたマカロンの録音機を忍ばせていた…同時刻、席を外した西羅は部下の土井からコージの身辺調査報告を受け取っていた。コージが何も手を打たずに死ぬはずがないと思っていた西羅。『あんなガキだけを残して死ぬはずがない』と志村を警戒しつつも別の刺客の存在を疑っていた。(鏡の前に立つ女性の後ろ姿の画※志村にビンタとハグをした女性と同一人物か)西羅が宴席に戻ると、山岡は泥酔していた。帰ろうとする志村だったが、山岡がコージの話をしたと知った西羅から”鞄を見せてくれますか?”と呼び止められてしまう。焦る志村は抜き打ち手荷物検査をクリアできるのか?

111話

西羅の急な鞄チェック要請にガクブルの志村。しかし西羅は冗談だと言い、さらに『復讐ならやめたほうがいいですよ』そして『復讐というのは最も幼稚な行動です』と釘を刺される。カンパニーに戻った志村は録音データを仲間たちと確認する。証拠不足を心配するルミ。ルミの膝の上に座り『柔らかいな』と秋。コージのUSBと合わせれば充分ではないか、と新庄。そして志村は翌日の復讐実行を決める。一方、志村との喧嘩であらゆる未練を断ち切ることができた達也は、渡米意思があることをローガンに伝える。次の日、ニューチューブ配信を開始する喧嘩独学。いつになく真剣な志村の表情にワクワクの視聴者。もちろんそれを西羅は見ていて、前話で志村をビンタ&ハグした謎の美女は志村の行動に頭を抱えていた。そして志村が『佐伯コージは自殺ではありません』と話した直後、アカウントが停止されたことにより配信が途切れてしまう。アカウント停止に焦る喧嘩独学陣営。時を同じくして、山岡がニューチューブ運営会社に直接電話し、喧嘩独学のアカウントを停止させていた。西羅は土井を呼び、志村の家族関係、友人、担任教諭に至るまで全ての情報を探れと指示していた。『復讐してやらないと』復讐は幼稚だと言っていた西羅の”大人の復讐”が始まろうとしていた。

112話

アカウントが停止されてしまったため、ルミのチャンネルで暴露を試みることにした志村陣営。対応策も決まり志村が自宅に帰ると、なんと西羅が”バイトの先輩”と偽り家にあがり込んでいた。母親からフルーツを振る舞うようにと言われ、リンゴを床に放り投げる志村。それを拾って食べながら西羅は静かに復讐を開始する。”殺さずとも死に追いやることはできる”と言い、志村の母、朝宮、ルミ、秋をマークしている事を示唆する。同時に危険な目に遭うとしたら誰を助けるのか、と問う西羅。志村の答えは母親だった。残りはどうするのか。あとをつけられていることに気付いた朝宮だったが、時すでに遅し。西羅の刺客が大勢で襲いかかろうとしていた…が!次の瞬間、暴走車が突っ込んでくる。降りてきたのは新庄と藤井だった。ランニング中に襲われたルミ。絶体絶命かと思われたが間一髪でルミを助けたのは長瀬道成・小雪兄妹だった。秋の家のチャイムを鳴らす外国人戦闘員たち。ドアを開ける秋。ピンチかと思われたが『娘を見てニヤニヤするな』とそこには秋の父が仁王立ちしていた。

113話

秋の父のオーラに気付いた戦闘員たちだったが、時すでに遅し。本気の秋の父の前に手も足も出ず。全員倒したと思われたその時『あんたは足音が違うな』と秋の父。そこには銃口を向ける”名無し”が静かに立っていた。朝宮サイドは新庄が朝宮を藤井に託し、ルミサイドは道成が小雪にルミを託し応戦。何とか2人を救い出すことに成功する。警察に保護されているところに駆けつけるカネゴンとミンギ。そこに刺客を追い返した新庄、道成、志村も合流。同時襲撃の首謀者を探っていたその時…『何かあったんですか?』と警察がいるにも関わらず西羅が堂々と姿を見せる…

114話

警察に『この人が犯人です!』と西羅を指差す志村。しかし『自信はあるのか?』と凄む西羅に圧倒され志村は『勘違いみたいです』と謝ってしまう。アジトで土井と”名無し”から襲撃結果を聞く西羅。”名無し”には秋の父が”例の男”だった場合、何もせずに帰ってくるようにように指示していた。秋の父に銃を向けた”名無し”が感じたのは”確実に避けられる”ということだった。”名無し”は自身が在籍した部隊の”伝説の男”が秋の父だと確信する。その秋の父は志村カンパニーを訪れて、娘を危険に遭わせた志村を詰問していた。志村は涙を流し謝罪。そしてカンパニーを終わらせると宣言する。カネゴンは反対するが、『これ以上は無理』とルミは抜けることに。オフィスで一人写真を見ながら思い出を振り返る志村。”これで終わりか”と思ったその時、”謎の女”がオフィスを訪れる。そして”西羅への攻撃はあの人のためにも終わらせられない、あなたを助けてくれる人がいる”と救いの手を差し伸べる。

115話

謎の女が言う”助けてくれる人”とは国会議員の猪俣正和だった。しかし猪俣は『どうせもうすぐ死ぬ奴だ』と志村を突き放す。西羅と山岡に目を付けられた以上、絶対に助からないだろうというのが猪俣の考えだった。志村はせめて友達を助けてくれなければ猪俣と会ったことを山岡に話すと迫る。猪俣は助けて欲しいなら”自身の価値を証明してみろ”と志村にチャンスを与える。猪俣は心の中で志村の言動を在りし日のコージの姿と重ねていた。そして謎の女もまたコージとの過去を思い返していた。検察官としてコージの事件を担当したのが出会いのきっかけだった…一方、窮地に立たされた志村は、小雪と秋の父を訪ね助けを求める。

116話

秋の父は復讐に狂った少年を止められなかった過去を悔やんでいた。そして志村が傷付くことは結果として秋も悲しむことになるからという理由で、志村の指導依頼を固辞する。謎の美女に西羅と戦う理由を問われた志村は、金のためでもコージのためでもなく、逆に戦わないことがこれまでの自分を否定することになるからだと答える。志村は猪俣に自身の価値を証明するため西羅の情報収集に取り掛かるが、一人でやるには限界があった。仲間の力を借りたい。でも仲間を守るためには一人でやるしかない。そう決意する志村だったが、いつの間にかオフィスに忍び込んでいた小雪が『一緒にやる』と宣言。しかも小雪に説得された志村カンパニーのメンバー全員がオフィスに集結していた。号泣する志村。一方、西羅サイドも海外部隊のリ・マンギル、ダニエル・スミス、ミスタードレックの帰国が控えていた。3人の再結集はすなわち日本転覆だと言う西羅。巨悪に対し、志村カンパニー最後の攻撃が仕掛けられようとしていた…

117話

西羅の秘密について探り合う志村と小雪。小雪はXJカンパニー時代に潜入しようとしてできなかった廃工場の存在を思い出す。極秘情報を入手することで志村の力になりつつ、自身もニューチューバーとして復活したいと目論む小雪は、早速廃工場に潜入する。そこで小雪は怪しげな袋の中から猿の死骸と覚醒剤らしき粉を発見する…一方、小雪の兄・道成は土井に勝つべく少年院時代に世話になった藤沼コーチを、新庄と藤井は新庄父を訪ねる。新庄の父・修はテコンドー9段、さらに極真空手も9段であることが明らかに。それぞれが西羅との戦いに向けレベルアップを図ろうとしていた。志村は小雪が撮影した廃工場動画を猪俣に届ける。動画自体の証拠能力は否定されたものの、心意気を買われ猪俣の信頼を得ることに成功する。

118話

猪俣はすでに山岡の秘密を握っていたが、確実なダメージを与えるためには警察や世論をコントロールできる西羅を同時に捕まえる必要があった。その西羅を捕まえる役割を担っていたのがコージだったと聞かされ、志村は猪俣に謝罪する。小雪から西羅の海外部隊帰国の話を聞いた猪俣は、帰国時に持ち込むであろう”クスリ”の証拠を掴むよう志村に指示する。一方、こっそり家を出ようとする秋を呼び止める秋パパ。秋は”志村と会うな”と言うばかりで過去に縛られて何もしない父に「無責任だ」と言い放ち、家を飛び出す。カフェでルミにボクシングを再開したことを報告する道成。なぜ2人で会っているのか、道成がなぜ志村カンパニーに協力してくれるのか…ルミは道成の真意に全く気付いていないが、道成にとってはそれでよかった。志村、小雪をカンパニーまで送り届けた女性検事は、注射器を持った西羅の部下たちに囲まれてしまう。危険を察知した志村が駆けつけるも、注射器を持った相手との戦い方はまだ知らない。志村に迫る注射針!そこに間一髪で登場したのは秋の父だった!!針先を財布で挟み難なく対処し、西羅の部下たちを軽く一掃する。喧嘩独学動画を見て志村の本気を感じ取った秋パパは、自身の過去と向き合うこと、師となり志村を”人間兵器”につくりあげようと決意する。

119話

西羅の部下に襲撃されたことを猪俣に報告する女性検事。猪俣は女性検事のことを”麻衣子”と呼び、コージの二の舞にならぬよう志村との約束の日まで隠れておけと指示する。そして猪俣の部屋には麻衣子の大学卒業時であろう写真が飾られていた…一方、志村は師匠と同じ白タンクトップ・赤短パン姿で修行スタート。闘鶏動画のスキルは志村の身体に合わないという理由から別の方法でレベルアップを図る。道成はコーチと、新庄、藤井も新庄父の指導の元、それぞれが研鑽を重ねていた。約束の日まであと10日。麻衣子は隠遁生活に耐えきれず花安寺を車で抜け出してしまう。非通知で電話がかかってくるが応答なし。いたずら電話かと思いきや、それは麻衣子であることを確認するために西羅が発信したものだった。『見つけた』西羅は麻衣子の真横にいた。麻衣子の車が爆発して…

120話

麻衣子は爆発を回避できず車のそばに倒れていた。コージとの出会いは裁判だった。検事と被告人のヤクザ者。そんな二人が惹かれあっていく。しかし麻衣子はコージが山岡と繋がっていることを知らなかった。父である猪俣からその事実を聞かされた麻衣子はコージに詰め寄る。コージはすぐに猪俣の元へ向かい本意を伝える。敵は西羅・山岡であること、そして麻衣子を愛していること…猪俣は娘の遺影の前で麻衣子とコージと過ごした時間を思い返していた。麻衣子が亡くなったことを小雪からの電話で知る志村。決戦間近。志村の肉体は劇的な変化を遂げていた。

121話

師匠から特訓の修了を告げられる志村。自分では変化を感じられていない志村だったが、その肉体は以前の比ではないほど筋肉武装されていた。師匠が放り投げた支払い途中のスマホも超反応で即キャッチ。志村は俊敏性をも手にしていた。一方、西羅が麻衣子を手にかけたことに激昂した山岡はオフィスに乗り込み西羅に詰め寄る。が、西羅の静かな圧力の前に黙るしかなかった。決戦前日、公園で密会する志村と猪俣。配信が中断される恐れがあること、新規アカウント故の影響力不足を心配する志村だったが、猪俣から秘策を授かりその場を後にする。決戦当日、港でスタンバイする西羅陣営。指揮を取るのは土井。西羅も裏で警察に手を回しつつ現場に向かっていた。志村陣営はテコンドーカーで現場入り。車から飛び出してきたのは志村・新庄・ミンギ・藤井・長瀬道成の5人。車内では秋・ルミ・小雪が配信準備を進めていた。さらに志村カンパニーをサポートする3人の存在も明らかになるが、まだ現場には到着していない。そして開戦。喧嘩独学久々の配信に沸くニューチューブ視聴者たちが衝撃の事実に気付く。何と志村が配信しているチャンネルはコージのものだった。フォロワー480万人に向けた真実の暴露がついに始まろうとしていた。

