▶︎今すぐLINEMOで3GB(※ミニプラン990円)チャージする
月末にギガ不足で速度制限がかかってしまうことは多々あると思います。
以前は128Kbpsというネット閲覧ですら厳しいほどの制限がかけられていましたが、最近は1Mbps制限のプランも増えてきたので、我慢すれば使えなくもない状況ではあります。
とはいえ動画視聴やクラウドゲームなどを快適にやるには物足りなく感じちゃうこともありますよね。
そんな時にはギガを追加購入(データチャージ)するわけですが、これがなかなか高い。で、月額料金も膨れ上がっちゃうっていう。
これまではそうするしか手がなかったわけですが、今はデュアルSIM・eSIM対応のスマートフォンがほとんどなので、データ用に格安SIMを新規契約してeSIMに入れるという方法もあります。
4G・5G時代にギガ死回避のためにデータを節約するというのは、現実的な対処法ではありません。
できるだけ安く、ジャブジャブ使えるようにしておくのがベストな対策です。
今回、月末にギガを使い切ってしまった時におすすめしたい対処法についてまとめました。
eSIMが空いている人は、お得な格安SIMプランを追加してギガ不足を解消しましょう!
もくじ
キャリア別
データチャージ料金一覧
ドコモ
- 1GBあたり1100円(税込)
au
- 0.5GBあたり605円(税込)
- 1GBあたり1100円(税込)
- 3GBあたり3300円(税込)
- 5GBあたり5500円(税込)
ソフトバンク
- 0.5GBあたり605円(税込)
- 1GBあたり1100円(税込)
楽天モバイル
- 1GBあたり550円(税込)
- 2GBあたり1100円(税込)
- 3GBあたり1650円(税込)
- 4GBあたり2200円(税込)
- 5GBあたり2750円(税込)
ワイモバイル
- 0.5GBあたり550円(税込)
UQモバイル
- 100MBあたり220円(税込)
- 0.5GBあたり550円