122話

お抱えの記者からの電話で起こされた山岡。テレビでは山岡の”裏の顔”が報じられていた。記者は猪俣が情報源ではないかと進言する。すぐさま猪俣に電話をかける山岡。『どうして麻衣子の葬式に来なかった?』と猪俣。現在敵対関係にある二人だが、過去には家族ぐるみの付き合いがあり、また”何かしらの共犯関係”にあった。猪俣は『いい加減罰を受けよう』と言いそっと電話を切る。一方港では244こと西羅の組織『新国際派』の一団に包囲されながらも、244の正体、山岡との関係、コージの死の真相を生配信する志村。船の入港が近づいていたため、土井は部下に任せてその場を離れる。土井から報告を受けた西羅は、志村カンパニーメンバーの生死は問わず、船だけは撮られないようにと指示を出す。がしかし、部下だけでは志村カンパニーを止めることは不可能だった。新国際派の”人間狩り”前場なおきを圧倒するミンギ。武器を持った相手を拳ひとつで薙ぎ倒していく道成。バットでの攻撃にも耐えられるほどに”背中”も鍛え上げた藤井。回転に磨きをかけて舞い続ける新庄。襲い掛かる相手を一撃でダウンさせる志村。格段に進化していたのは志村だけではなかった。残るは土井ひとり。船の入港間近。道成は4人を先に行かせた、過去に一度も勝てていない土井と対峙する…

123話

これまでのことは見逃してやるから戻ってこいと言う土井を無視してルミに電話をかける道成。好きだと伝え、この一件が片付いたらカフェデートしてほしいと頼み、電話を切る。ボクサー対決。インファイターの土井は猪突猛進。アウトボクサーの道成は土井の攻撃をかわしながら、コーチの助言と努力によって磨き上げたカウンターで応戦する。が、”才能の塊”である土井は道成の動きをコピー。道成はまさかのカウンターで倒されてしまう。道成の頭を踏みつけながら西羅の冷徹さを語る土井。しかし道成は自身のため、ルミのためにもこのまま終わるわけにはいかなかった…一方、秋と小雪の元にも敵が迫っていた。数的不利な状況だったが、喧嘩オタクこと村上直哉(キックボクシング)とテキトーチャンネルの榮佑典(ブラジリアン柔術)・清志(ボディビルダー)兄弟の3人が駆けつける。そしてサポーターはこの3人だけではなかった。”名無し”と対峙する志村たちの前に現れたのは、喧嘩の技術創始者兼志村の師匠である秋の父だった!

124話

“名無し”の発砲をことごとくかわし、同時に攻撃しながら銃を解体するという超早業をやってのける秋の父。次はナイフで襲い掛かる”名無し”だったが、生ける伝説である秋の父にとって、もはや”名無し”は敵ではなかった。『銃と戦って勝つ方法』『ナイフと戦って勝つ方法』?否。強さのみで”名無し”を圧倒する。一方、志村とカネゴンは新国際派海外部隊のダニエル・スミス、藤井はミスタードレック、新庄とミンギはリ・マンギルとの戦いが始まろうとしていた…

125話

道成はなす術なく殴られ続けていた。朦朧としながら、それでも立ち上がる道成。どれだけ殴っても倒れない道成に次第に気圧される土井。そしていつしかインファイトの間合いに。それは土井が得意とする間合い…のはずだったが遂に道成の拳が土井の顔面に炸裂する。土井は少年院ボクシング部で最強の男だった。しかし道成はボクシング部史上誰よりも倒れない男だった。道成の執念が上回り、ついに土井から勝利をもぎ取る。場面は新庄、ミンギ陣営に。恋人ができて気力充実のミンギは、シルムとフィジカルで敵を圧倒。一方の新庄はテコンドーを得意とするリ・マンギルに劣勢の戦いを強いられていた。

126話

場面は藤井対ミスタードレック。何度倒しても起き上がってくる藤井に対し苛立つミスタードレック。鍛え上げられた藤井の肉体にダメージは見られない。倒れても起き上がる、自分の限界に挑戦するという極真空手を体現していた。一方リ・マンギルに押され気味の新庄。リ・マンギルは過去に新庄の父・修に敗北を喫していた。それ以来、修に復讐することを目的に生きてきた男だった。自身が得意とする1080度キックで倒されてしまう新庄。必死さが足りないとリ・マンギル。それは奇しくも修からも言われた言葉だった。勝とうとする理由を問われた新庄が時を経てたどり着いた答えは『志村を守ること』だった。立ち上がった新庄は修ですら完成させられなかった1440度キックを炸裂させ、リ・マンギルに勝利する。ようやく港に到着し電話をかける西羅だが誰からも応答なし。その様子は配信されていた。コメント欄には『あぁ…行くぞ!』という気になるコメントが…

127話

アメリカ・ボルチモアでは悪名を轟かせたミスタードレックだったが、どれだけ殴っても倒れない高校生・藤井翔に対し恐怖を感じ始めていた。ただただひたむきに正拳突きで応戦する藤井。最強になりたい、自分に勝ちたい…テコンドー師範の新庄父に言わせれば、藤井は玲央以上の逸材だった。敵に勝ち、己に克つ。充実の藤井はミスタードレックに快勝し、志村陣営の3戦3勝とする。場面は志村対ダニエル・スミスに。果敢に仕掛けるも攻撃は見切られ、むしろ押され気味の志村。不安を感じるカネゴンと視聴者だったが、それは撮れ高を確保するための志村の演出だった。『あまりにも早く終わりそうだったから』余裕の志村に本気で襲い掛かるダニエルだったが、ここから志村の”たくさんありすぎる必殺技”が炸裂する。”スーパーカウンター”の左フック、”悪魔の蹴り”と呼ばれる膝へのオブリークキック、ワンツーからのフェイントハイキック、体格差を補うブラジリアン柔術のダースチョーク!!!!全ての技が決まり志村が特訓の成果を見せつける!

128話

港に到着した西羅を出迎えた村上直哉と榮兄弟だったが、3人とも成す術なく西羅に倒されてしまう。直哉と清志が刺され、佑典に馬乗り状態の西羅が包丁を振り下ろそうとしたところに間一髪志村が登場。ついに対峙する志村と西羅。この日を迎える前に、志村は西羅の魔の手から母と朝宮を守らなければならなかった。西羅は志村の母は見つけられなかったものの朝宮の居場所を突き止めたことを示唆する。『守るならしっかり守らないと』と西羅。場面は変わり危険が迫る朝宮の前に立っていたのはアメリカ行きの飛行機に乗るはずの達也だった。『警察より信頼できる人間を送り込んだ』と志村。朝宮を達也に託し、いよいよ西羅との戦いが始まろうとしていた…

129話

検察庁前で鉢合わせた山岡と猪俣。記者からの問いにしらばっくれる山岡に対し、猪俣は”罪を償うべきだ”そして”ニューチューブで正義のために戦っている少年がいる”と答える。一気に視聴者が増えた志村・西羅戦では超高速の攻防が続いていた。西羅が得意とするレスリングは下手をすれば硬いコンクリートに叩きつけられ再起不能となる危険を孕んでいる。師匠から授かった作戦は『ゆでガエル作戦』。カエルをいきなり熱湯に入れたら驚いて逃げ出すが、常温から徐々に温度を上げると気付かずに死んでしまう…ダメージを蓄積させるための志村の秘策はリバーキックだった。パンチとキックを巧妙に繰り出し西羅を惑わせ始めた志村だったが、スマホを投げつけられた隙に西羅に体を掴まれてしまう。万事休すか…と思われた瞬間、すでに志村のニンジャチョークが炸裂していた!

130話

西羅のグラップリングを止めた…かに思われたが、押し切られ地面に叩きつけられてしまう志村。再び志村を担ぎ上げようした西羅だったが、異変を察知する。師匠からグラップラーの弱点が僧帽筋であること、そして喧嘩とは醜く汚いものであると教えられていた志村は、噛みつきや金的を解禁しルールお構いなしで西羅をボコボコにする。石で顔面を殴り続ける志村をただただ見つめているカンパニーメンバーだったが、いよいよ殺しかねないタイミングで新庄が止めに入る。現場に到着した警察が西羅に手錠をかけ連行する。志村を睨みつける西羅。我に返り何処か拍子抜けしている志村。これで終わった…のか?

131話

西羅は一生捕まることはないと思っていた。どこで間違ったのか、何が問題だったのか…芸大絵画学科の学生だった頃、女学生たちからはそれなりに人気もあったが、同時に同情される存在でもあった。西羅は小学生の頃に火事で家族を失ってからずっと一人で生きてきた。そんな西羅の前に少年課刑事の仲村が”偶然”現れる。当たり障りのない会話をしてその場を去る仲村に西羅は違和感を覚える。新しく始めたラブホテルのカウンター担当のバイトにはひとつだけ守らなければならないルールがあった。それはホテルを利用するホステスと親しくならないこと。西羅はそのルールを破るつもりはなかったが、ホステスの麗那の積極性に押され恋人関係に。そんな2人の秘密の関係を見抜いた麗那の客・土井は西羅を部屋に呼びつける。一方、刑事の仲村は西羅が働くホテルを張り込んでいた。”西羅を気にかけているのか”と言う部下に西羅の真実を語り始める。西羅の両親は息子の先天的なサイコパス気質を心配していた。数々の病院を頼ったが程度が深刻で治すことはできなかった。しかしある日、突然息子が平凡な子供になった。両親は息子の変化を喜んでいた。が、その直後に火災が発生し、西羅一人を残し家族全員が死んでしまった…『西羅は神が間違って生んでしまった悪魔なんだ』と語る仲村。その頃、土井に呼び出された西羅は…笑っていた…

132話

西羅の態度が気に入らない新国際派の土井は西羅に鉄拳制裁を加えるが、西羅もすかさず得意のレスリングで反撃する。そして土井に馬乗りになった西羅は、意外にも外で警察が張り込んでいることを耳打ちする。西羅と土井が争う音を聞きつけて刑事の仲村がホテルに飛び込んでくるが、そこに土井と麗那の姿はなかった。何事もなかったかのような状況を疑う仲村と、あまりにもタイミングよく駆けつけたことに探りを入れる西羅。2人は互いの行動を牽制し合う…西羅のことを”空っぽみたい”と評する麗那に『何をすべきかがわからない』と答える西羅。西羅はこの世で自分だけが人間だと思っていた…新国際派のボス・千里利成は事業拡大のため通訳できる人間を探していた。土井の紹介で千里と対面する西羅。西羅は千里に何を目標に生きているのかと尋ねる。『人間に会うためだよ』という千里の言葉は西羅の心を解放するには充分すぎるものだった…部屋に戻ってきた麗那に自分がやりたいことが見つかったと語る西羅。『どこまで騙せるのか、どこまで殺せるのか…』そして西羅は返り血を浴びた姿のまま千里を訪ね、バイトではなく正式な仲間になりたいと申し出る…

133話

なぜ仲間になりたいのかと聞かれた西羅は『僕も人間になりたい』と答える。西羅に自分と同じにおいを感じた千里は車のキーを取り出し、西羅に運転手を任せることにする。下積み時代を経ずに運転手を任されたことに土井は驚くが、西羅は満足していなかった。さらに上を目指すには何ができるかを聞かれた土井は、千里が”妻のことになるとまるで別人のようになってしまうこと””南海派の存在に手を焼いていること”を伝える…ある夜、警視総監の間仁田(まにた)と会食中の千里の元に”妻が南海派の連中に刺され、西羅が南海派に乗り込み暴れている”との報告が入る。妻の亡骸を呆然と見つめる千里の前に、斧を持った西羅が現れる。南海派を制圧したことを確認した千里は西羅をナンバー3に指名する。西羅の胸ぐらを掴む土井。土井は西羅が千里の妻を刺す瞬間を目撃していた…

134話

西羅から”この先千里と自分のどちらが生き残っていると思うか”と耳元で囁かれた土井は何も答えることができなかった。千里は妻を亡くした悲しみが癒えず酒に溺れていた。新国際派ナンバー2の宇野は、その間に勢力を急拡大させる西羅を警戒していた。が、千里は西羅を信頼し切っていた。西羅は”千里の指示だ”と言い兄弟関係にある進和派を襲撃する。千里に忠実な宇野は西羅を止めようと試みるも、返り討ちに遭ってしまう。これで西羅は新国際派のナンバー2となる。刑事の仲村は西羅の動きを把握していたが、警視総監の間仁田と千里が兄弟関係にあるため手を出せずにいた…再び会食中の間仁田と千里。そこに突如現れた西羅は千里をめった刺しにする。そして新国際派のボスとなった西羅は、間仁田に収監中の麻薬組織幹部ダニエル・スミスと面会したいと申し出る。千里から金を受け取っていたことがバラされては困る間仁田は西羅の申し出を受け入れるしかなかった…帰宅する西羅。そこには仲村の姿があった。『令状はあるんですか?』と西羅。『俺らの間に令状なんて必要ないだろ?』と仲村。仲村には聞きたいことがあった。なぜ西羅は両親を殺したのか。この問いによって西羅の正体に迫れると目論んでいた仲村だったが…

はる
はる
西羅の過去が気になりすぎるタイミングでまさかの休載に!4度の特別編を経て、いよいよシーズン2スタートがアナウンスされました!

特別編1

原作・絵コンテを担当しているT.Jun先生と作画担当の金正賢先生からの休載報告と、T.Jun先生のアシスタントが考えたという”闘鶏の過去”エピソードを掲載。

特別編2

“闘鶏の過去”の反応が芳しくなかったのかT.Jun先生から特別編軌道修正の報告と、メインキャラクターの本編では語られていないビハインドストーリーを掲載。T.Jun先生が思い描いていた”佐伯コージの最期”について語ります。

特別編3

T.Jun先生による喧嘩独学に登場するヒロイン解説。朝宮夏帆・目黒ルミ・秋の紹介もそこそこに、実は志村と長瀬小雪にはいくつかのロマンスが用意されていたこと、志村の母が入院していた病院の看護師・紫(ゆかり)も5人目のヒロイン想定だったという裏話を掲載。さらに人気キャラ・新庄玲央の詳細プロフィール、好きなもの、嫌いなもの、詳細なキャラ設定も。

特別編4

T.Jun先生による男性キャラクター紹介。藤井翔、長瀬道成、佐伯コージの好きなもの、嫌いなもの、豆知識、ifストーリーを紹介。ひとりひとりのキャラクターにどれだけ細かな設定があり、その上でどれだけのエピソードが削られているのかということがよくわかります。加えて連載再開、今後は原作&絵コンテをT.Jun漫画会社、作画を金正賢スタジオで連載していくことが報告されました。

135話

“両親を殺したのは自分ではない、子が親を殺すわけがない”、さらに”執着することで人が死ぬこともある。刑事さんにはそうなってほしくない”と答える西羅に対し、『自分に酔ってるんじゃないのか?』と仲村。自身の逮捕に固執する仲村は西羅にとって心底邪魔な存在でしかなかった。警視総監・間仁田のコネで西羅は国会議員の山岡と初対面。西羅を紹介されご機嫌の山岡。間仁田は山岡紹介をもって西羅との縁を切りたかったが、最後にもうひとつ頼み事をされてしまう。一方、とある麻薬栽培に西羅の存在を嗅ぎ取った仲村は後輩刑事・田淵の運転で現場に向かう。しかし田淵は西羅の息がかかった男だった。田淵は車のスピードを上げ仲村のシートベルトを外し壁に激突…仲村の死を確認した西羅は静かに真実を語り始める。少年時代、病院に連れて行かれることを嫌っていた西羅は普通の子どもを演じてみたが、それでも病院に連れて行かれる可能性をゼロには出来なかった。だから殺した。それだけだった。間仁田に電話した西羅は『今日限りで自身は死んだことにしてくれ』と伝える。新国際派の長となり海外進出も果たした西羅だったが、なかなか”人間”には出会えずにいた。そんな中、船に乗り込んできたのが佐伯コージだった。やっと”人間”と出会えたことに心躍らせる西羅だったが、コージは西羅のことを”人間”と認めてはいなかった。そのことに西羅自身も気付いていた…過去を語り終えた西羅。連行中のパトカーにもまた息のかかった警察官が一人…脱出した西羅は志村と最後までやり合う意志を口にする。志村に執着を見せた西羅は…

136話

服役中の国会議員・猪俣に面会し現況報告する志村。西羅の逃亡から早3か月が経っていた。自身の大切な人に危害を加えかねない西羅を、志村は放っておくわけにはなかった。しかし、平凡な高校生活を過ごしたいとも思っていた。が、街を歩いていると”ヤクザハンター”と呼ばれ噂される志村。喧嘩独学はますます名を上げていた…新学期、なぜか小雪が転入してきたことで一段と賑やかな高3生活がスタートする。早速イキの良い新入生が志村にタイマンを挑むも、戦わずにボスの座を譲る志村。西羅捜索の糸口を掴みたい志村にとってボスの座などどうでもよかった…志村に見向きもされなかった新入生・修吾は苛立ち、いじめられっ子の同級生を殴りつけていた。助けに入る志村。拳を掴まれた修吾は志村の圧倒的な握力に驚愕する。そして志村の存在に気付いたいじめられっ子の1年生が口を開く。『西羅志郎を殺してください…』なんとその新入生は西羅を追っていた刑事・仲村の息子・樹だった。志村は修吾を1080度キックで撃退。西羅捜索への糸口を掴んだ志村は…

137話

仲村樹は志村カンパニーに入り父の仇を討ちたいと考えていたが、樹を守りながら西羅と戦うことはできないという理由で志村はそれを許さなかった。『鍛えてやればいい』という秋。『死人が増えるだけだ』と小雪。志村自身、樹に将来性を感じてはいなかった…1か月後、開泉高のボスの座をかけた戦いを見守る志村とカネゴン。志村を除けば、一番強いのは1年生の瀬下修吾だった。が、そこに1か月音信不通だった樹が現れる。”一般人に勝つ方法”の練習に打ち込んでいた樹は一時修吾を圧倒するも、体格差は覆せず次第に一方的な展開に。西羅に父が殺されたあと、母は体調を崩し他界。西羅を共に探していた姉も行方不明に。次々に家族を奪われひとりぼっちになった樹にとって、唯一の希望が志村だった。執念で修吾を倒した樹。だが樹の戦いは終わっていなかった。その場を去ろうとする志村を呼び止め、挑戦状を叩きつける!

138話

疲れを見せず志村に攻撃を仕掛ける樹だったが全く歯が立たず、最後は志村の必殺技”ニンジャチョーク”で失神させられてしまう。しかし樹の本気を感じ取った志村は、仲間として迎え入れることにする。目覚めた時には小雪のヘアカットでさっぱりしていた樹。西羅の情報がない志村陣営に対して、樹は”執着することで見つけられるのでは?”と提案。西羅に知られている樹自身が目立つことで誘い出せるのではないか…自らが囮になるという樹を心配するカネゴンと秋だったが、樹は父を失った時から決死の覚悟だった。志村の指示でニューチューブチャンネル”解決人・仲村樹”を開始。早速不良3人に絡んでいく樹だったが、返り討ちに遭ってしまう。が、志村にとっては想定内。ピンチの樹のもとに小雪と新庄が駆けつける。カメラマン担当の小雪、ビジュアル担当の新庄を加えた3人による『解決人TV』が始まろうとしていた!

139話

新庄の存在に気付いた不良たちは即白旗。戦わずしてミッションを”解決”した3人は樹の家に集合する。志村から参加を打診された小雪はビジネスとして、新庄は”情”で解決人TVへの参加を決めていた。そして新庄もまた樹に対し”普通ではない何か”を感じ取っていた…早速解決人TVに次の依頼が届く。内容は『弟の様子がおかしい、助けてほしい』というものだった。依頼人の花田しおり(20)によると弟はここ最近明らかに様子がおかしく、嫌な匂いを漂わせ、大金を持って帰ってきたこともあったという。思春期で片付けようとする小雪に対し、麻薬絡みで西羅の存在を疑う樹。弟を探す手掛かりとなるのはその写真1枚だけだったが、樹から相談を受けた志村はその写真に1年の瀬下修吾が写り込んでいることに気付く。

140話

志村らに捕らえられた瀬下。”何も知らない”とシラを切るが、鞄には100枚近い麻薬性鎮痛剤を所持していた。法の知識を駆使して追い込む樹に丸め込まれた瀬下は、自身が属する組織について語り始める。麻薬を扱う学生集団の名が『トランプ』であること、リーダーは住吉丈太郎、瀬下が属する班の班長が花田正毅であることが判明する。組織の実態に迫るべく樹が考えた作戦は囮捜査と潜入捜査。まずは瀬下を囮に運び屋から麻薬を奪い取り、続いて瀬下を仲介役にして樹が”トランプ”に対し潜入捜査を開始する。

141話

トランプメンバーのアジトに案内された樹はリーダーの住吉に『班長になりたい』と直談判。活躍を認められ班長となった樹は西羅との接点を見つけるため潜入操作を開始する。学校で樹の報告を受ける志村陣営。すぐにでも乗り込もうとする小雪。供給者が西羅である確証を得て動くべきだというカネゴン。樹は住吉が供給者に会う日に狙いを定める…アジトに戻った樹はまさにその日が住吉と供給者が取引する日だと聞かされる。すでに待ち合わせ場所に向かった住吉を何とか見つけ出した樹だったが、志村に取引場所を報告する前に供給者と鉢合わせてしまう。樹の背後に立っていた男は何と…!?

142話

背格好や口調は西羅さながらだったが逆光で顔が見えない。しかも住吉に尾行がバレてしまい追跡は失敗に終わる。一方、小雪は解決人TV最優先で花田をとっ捕まえて姉の元に帰そうと一人で張り込んでいた。いよいよ花田を捕まえようとした小雪をギリギリで止める樹。花田のことを根っから悪い奴ではないのかも知れないと感じていた樹は、麻薬問題を解決することで花田も救えると考えていた。がしかし、アジトに家出少女を連れ込み薬漬けにしようとする花田を見て樹は激昂。花田の顔が腫れ上がるほど殴りつけているところを住吉に見つかってしまい…

143話

住吉にスパイの疑いをかけられた樹だったが、”トランプのための行動だった”と切り返し逆に信頼を得ることに成功する。樹のことを欠かせない存在だと”供給者”に報告する住吉だったが、”忠実な人間には目的があるから”と信用しすぎないよう釘を刺される。街中で志村と密会し状況を報告する樹。あとは再度住吉と供給者が接触する時を待ち、供給者が誰かを確認するのみ。そしてついにその日が訪れる。尾行するつもりが思いがけず同行することになった樹。信頼の証かと思いきや志村と接触したことがバレていたために約束の場所ではトランプのメンバーが待ち受けていた。いよいよ万事休すかと思ったその時、志村、新庄、小雪が助けに現れる。

144話

住吉は力のみで言えば扇達也レベルだったが、テクニックは及ばず志村の敵ではなかった。他のメンバーは新庄、小雪に蹴散らされ、残るは花田のみ。以前は圧勝した樹だったがキックボクサー花田に苦戦する。それでも志村流の戦い方でなんとか勝利をもぎ取った樹。供給者に迫る4人。果たしてそこにいるのは西羅なのか…

145話

供給者がいる部屋に乗り込む志村陣営。しかしそこに西羅の姿はなく、供給者が別の男だったことに志村は落胆する。また振り出しか…しかし樹が目の前の男、三崎隆征(みさきたかゆき)が西羅の側近であることに気付く。ナイフ使いの三崎に対し、”喧嘩独学・ナイフを持った相手に勝つ方法”が炸裂する!

146話

秋の父直伝の”ナイフを持った相手に勝つ方法”で対抗する志村。刃物を持った相手からは逃げること、ナイフよりも長い武器を振り回すこと、両腕に巻いた丈夫な布でナイフ攻撃を凌ぐという戦法で善戦。最後は頭突きと1080度キックで三崎を撃退する。手がかりを掴もうと三崎のスマホを調べていると、ミスターD=土井界人とのやり取りを発見する。早速土井に電話する志村。電話に出たのは何と西羅だった。

147話

ようやく西羅に辿り着いた志村だったが、西羅は悪人たちの力を借りて完全復活し再出発を図ろうとしていた。三崎は逮捕されたが西羅に関する手掛かりは何も残されていなかった。西羅との見えない繋がりが生まれた志村たちだったが、西羅本人には届かぬまま。打開策としてサブチャンネルである解決人TVを育て、悪人との接点を増やして西羅に近付く方法を模索する。サブチャン会議中に朝宮からの電話で浮かれる志村と、それが面白くない秋。そこにデート配信中のルミと道成が訪ねてくる。危険を冒して登録者数98万人の解決人TVに対し、デートするだけのミチルミTVは90万人。ルミはサブチャン成長の近道として志村と新庄のカップルチャンネルを提案する。が、新庄が無言で却下。朝宮は全寮制にいるためデートはできない。そこで相手に選ばれたのはなんと秋だった。志村と秋による恋愛感情なしの仮想結婚チャンネルを朝宮は許してくれるのか。秋は志村への恋愛感情を抑え続けることはできるのか…

148話

志村は朝宮への手前、カネゴンは秋への恋心ゆえに秋以外の人物でやりたがるが、まんざらでもない秋。秋推しの視聴者も多く、やはり志村♡秋で決行することになり、早速結婚式を開催する。秋の父に見られることを心配する志村だったが、絶対に見ないはずだと断言する秋。しかし秋の父は見ていた。そして怒っていた。小雪演出で初夜を過ごすことになった2人だったが、これは配信目的だけではなかった。小雪は秋の恋心に気付いていた。小雪に背中を押された秋は正直な気持ちを語り始める。布団の中で背中が触れ合う2人。高鳴る心臓。轟く雷鳴。そんな2人を秋の父が窓の外から睨みつけていた…

149話

密着する志村と秋に怒り心頭の秋の父。家に乗り込もうとするが、間一髪で小雪が阻止。そしてこれまで志村への思いを秘め続けてきた秋が、自分に正直になろうとしている勇気を見守るよう説得する。翌朝、志村にかわいく見られたい秋は黒髪ロングヘアにイメチェンして登場するも、志村の反応は今ひとつ。志村は朝宮からの電話で配信内容に思い悩んでいることを聞かされていた。朝宮への罪悪感から配信内容見直しを提案したい志村だったが、ノリノリの秋の勢いに押され遊園地デートに行くことに。秋のかわいさにコメント欄は大盛り上がり。ようやく志村も秋の変化に気付き始めた頃合いで、小雪が志村に”秋を抱っこしてメリーゴーランドに乗れ”と指示を出す。頬を赤らめる秋。表情が冴えない志村。離れた場所で配信を見つめる朝宮。今すぐやれば5万円の投げ銭通知音に反応する志村…これまで投げ銭を無視することはなかった志村だったが、自分には好きな人がいると正直に告白する。これ以上はやれないと視聴者に謝罪する志村の言葉を遮り、秋もまた正直な気持ちを語り始める…

150話

『先輩、大好きです』秋の言葉に戸惑いながらも真剣に答えようと言葉を紡ぐ志村。いよいよ核心的な言葉を口にしようとしたその時”ドッキリだ”と割って入る小雪。それは秋が傷つかないための小雪なりの優しさだった。この偽ドッキリをもって仮想結婚チャンネルは終了。実らずも想いを伝えられたことに納得する秋。失恋を乗り越えた娘に成長を感じる父。志村は予備校を抜け出してきた朝宮と心置きなく甘酸っぱい時間を過ごしていた…一方の西羅は、予備校校長・大久佐克典の力を借りて新国際派の復活を目論んでいた。そんな中、彼氏が亡くなった理由を知りたいという依頼が解決人TVに舞い込む。なんと彼氏が通っていたのは大久佐の予備校だった。早速潜入を目論む志村陣営だったが…

151話

潜入先で顔バレしないよう、秋の助言でエクステ+メガネ男子に変装する志村。早速依頼人と会い、ヒアリング。依頼内容は恋人・青山雄斗の死の真相を突き止めて欲しいというもの。水泳選手の夢に挫折した青山に”才能を買い取りたい”と接触してきたのが大久佐の予備校『眞性学院』だった。予備校側は死因を『山から足を滑らせた』と説明したが、青山の体にはいくつのも殴られた痕が残されていた…潜入するには別人になりすます必要があるため、子どもの名前にと考えていた志村陽翔(ひなた)の名で願書を提出。いざ入学式。早速眞性学院の正体はヤクザ養成所であることが発覚する。

152話

入学式が終わり部屋割りのための評価試験が始まる。情報収集のために好成績を残したいところだが、水でいっぱいのドラム缶を担いでの登山、懸垂、100kgのタイヤ引きではパワー自慢たちに遅れを取ってしまう。最終試験はスパーリング。学院長期待の新入生は水野怜(みずのさとし)。若くして特別少年院でリーダーの役割を務め、利口かつ残忍な水野は西羅にも推薦するほどの注目株だった。相手をボコボコにし圧倒的な強さを見せた水野。続く志村。小馬鹿にしてきた相手を一撃で沈め、良くも悪くも学院長の目に留まることになる…

153話

Aクラス入りしたい志村だったが結果はBクラス。しかし好成績のはずの水野もBクラスだった。これは2人がどうやってAクラスにのし上がってくるかを見たいという学院長・大久佐の指示によるものだった。クラスメイトからAクラス入りのチャンスがまだ残されていると聞き、安堵する志村。しかもそのクラスメイトたち(以下ズッコケトリオ)は調査対象である青山の後輩だった。食事中、クラスメイトたちにちょっかいを出してくる水野。一方的にやられるクラスメイトを助ける中で志村は、水野が相当に喧嘩慣れしていることを感じ取る。それは水野にとっても同じだった…消灯後、警官たちが”校長はどこだ”と部屋に乗り込んでくる。警棒でタコ殴りにされる生徒たち。状況を掴めずにいる志村も『こいつを逮捕しろ』と警官に囲まれてしまう。

154話

取調室に大人しく連行された志村だったが、これが罠であることを見抜いていた。協力すると言いスマホを借りた志村は警察に電話し、その反応から目の前の警察官たちが偽物であることを暴く。水野は連行される途中でニセ警察官二人をボコボコに。その様子をモニタリングしていた大久佐は、志村・水野を飛び級で特待生に進級させる。特待生クラスでは黒岩将輝、バブガイ、ウィ・ピョンオ、ジョシュアの4人が待ち構えていた。もれなく人を殺めた経験があるというメンバーを相手に手荒い自己紹介が始まる…

155話

バブガイ(モンゴル) vs ウィ・ピョンオ(香港)に注目する黒岩に対し、水野が見ていたのは志村 vs ジョシュアだった。志村に全く手が出ず、隠し持っていたナイフで応戦しようとしたジョシュアだったが、モニタリングしていた大久佐に止められる。喧嘩即全員退学。優秀な人材(商品)を無傷で顧客に販売するためのルールが課される。食事をしながら互いを探り合う特待生たち。志村は水野がどこから来たのかと尋ねる。飯にありつくために少年院にいたという水野に対し、志村は自分の食事を分けるから誰も殴るなと伝える…隠しスマホで小雪に現状報告。志村の変装用カメラ内蔵メガネで撮影した映像をチェックする小雪。しかし証拠とするにはまだまだ不十分だった。電話中、人の気配を感じた志村。そこに居たのは水野…そして水野の視線の先にいたのは西羅だった…!

156話

志村がいる場所からは死角になり西羅の姿は見えていなかった。近付こうとしたが教師に呼び止められ、西羅の姿は確認できないままその場を離れる。校長に会いに来た西羅は特待生全員を買い取りたいと申し出る。が、突っぱねる校長。財産である特待生全員を西羅1人に渡すわけにはいかなかった…志村はズッコケトリオからBクラスの授業内容を調査。課題は家畜を絶命させること。しかし3人は課題をクリアできていなかった。そして青山もそうだったのだろうと想像し、ズッコケトリオを守るためにも真相解明を急がねばと決意する。夜、最終テストのため山に呼び出された特待生たち。課題は忠誠心を確認するため袋の中の生き物を殺せ、というもの。しかし真の目的は特待生たちの弱みを握るためのものだった。袋に入れられているのは家畜ではなく人間。そして志村の前に置かれた袋にはズッコケトリオが入れられていて…

157話

袋の中身に関する質問は一切禁止。しかし中身に気付いた志村は3人を解放し、同時に青山の死の真相にも気付くことになる…が、テストはもちろん不合格に。退学処分になるかと思いきや、意外にも下された処分は軟禁。さらに西羅からテストのことを事前に聞かされていた水野もテストを棄権し同室に軟禁されていた。訪ねてきた校長が2人に最後のチャンスを与える。学院としては何としても弱みを握るための証拠動画を撮らなければならなかった。しかし学院側の不穏を察知した他の特待生もテストを棄権していた。”脱出=学院への復讐である”との利害が一致した特待生たちは団結し、大久佐へ反逆の狼煙を上げる!

158話

特待生反乱の裏に西羅が絡んでいることに勘付き怒る大久佐は、「特待生を捕まえれば何でも願いを叶えてやる」と全校生徒に最後のテストを課す。目の色を変えて特待生たちに襲いかかるが、Aクラス以下の生徒たちに敵う相手ではなかった。いよいよ特待生の刃が校長に迫ろうとしたその時、本物の実力者である”先生”たちが立ちはだかる。志村の前に現れたのは常々疑いの目を向けていた小松。ついに志村もリミッターを外す!

159話

ムエタイ使いの小松哲也は特殊部隊出身でフィリピンの巨大組織のエースとして活躍していた男だった…が、本気を出した志村の相手ではなかった。レスリング界で将来を嘱望され、自分より弱い相手は徹底的に痛めつけるサイコパスな男・神戸良孝も、長らく刑務所内で生き残ってきた水野の敵ではなかった。他の特待生たちも無事だった。いよいよ大久佐に手が届く…というタイミングで学院に警察が詰め駆ける。大久佐が逮捕されれば仲間を救い、犠牲になった学生たちの無念を晴らし、西羅への手がかりをつかめるはずだったが、潜伏場所の戸を開けると大久佐はすでに絶命していた。

160話

青山の死の真相をついに明らかにした志村。ヤクザ教師たちは逮捕され、学生たちも無事に家に帰ることができた。だが、大久佐の死については疑問が残ったままだった。警察は自殺と断定したが、もちろんそんなわけもなく、特待生のみならず予備校をまるごと飲み込もうとする西羅の暗躍によるものだった…志村から予備校での話を聞いた小雪は水野の解決人TV入りを画策する。水野を誘う志村。しかしすでに水野は他の特待生とチームを組んでいた。逆にスカウトされてしまう志村。そこにタイミング悪く通りかかる新庄。志村を巡って新庄vs水野が一触即発で…!

161話

慌てて新庄・水野の仲裁に入る志村。一旦新庄を連れてその場を離れようとするが、チームに入るかどうかの返事を聞いていないと食い下がる水野。何とか騒動を避けたい志村は、自分にはすでにチームがあり、組むことはできないと明確に答える。電話で誰かに呼び出された水野は特待生たちに『飯を食おう』と言い、あっさりとその場を離れる…食事中の特待生たちの前に現れたのは西羅と土井。西羅は水野に直接コンタクトを取り、西羅に何か惹かれるものを感じていた水野は特待生たちの資料を西羅に提供し、チームまとめて面倒を見てもらえないかと目論んでいた。が、志村の資料だけは渡していなかった水野。新国際派の最重要戦力として活動していくことになった水野に、要注意人物が”喧嘩独学の志村光太”であることを西羅は伝える…一方、トレーニング中の志村のもとに駆けつける樹。解決人TVに行方不明の双子の妹を探して欲しいと依頼が。潜入捜査に新庄を指名する志村。新庄は素直に引き受けるのか…?

162話

依頼人が属する家出グループに新庄を潜入させようと考える志村。しかし依頼人によればその家出グループはすでに解散してしまっていた。別の家出グループへの潜入を模索するも、男が新たに属するのは難しく、新庄ほどの猛者なら尚更のこと…行き詰まる志村をよそに自ら家出グループを立ち上げる新庄。そのルックスに釣られて女子たちからのコメントが殺到する。家出女子と対面した新庄は女子たちが元々属していた家出グループへの潜入に成功。出迎えたのは5-3の”ママ”荻野加奈子。帰宅した”パパ”からは居させてやる代わりに働けと言われる…志村に電話する新庄。志村の心配をよそに新庄は5-3を制圧しパパの座に就いていた。

163話

マイペースで潜入捜査を進める新庄。5-3の住人たちに失踪した依頼人の妹の写真を見せるも手掛かりなし。前パパから”地域の家出グループのパパ集会”に出てはどうかと提案される。報告を受けた志村は今度こそパパたちと仲良くするよう新庄に念を押す。が、その思いも虚しくパパたちをボコボコにする新庄。組織の真相に迫ろうとしていた…!

164話

“あの方たち”と呼ぶ4人組の男たちに脅され家出少女たちを売り飛ばしていたパパたちは、解決人TV依頼人の妹を”お迎えの現場”で目撃していたが、それ以上の情報はなし。新庄は”お迎えの現場”に行くために5-3のパパを復帰させ、新庄自身を外国人たちに売るようにと指示を出す。”上”との約束の日、パパは迷っていた。家出少女・亀田由奈を差し出せば新庄に殺され、差し出さなければ”あの方たち”に殺されてしまう。恐怖の間でパパが出した結論は、由奈を売り飛ばすことだった。パパと由奈がいなくなったことに気付いたママと大井千佳が慌てて新庄に報告する。警察に通報すべきだと言うママに対し、大ごとにすべきではないという千佳。その様子を見た新庄は…

165話

新庄の予想通り大井千佳はグルだった。千佳の役目は問題になりそうな人間がいないかを監視し、パパに報告すること。しかし千佳もまた”上”の人間に脅され従わざるを得ない状況だった。新庄は千佳が脅されたという場所へ向かうことに…一方、水野を訪ねる西羅。西羅もまた家出グループの動向を調べていた。不法滞在者たちによる組織が手を染めていたのは臓器売買で、西羅はそのグループを我が物にしたいと考えていた。そして水野はすでにそのグループに”友達”を一人送り込んでいた…売り飛ばされた荻野由奈は、目が覚めると数名の若者ととある飲食店にいた。コワモテの男に食事を強要され訝しむも、店には一見普通に見えるお客さんの姿が。まともな店かと思いきや、客が注文していたのは由奈らの臓器だった。店を仕切っていたのは華竜会ナンバー4の布施秀夫。布施が”出荷前”に荻野に手を出そうとしたその時…『彼氏か?』と新庄が劇的なタイミングで駆けつける!

166話

布施を一撃で失神させた新庄は、その隙に布施の金を隠し、囮捜査を続けることに。自らを拘束し由奈らが運ばれるトラックに紛れ込むことに成功した新庄は、そこで水野が送り込んでいたジョシュアと再会する。屠殺場ではチンピラたちがトラックの到着を待ち構えていた。水と油かと思われた新庄とジョシュアだったが、目的は同じ。一時手を組み、家出グループに挑む!

167話

ママや由奈たちを無事に解放した新庄とジョシュア。チンピラたちが2人を抑えられるわけもなく、慌てて華竜会のボス・華嶋竜二に報告を入れる。華嶋は『何が何でも倉庫だけは守れ』と指示。その倉庫には解決人TV依頼人の妹・小柴未来の姿があった。新庄たちは倉庫の番をしていた華竜会の白熊こと芳本拓と黒熊こと廣山隆志を瞬殺!倉庫に突入するも、そこに未来らの姿はなかった。しかし残されたパーカーから未来がそこにいたことを確信する新庄。いよいよ核心に迫るも、ナンバー4の布施が現れ、倉庫に閉じ込められてしまう2人。そして倉庫に火が放たれてしまい…

168話

倉庫の扉は頑丈で通信圏外。勢いを増す炎の中で打つ手なしの新庄とジョシュアだったが、倉庫の外には戻ってきたママの姿が。ママは消防隊が到着するまで必死に窓から2人に向けてバケツの水をかけ続ける。ママこと荻野加奈子は子供の頃、冷たい父親と暴力的な継母の元で暮らした経験から、温かい家庭に憧れていた。そして親の姿を反面教師に”子を守る母”になりたいと願い続けていた。自立できる歳になり家出した加奈子は、家出グループで”ママ”の役割を与えられる。以来必死に”家族”を守り続けてきた。傷付いて家出してきた”子供”たちのために必死にママであり続けた。そして新庄も、すでに加奈子にとって大切な家族のひとりだった。新庄を守るために必死の加奈子だったが、崩れた建材の下敷きになってしまう…倉庫を鎮火する消防隊。そこに新庄らの姿はなかった。間一髪で脱出に成功した新庄とジョシュア。加奈子を抱きかかえながら、新庄は過去に救うことができなかった”宅間圭”のことを思い出していた…

169話

加奈子が消防隊員に保護される様子を遠巻きに確認する新庄。志村に加奈子のサポートを頼み、ジョシュアとともに華竜会のアジトを目指す。華竜会は臓器売買から性売買へのシフトを目論んでいたため、依頼人の妹•小芝未来は生かされていた。アジトの場所を知る由もない新庄だったが、加奈子が布施の会話から得ていた唯一のヒント『港』を頼りに探し回り、遂に移送トラックを発見する。奇跡的にアジトにたどり着いた2人。正面突破は避けたい、ボスは上層階にいるもの…導き出した答えは屋上から侵入すること。隣のビルから軽やかにアジトの屋上に飛び移る新庄とジョシュア。いよいよ華竜会本陣でのバトルが始まろうとしていた…!

170話

屋上から華竜会アジトに潜入した新庄とジョシュア。2人が飛び込んだ部屋には華竜会ナンバー3の中馬浩一がいた。中馬に対し同時に攻撃を仕掛けるも息が合わず手こずる2人。中馬を倒せぬまま、騒ぎを聞きつけ乱入してきた部下たちと乱戦に。決死の華竜会構成員たちを倒せない新庄・ジョシュアは絶体絶命の大ピンチを迎えるも、新庄が家出したと勘違いした新庄の父でテコンドーの伝説でもある修が、怒り心頭でアジトに現れる。父の自分に対する猛烈な怒りを察知した新庄は”こいつらに攫われた”と嘘をつき、何とか怒りの矛先を華竜会に向けることに成功する!!

171話

怒る父・修はその場にいた構成員と、駆けつけた華竜会ナンバー2熊谷・ナンバー3中馬・ナンバー4布施・ナンバー5奥津の4人も瞬殺し、圧倒的な強さを見せつける。その場を父に任せ、拘束された依頼人の妹・未来の解放へ向かった新庄とジョシュア。無事救い出し依頼解決かと思われたその時、華竜会トップの華嶋に捕まってしまう。即座に攻撃を仕掛ける新庄。渾身の1440度キックが炸裂するも、倒れない華嶋。新庄の必殺技を受け切る強さを見せた華嶋だったが、ジョシュアが持っていたチェーンを足に巻き付けた新庄の攻撃には耐えられず、皮膚は削られ、血で視界を奪われ、下顎後ろ回し蹴りに撃沈。これで万事解決かと思われたその時…息子に嘘をつかれたことに怒り心頭の修と、人助けをしたにも関わらず外出禁止と言われたことに納得がいかない新庄とのテコンドー最強の座をかけた親子喧嘩が勃発してしまう…

172話

息子に対し本気を出すまでもないという戦いぶりの修。しかし新庄は密かに磨き上げていた”エクストリームテコンドー”で応戦。息子の成長を喜びつつ、本気の息子を正面から受け止めた父。最後は渾身の上段蹴りに沈んだ新庄。テコンドー最強の座をかけた親子喧嘩は父の勝利で幕を閉じる。解決人TVへの依頼も無事解決した志村陣営だったが、これまで共闘していたジョシュアが水野らと合流。そして水野は西羅の下についたことを志村に伝える。分かり合えたと思っていた仲間たちと対立することに…

173話

弱っている人間から確実に仕留めようと、志村を無視し新庄に近付く水野陣営。焦る志村は気絶していた華嶋を起こし水野らと戦わせ、その場を離脱する。華嶋を貯水池に沈めた水野らは、黒岩が育ったというコンテナで作戦会議。ボスの西羅は国会議員の島田恭一と面会し、政界とのコネクションを復活させつつあった。一方その頃、水野らと西羅の対応に苦悩しつつも、志村は久々に朝宮とデートを楽しんでいた。場所は以前キスをしそびれてた個室カフェ。鈍感な志村にシビレを切らした朝宮が志村を押し倒す!朝宮の唇まであと2cm!!で、次週!!!

174話

朝宮の猛プッシュのおかげでついに志村は念願のファーストキスを果たす!またキスがしたくてしたくてしたくてたまらない志村だったが、その後はプラトニックな時間を過ごし、朝宮の門限の時間を迎える。次はもっとスキンシップしようと約束し、別れる二人。しあわせいっぱいの時間を満喫した二人だったが……朝宮の母にビンタされる志村。朝宮は何者かに襲われ救急搬送されていた。朝宮を襲ったのが水野の手下だと水野本人から電話で聞かされ、激昂する志村。オフィスに戻り、またも朝宮を危険な目に合わせてしまったことを悔やんでいるところに、カネゴンと秋が血相を変えて飛び込んでくる。カネゴンに渡されたスマホに映し出されていたのは、ニューチューブでLIVE配信している佐伯コージの姿だった。

175話

佐伯コージは生きていた。スターの生還に湧く視聴者たち。しかし葬儀で喪主を務めた志村がコージの生存を簡単に受け入れられるわけがなかった。志村陣営はコージにメールでアプローチするも”今は会えない”との返事。一方、西羅は新しく事業を立ち上げたウィ•ピョンオとともにコージの店を訪れる。

176話

ウィ•ピョンオはライブ配信による資金洗浄を企てていた。西羅の目の前にいる男は、所作や包丁捌きもコージそのものだった。視聴者を欺き、西羅をも納得させたその男は、ウィ•ピョンオが仕込んだ俳優のリュースケだった。動きやタトゥーを完璧にトレース、顔はディープフェイク技術を用いて完全にコージを再現していた。コージではないことを確信できずにいた志村陣営の中で、小雪だけはそのカラクリを見抜いていた。コージを冒涜され怒る志村は…

177話

生配信でコージが偽物であることを暴露しようとした志村だったが、直前で取りやめる。ウィ・ピョンオは西羅の助言でルミ・秋・小雪のディープフェイクによるヌード写真を作成し、志村に送りつけていた。流出を避けるために配信を止めたことをカネゴンに伝える志村。その会話はルミを一途に愛する長瀬道成の耳にも届いていた。偽コージの生配信にIPアドレスを抽出できるURLを仕込んでいた樹は、配信者の居場所を突き止める。流出させる人間がいるのならば、その人間を消してしまえばいい…怒れる道成はひとりダイナマイトを抱え、ウィ・ピョンオのアジトに乗り込む。

178話

俳優を雇いライブ配信をし、黒い金で投げ銭をし、それを金に換える…資金洗浄を得意とするウィ•ピョンオ率いるチームは香港の裏社会で”悪童”と呼ばれ重宝されていた。その噂を聞きつけた巨大ヤクザ組織から巨額案件が舞い込み、さらなる事業拡大を目論むも失敗。追われる身となったためチームは一時解散。しかし眞性学院からのスカウト、水野らとの出会いを糧に這い上がり、西羅の力を借りて香港からク•スクジョン、スンジェン、チェンを日本に呼び寄せ、ようやく再スタートを切ろうとした矢先に、道成の奇襲。奇襲自体は成功だったが、ウィ•ピョンオ以外の3人の戦闘力も想定外に高く、道成をもってしても劣勢に…一方、道成の異変を察知した小雪とルミは志村を問い詰める。不安で涙するルミだったが、志村は強力な助っ人を送り込んでいた。『大勢でいじめるなんて反則ですよ』窮地の道成の元に駆けつけたのは藤井翔だった!

179話

ウィ•ピョンオ曰く”痛みを感じない男”スンジェンが藤井と対決。ノーガードで殴り合う中で、藤井自身もスンジェンの強さを実感する。が、スンジェンは痛みを感じないのではなく、耐え抜く姿を見せていただけだった。そして藤井の極真空手は耐え抜ける代物ではなかった。正拳突きに沈むスンジェン。強敵を倒し、藤井の極真空手の完成度は78%→80%に上昇する。一方、ウィ•ピョンオは道成の体力を削るべくルミを侮辱し道成を挑発する。が、道成には逆効果だった。速度を増した拳がウィ•ピョンオを襲う!

180話

ウィ・ピョンオは合気道の使い手だった。道成の圧倒的なスピードに押されながらも、徐々に落ち着きを取り戻し、反撃に出る。道成は下段回し蹴りで額を割られ流血。視界を奪われてしまうが、感覚のみに頼り距離を測る。その感覚こそが道成の強みだった。カウンターパンチでウィ・ピョンオに勝利。道成と藤井でアジトを制圧し安堵したのも束の間、ク・スクジョンとチェンからの要請で駆けつけたのはなんと西羅本人だった!

181話

藤井からの連絡で西羅が現れたことを察知した志村は小雪とともに現場へと急ぐ。志村到着まで時間を稼ぎたい藤井と道成に対し、西羅は自らひとりで応戦。数的優位を活かしたい藤井と道成だったが、2人をもってしても本能を研ぎ澄ませた西羅にはまったく歯が立たず、志村が到着する前に撃沈してしまう。ウィ・ピョンオらも始末し、すべてをなかったことにしようとする西羅。対する志村は警察の協力を確保しつつ、西羅に接近する。

182話

警察とともに現場に到着した志村。対西羅を想定し突入するもすでに姿はなかったが、道成と藤井の無事に安堵する。西羅はその場にいる全員を消すつもりだったが、ク•スクジョン、スンジェン、チェンが自首、リュースケを合わせた4人が逮捕されたことで、誰一人死者は出なかった。それは水野の機転によるものだった。命を救われたウィ•ピョンオに飯を食わせる水野。それはまさに志村が自分にしてくれたことだった…一方、志村カンパニーではルミと道成が仲直りし穏やかな時間が流れていたが、そこに予期せぬ人物が訪ねてくる。

183話

カンパニーを訪ねてきたのはウィ•ピョンオだった。殺伐とした空気に包まれるが、呼び出したのは志村。もちろん目的は制裁ではなく、西羅のスパイとして自陣に引き入れるためだった。ウィ•ピョンオに協力する理由はなかったが、見返りに仲間の釈放を提案され、翻意。一方、国会議員の島田恭一に接触する西羅。かつての山岡、志村を支える猪俣と比べれば島田は小物だったが、西羅もまた自身の勢力が充分でないことを自覚していた。志村、西羅、それぞれが積極的な動きを見せる中、夜の公園を軽快に走る男の姿が。『I love Japan』と呟く謎の人物の正体とは?

184話

新国際派陣営でスパイ活動を開始するウィ•ピョンオ。わかりやすいジョシュア、バブガイに比べ謎の多い水野と黒岩の動きまでは把握できず。その報告を病院で聞く志村。志村は朝宮が入院して以来、毎日病院通いを続けていた。そして朝宮母との約束を守り、遠くから気付かれぬように見守っていた…が、朝宮は志村が来てくれていることに気付いていた。退院の日。朝宮は会話することすら躊躇う志村を半ば強引に連れだし公園へ。会えたことを喜ぶ朝宮に対し、冴えない表情の志村。志村は結果的に彼女を傷付けることになってしまった罪悪感から、朝宮を守るためには距離を置くことが最善だと考えていた。一方の朝宮は入院中にスタンガン、警棒、護身用スプレーなどを用意し自分の身を守る準備を進めていた。その上で志村がそばにいて自分を守ってくれることが最善だと断言する。喜び爆発の志村が朝宮に駆け寄ろうとしたその時、靴紐が絡まり体勢を崩した志村の顔が朝宮のお胸に一直線。願ったり叶ったりの展開だったが顔はお胸に着地せず。生憎、通りすがりの男が志村のフードを引っ張って体を支えてくれてしまっていた。たまたま通りかかり、昨晩は軽快な走りで汗を流し、たった今志村のパフパフを阻止した男は何と、扇達也だった。

185話

突然姿を消していた達也はローガンとともにアメリカ・ラスベガスに渡り修行の日々を過ごしていた。達也との再会を喜びすぎる朝宮がおもしろくない志村。3人は両親不在の朝宮の実家へ。得意料理のすいとんを振る舞うという朝宮に対し、幼馴染みゆえの親密さを見せる達也がますますおもしろくない志村。ひとり悶々としていたが、朝宮の”私たちはカップルだから”発言と、達也のアメリカ人年上女子との交際宣言(←たぶん嘘)に一安心。上機嫌で家に帰ると、母親がかつての職場ニューショッピングモールの不正問題の記事を読んでいた。裏金50億。しかし母によると社風や会長の人柄的にそのようなことをする企業ではないらしい。そこにウィ•ピョンオから西羅が動くと報告が。西羅が接触した人物は何と渦中のニューショッピングモール創業者で会長の畠中英昭だった。

186話

表向き善人のイメージを持たれている畠中と悪の権化である西羅の接触。志村は畠中が西羅に拉致されたのではないかと予想する。ところが裏金問題で畠中が逮捕されたという報道が飛び込んでくる。情報不足の志村は獄中の猪俣を頼る。猪俣の畠中に対する印象は”金に汚い男”というものだった。そして”裏金50億は一部だろう”という猪俣の言葉通り、畠中はコンテナに莫大な裏金を貯め込んでいた。西羅はその裏金を労せずして手中に収める。偶然にも猪俣と同じ刑務所に収監された畠中。猪俣は畠中を、志村とウィ・ピョンオは西羅を、内外両面から探ることに。早速アジトでジョシュアを相手に裏金の在り処を探るウィ・ピョンオだったが、背後に立つ西羅から”スマホを見せろ”と迫られて…

187話

西羅にスマホを見せるウィ・ピョンオ。そこには名前未登録ながら志村の電話番号が入っていた。その番号に発信する西羅。絶体絶命のピンチだったが”広東語での合言葉”を決めておいたおかげでバレずに難を逃れる。その後、西羅の指示でウィ・ピョンオは田舎の貯水池を管理する黒岩のもとへ向かう。一方、刑務所内の猪俣は畠中から真相を聞き出しつつあった。対西羅に備えて志村は新庄の父を訪ね、息子の外出禁止令解除を願い出る。志村の『守らなきゃならない人がたくさんいるんです』という言葉に胸を打たれた新庄父は外出を許可する。ところが『協力するつもりはない』とそっけない新庄。しかし志村が自分を”1番目”に訪ねてきたことを確認し、協力してあげることに。イチャつく2人をよそにテレビに釘付けの新庄父。画面には刑務所内で畠中死亡、猪俣重体のニュース速報が流れていた。それはジョシュアが送り込んだ刺客によるものだった。畠中の死により裏金を我が物とした西羅。そして刺客の次なる標的はまさかの志村だった…

188話

襲われるであろうことを想定し警戒していた志村は、新庄父の道場から拝借しておいた防具と新庄の黒帯を駆使し、刺客を撃退。しかしジョシュアが送り込んだ刺客はひとりだけではなかった。志村めがけて猛スピードで突っ込んでくる車が1台。絶体絶命のタイミングだったが間一髪、志村の圧倒的な”跳躍力”により事無きを得る。猪俣を頼れなくなった志村にとって、ウィ•ピョンオから得られる情報が唯一の希望だった…が、西羅からスパイ疑惑を持たれていたウィ•ピョンオは、黒岩に襲われ貯水池に沈められてしまう…

189話

黒岩からウィ・ピョンオ抹殺完了報告を受ける西羅。ウィ・ピョンオからの連絡がなく不安になる志村。堪りかねて連絡しようとした時、思いがけないメッセージが届く…黒岩は西羅の指示を受け、貯水池で人の始末と金の管理を担当していた。早速次なる資金を受け取るため貯水池を訪れるジョシュア。黒岩が金の隠し場所に移動しようとしたその時『100円ある?』突如2人の前に志村が現れる。死ぬ間際、池の底で目を覚ましたウィ・ピョンオは志村に裏金の写真とGPS情報、そして友人のク•スクジョン、スンジェン、チェンの3人に飯を食わせてやってほしいというメッセージを送っていた。敵陣に乗り込むために志村が助けを求めたのは新庄とまさかの扇達也の2人。裏金を巡りたった3人で黒岩、ジョシュア、大勢のヤクザと激突する!

190話

ジョシュアの部下をボッコボコにする志村・新庄・扇と、3人の戦い方を観察するジョシュアと黒岩。予測不能の志村、リーチと回転の新庄、すべてが高次元の扇。騒ぎを知り貯水池へ向かう西羅は、3人を足留めしておくよう指示。即座に志村に仕掛ける黒岩、新庄に斬りかかるジョシュア、そして扇の背後にはバブガイの姿が。実力者同士の危険な直接対決が始まる!

191話

早々に黒岩のナイフを奪うことに成功した志村。しかし黒岩はナイフのみならず手に取るものすべてを武器化するロシア特殊部隊の軍用戦闘武術の使い手だった。秋パパ(闘鶏)からは1にも2にも武装解除だと言われていたが、志村は別の対抗策を考えていた。かつて共闘経験のある新庄 vs ジョシュアは新庄優勢。バブガイに投げ飛ばされ顔面を強打されるも扇達也にダメージなし。一方、逃げるふりをして黒岩を誘導した志村は『手を使わずに特殊部隊員に勝つ方法』を発動する!

192話

バブガイとは互角の扇達也。ダメージを受けた志村を見てようやく火が点く新庄。ダメージを受けながらも足に括り付けたロープで黒岩を縛り付けた志村。結果、最小限の被害で場を制圧した3人。そして樹が亡き父の同僚刑事・増田と共に現場に到着。『もしビビってるなら西羅を呼んでもいいぞ』志村陣営が圧倒的優位に立つが…

193話

黒岩は少年時代、父と母が出てくる夢をよく見ていた。見知らぬ両親は一体誰なのか…実際は父と二人の貯水池暮らし。貯水池の底では様々な物を預かり管理した。父から教わり、人も捌いた。貯水池が黒岩のすべてだった。父に認められることに幸せを感じていた…が、父は本当の父親ではなかった。それどころか両親を殺した男だったと知った黒岩は、父を殺し貯水池を飛び出す…が、真実は違った。詐欺師だった両親はたくさんの人間を破滅に追い込んでいた。依頼を受け両親を殺した父。そしてショックで記憶を失い、殺されるはずだった黒岩に『両親の罪はお前の罪じゃない』と言い、育ててくれたのもまた父だった……贖罪を誓った黒岩は貯水池を守るため死力を振り絞り志村に反撃する。数で劣る志村陣営は押され始めるが、扇達也と新庄の共闘、樹と増田の奮闘で何とか鎮圧する。あとは警察の到着を待つばかり…しかし到着した車が猛スピードで増田を轢き飛ばす。ハンドルを握っているのは西羅だった…!

194話

増田を執拗に轢き続ける西羅に唖然とする一同。西羅の指示でその場を離れるジョシュアとバブガイ。警察は一向に現れない。駆けつけるはずの警察は水野が足止めしていた。その間に土井が裏金の回収を急いでいた。ダメージが蓄積した志村と新庄の攻撃は西羅に届かない。フィジカルでは互角ながらメンタルで気圧される扇達也。打つ手なしの志村陣営だったが、起死回生、父の仇を打つべく樹が西羅に銃口を突き付ける!

195話

自分が撃つしかなかったが、撃つ勇気がなかった。それでも亡き父に後押しされ引き金を引いた樹。しかし躱され、奪われ、腹部を撃たれてしまう…銃弾は残り1発。顔面蒼白の扇達也の横を素通りし、茫然自失の志村に銃口を向け、迷いなく引き金を引いた西羅。間一髪のところで迷いなく助けに飛び込む新庄…志村は無事だったが、銃弾は新庄の腹部を貫いていた。理性を失い闇雲に飛びかかる志村。そんな攻撃が西羅に通用するはずもなく、馬乗りで首を絞められ完全終了か…と誰もが思ったその時、警察の応援と救急隊が現場に到着する。退却する西羅陣営。何とかピンチを脱した志村陣営だったが、新庄の傷は思ったよりも深く…

196話

病院のベッドで横たわる息子を見つめる新庄の父・修。医者からいつ目を覚ますかわからないと言われ自分の弱さを悔やむ志村は、涙ながらに敵討ちを誓う。そんな志村の涙に誘われてか早々に目を覚ました新庄は詫びとして『一生自分に仕えろ』と志村と生涯契約を交わすことに成功する。その後、修に西羅との経緯を包み隠さず伝える志村。怒る修は静かに病院を後にする…志村陣営を仕留め損ねた西羅だったが、海外で成長した元メンバーらを日本に呼び戻し着々と足場を固めていた。そんな中、テコンドーの伝説・新庄修は、喧嘩の神である秋の父と合流し…

197話

貯水池での騒動を経て警察に西羅の存在を認識させることができた志村だったが、その後の西羅の足取りは掴めずにいた。その間、西羅陣営は日本に呼び寄せたメンバーが幹部となり新種の薬物を市中にばら撒き続けていた。そんな中、突如志村の前に現れ、無言でクラブの名刺を差し出した水野。名刺の裏には渦中の薬物が貼り付けられていた。水野からのヒントで薬物と西羅が繋がっていることに気付いた志村は、早速新庄を引き連れクラブを制圧する。一方、新庄の父と秋の父による父親チームは西羅討伐のためヤクザ狩りを続けていた!

198話

ヤクザ狩りで目立ちすぎた父親チームは警察から指名手配されることに…父を案じてやめるよう頼む新庄と、息子の優しさにハッとする修…父を説得して家を出た新庄は志村・警察と合流し、薬の取引が行われるという廃ビルに向かう。全員逮捕を目論み三手に分かれてビルに潜入するが、警察が掴んだ情報は西羅陣営の帰国組幹部らが仕掛けた罠だった。待ち伏していた戦闘員になす術なくA班とC班が全滅。志村・新庄が帯同するB班も大勢の敵に囲まれ大ピンチ。幹部に易々と銃を奪われた警官が撃たれそうになるが、身動きが取れない志村と新庄は助けに行けない!絶体絶命か…!と思われたその時、父親チームの2人が駆けつける。息子の腹に穴を開けられ怒り心頭の修は、例え最愛の息子からの願いであっても聞き入れるわけにはいかなかった!

199話

幹部たちは間違いなく実力者だった。喧嘩の神とテコンドーの伝説を相手に一時反撃する場面を作るが、最後は父たちの本気の一撃に沈む。圧倒的な強さを見せるおじさん2人の躍動に、西羅討伐への期待が高まる志村だが…

200話

警察に指名手配を撤回させた上『協力する』とまで言わせた秋の父と修。逮捕した西羅陣営幹部の取り調べにもたくつ警察に痺れを切らした秋の父が取調室へ。わずか1分後、幹部は失禁しながら西羅の居所も漏らしていた。いざ西羅の元へ!しかし警視総監の指示で秋の父と修だけが緊急逮捕されてしまう。警視総監に入れ知恵したのは国会議員の島田であり、当然西羅の差し金だった。間一髪でアジトを脱した西羅。なぜバレるはずのない自身の情報が志村サイドに筒抜けなのか…裏切り者は誰なのか?最も疑わしき水野に西羅が詰め寄る!

201話

なぜ志村が情報を知っていたのか、なぜ指示通りに志村を始末していないのかを問われた水野。志村を始末すると約束するものの、疑いは晴れぬまま。一方警察では押収した薬物がガラスの破片だったことが判明。水野、バブガイ、ジョシュアが偽物と密かに差し替え、本物を隠し持っていた。西羅陣営が一枚岩ではないことを感じ取る新庄。水野の目的は何なのか…志村を再訪した水野は、西羅と直接対決したらどうかと進言する。西羅の居場所は喉から手が出るほど欲しい情報ではあったが、有無を言わさず水野を蹴り飛ばす志村。朝宮を危険に遭わせた水野を許すわけにはいかなかった…

202話

水野相手なら確実に勝てると思っていた志村だったが、本気を出した水野の変則的且つ動物的な動きに翻弄されてしまう。逆にトドメを刺されかねないピンチを迎えるが、秋・カネゴン・ミンギが駆けつけブレイク。自らも西羅陣営の不協和音を察知した志村は早速カンパニーメンバーを招集。志村の声掛けに新庄、ミンギ、道成、藤井、扇達也が集結。総力をかけた最後の戦いが始まろうとしていた…

203話

志村の攻撃をモロに受けた水野もまたノーダメージではなかった。そして水野も全面対決は避けられないと感じていた。志村は西羅陣営を一網打尽にするための作戦を発動。長瀬兄妹が敵陣に潜入し証拠写真を収集。志村はその写真を使ってニューチューブで西羅の薬物の秘密とアジトを暴露。配信を見た西羅に詰め寄られる水野。亀裂を入れたところで決着をつけるべく志村カンパニーの精鋭たちがアジトに集結する!

204話

アジトに攻め入る志村陣営を待ち構えていたのは大勢の構成員だった。数的不利な状況に多少苦戦しつつも、自力に勝る志村陣営は順調にアジトを攻略するが、辿り着いた先でガス爆発に見舞われてしまう。間一髪、先に潜入していた道成の機転で爆発を免れた志村陣営だったが、時すでに遅し。西羅・水野らは一足先にアジトを離脱していた。志村陣営は新庄がハンドルを握るテコンドー道場社用車に乗り込み西羅を猛追する!

205話

土井にはボクシングの才能があった。頂点までの道程に努力は不要の天才だった。そんな逸材を裏社会は放っておかなかった。金も女も手に入れ、土井は満たされていた…しかし怪物・西羅と対峙した瞬間、自分は搾取される側の人間であることを痛感する。示された生きるか死ぬかの二択。生きるために西羅の配下となる道を選択した土井。当初、西羅は恐怖の対象でしかなかったが、多くの時を共有する中で、情が生まれ、家族のような存在だと感じるようになっていた。しかしそう思っていたのは自分だけだった…西羅に見捨てられ、怒り狂う土井と対峙する道成。これまで一度も土井に勝てたことはなかったが、西羅を追う仲間たちのため、そして愛するルミのためにも土井を倒し、生きて戻らなければならなかった。苦戦を強いられながらも渾身の愛の一撃が炸裂し、遂に道成は土井を相手に初勝利を掴み取る!

206話

西羅陣営を追走する志村カンパニーの前に、車を停めたジョシュアとバブガイが立ちはだかる。早速クルマを降りる新庄と扇達也…志村・藤井・ミンギは先行する西羅・水野を追うべく、隙を突いてジョシュアらの車に乗り込む。車を発進させようとしたその時、新国際派の全構成員が現場に集結する。囲まれる新庄と扇。西羅を追えば新庄と扇を見捨てることになる。しかし西羅を追わなければ千載一遇のチャンスを逃すことになる。志村が発した言葉は『行こう』…死を覚悟した新庄と扇。襲い掛かるバブガイ。バブガイを止めるミンギ。ミンギ!?敵を弾き飛ばす藤井。藤井!?志村に仲間を見捨てる選択肢などあるはずがなかった…!一方、仲間を簡単に切り捨てる西羅は海外への逃走ルートを確保。しかしその前に薬の在処を確かめなければならなかった。教えるのか、隠し通すのか。水野の選択は…

207話

戦士を生み出すためのモンゴルの伝統格闘技ブフで鍛えられたバブガイと、シルム全階級の優勝者・天下壮士のミンギが激突。圧倒的なパワーとフィジカルに加え、シルムとボクシングでバブガイを圧倒するミンギ。しかしバブガイは大金を手にし床に伏せる恩人を救うため、ここで倒れるわけにはいかなかった。最後はバブガイの恩人仕込みの相撲に敗れるミンギ。人数的にも西羅陣営に追い風が吹く中、静かに怒る扇達也がバブガイの前に立ちはだかる!

208話

扇達也vsバブガイ、開戦。志村らの心配をよそに善戦する扇達也。達也の執拗な顎攻めにダメージの蓄積が顕著なバブガイ。体格差を埋める戦いは達也の真骨頂だった。しかし未だ眠りから醒めぬ恩人を救うため、諦めるわけにはいかなかった…が、奮闘虚しく達也のチョークスリーパーがきまりかけたその時…!体勢を崩したバブガイが達也共々背後の崖に落下してしまう。全員の視線が崖に集まる中…登ってきたのは達也だった。そして絶体絶命の中で達也を崖上に登らせたのはバブガイだった…ひとり残されたジョシュアは…

209話

フィリピンで生まれたジョシュアは母とたくさんのオジサンに囲まれて育った。母とオジサンたちの関係は幼心になんとなく理解していた。母の夢は作詞家だった。その夢を叶えてやりたいと思っていた…が、母は夢半ばで息を引き取ってしまう。そして死ぬ間際の母から父親が日本人であることを知らされる。母の仇を討つため、日本に来たジョシュア。死ぬ覚悟を持って対峙するジョシュアに新庄は…

210話

フィリピンの伝統武術『カリ・アーニス』を駆使するジョシュアに苦戦する新庄。親がいることのありがたみを説くジョシュアに対し、父譲りの手刀で反撃するも効かず。血を流しすぎ意識が朦朧としかけた時、かつての宅間との記憶が蘇る。『原理まで追求すれば宇宙最強の師範になると思う』天才ゆえに意識したことなどなかったが、新庄にとって”原理”はポテンシャルを最大限に引き出す歯車だった。威力が増した父譲りの上段蹴り、跳び蹴りで強敵ジョシュアを撃破する。一方、西羅を追って港に到着した志村陣営。出迎えた水野と志村の一騎打ちが始まろうとしていた…

211話

本気の志村に押され気味の水野。敗北を意識した瞬間、少年院時代の記憶が蘇る。水野を強者へ成り上がらせてきたのは、追い込まれる度に発揮される”生存本能”だった。制圧が目的の志村と、殺傷が目的の水野。喧嘩スキルvs生存本能。互角の戦いが続くが…一方、脱出船で水野を待つ西羅は、自身と同じく帰る場所はなく家族もいない水野に対し、どこかシンパシーを感じていた…

212話

かつて水野少年は母・兄と3人で暮らしていた。生活は極めて貧しく、空腹を耐え忍ぶ日々を過ごしていた。金に困った母は息子たちを売り飛ばそうと画策。危機を察知した兄の機転で家を逃げ出そうとするも、水野の足を掴み逃走を阻む母。必死に振り解いたことで母親は転倒し後頭部を強打。結果、不可抗力ではあったが母親を死なせてしまう。それでも水野は生きたかった。命からがら家を飛び出した水野兄弟だったが、外もまた地獄。待っていたのは飢えと物乞いの日々だった。水野少年は自分のために徹夜で食べ物を集めてくれる兄の役に立ちたいと、盗みを働いたことがあった。良かれと思っての行動だったが、兄は”悪いことをすれば結局は罪を償うことになるから”と弟を叱った。そんな兄は水野を残し栄養失調で他界。兄が食べ物はすべて自分に分け与えてくれていたことを知る。以来、飢え死にだけはしないよう形振(なりふ)り構わず寝食を確保する中で、少年院という”寝食に困らない場所”にたどり着いた水野。しかし出所する日は来る。出所後に寝食を求めたのは眞性学院だった。そこで志村と出会う。志村は兄以外で初めて食べ物を分け与えてくれた人だった…『悪いことをしたら罰を受けるのは当然のことだ』…兄と同じ言葉を投げかける志村とは、もう戦いたくなかった。負けを認める水野。そして水野にとって西羅は罰を受けるべき人間だった。水野には兄がいた。そして志村という帰れる場所ができた。もう1人ではなかった…水野に送り出された志村が西羅の元へ急ぐ!

213話

コンテナエリアを駆け回って何とか西羅の元に辿り着いた志村だったが、視界に捉えた西羅はすでに海の上…万事休すか…諦めるわけにはいかない志村が海に飛び込もうとしたその時、警察車両に乗った新庄、扇達也、カネゴンと刑事が駆け付ける。志村も車に乗り込みアクセル全開で海にダイブ。距離を稼ぎつつなんとか泳いで船に辿り着く。船上のチンピラを制圧し、残るは西羅のみ。しかし新庄は西羅が仕掛けた爆発で海に投げ出され、刑事も西羅に撃たれダウン。ついに対峙する志村と西羅。怒り心頭の志村は喧嘩独学最終章『銃と戦って勝つ方法』を解禁する!

214話

新庄の救出のため船を降りたハマケンは配信用のカメラを残していた。喧嘩独学生配信閲覧者数が爆増する中、西羅の銃弾を交わしまくる志村。互角の肉弾戦を経て、それぞれ鉄筋が腹部に突き刺さる大怪我を負いながら、志村と西羅は決着が”死”以外にないことを認識する。

215話

重傷を負いながらも激しく肉弾戦を続ける志村と西羅。今にも倒れてしまいそうな志村を支えていたのはこれまで対峙してきたライバルたちの存在と、自身の弛まぬ努力の積み重ねによるものだった。志村の強烈なパンチに倒れ込む西羅。海上警察の船も接近し、ついに決着か…と思われたが、西羅が甲板のガソリンに火をつけ船は炎上。西羅にとっての決着は死あるのみ。”人間”に会うために暴虐の限りを尽くしてきた西羅に、仲間を守れる強い”人間”に成長した志村の強烈な一撃が炸裂!と同時にエンジンに引火した船が大爆発を起こしてしまう…

216話

志村・西羅の壮絶な戦いは船の爆発炎上によって幕を閉じる。海に投げ出されていた新庄、扇達也、カネゴンらは無事救助されたが、志村と西羅の姿は無し。勝敗は不明。しかし西羅の悪事が詳(つまび)らかとなったことで組織は瓦解。西羅との戦いは実質的に志村カンパニーの勝利で終結した…勝利の立役者が行方不明のまま月日が経ち、季節は冬に。朝宮は”必ず帰ってくる”と信じて志村を待ち続けていた。足しげく志村の家に通い、母親を励まし、自身を奮い立たせていた。クリスマスの夜、志村カンパニーのオフィスを訪ねると、カンパニーのメンバーが笑顔でツリーを飾り付けていた。輪に入れずオフィスを飛び出す朝宮。朝宮を呼び止めるカンパニーの面々。彼らもまた志村の帰還を信じ、あえて普段通りの姿で待ち続けていた。聖なる夜に降り出した冷たい雨…涙で立ち尽くす朝宮に雨がかからぬようタオルを差し出したのは…なんと志村だった!空白期間について問いただす小雪。西羅の安否に関しては志村も預かり知らぬところだった…爆発後、海に沈む西羅。意識が回復し浮上を試みるも何者かに足を掴まれてしまう。西羅の生還を妨げるのはかつての難敵コージだった…

\こちらも神LINE漫画認定!/

真なる男|全話あらすじ・ネタバレ|LINEマンガおすすめの神漫画です!LINEマンガの傑作『真なる男』のあらすじ・ネタバレです。主人公の神崎は一般社員出身で社長にまで上り詰めますが、そこに到達するまでにあまりに多くの人を犠牲にしてしまったことを悔いていました。入社直前にタイムスリップしたことをきっかけに過去のあやまちや後悔をすべて好転させようと奮闘します。その姿が眩しい!読んでみて欲しい!...

\名言連発!ミステリ独学!/

ミステリと言う勿れ|漫画・ドラマ名言・セリフ90選|久能整くんの言葉が沁みる!「ミステリと言う勿れ」の名言・名セリフを書き起こしました!久能整くんの言葉には容疑者・被害者・事件関係者の心だけではなく、読者の心も優しくほぐてくれる力があります。事件はミステリーではなく、人の苦悩の積み重ねによって起こるのかもしれない。だから"ミステリと言う勿れ"。菅田将暉さん主演ドラマ化で採用された名言の下には"※ドラマでも採用"と記載しています。ご参考まで。...
鬼滅の刃|漫画全巻まとめ買い最安値の電子書籍サイトはどこか調べた結果鬼滅の刃を電子書籍で全巻揃えるならどのサイトがお得なのかを解説します。紙のコミックスだと品切れや入荷待ちですぐに読めないというデメリットがありますが、電子書籍ならいつでもどこでもすぐに購入できて、しかも安く買えるというメリットがあります。...
キングダム全巻あらすじ|単行本別各巻名言・名シーン・登場人物まとめキングダムの名言・名セリフ・名シーンまとめ|キングダムの単行本・デジタルコミックス全巻にわたり、どの巻にどのシーンが描かれているかを巻別にまとめました。読み返したい時に読みたいシーンにすぐにアクセスできます。...
ドラマ・漫画の名言・名セリフ集|人生を後押しする胸熱な言葉に感動!人生のヒントに満ちた胸熱な名言・名セリフを集めました。ドラマ・漫画などを通じて出会った胸に刺さる言葉の数々。元気がない時、誰かに励ましてもらいたい時、背中を押してもらいたい時。そんなシーンに寄り添う言葉が、必ずあります!...

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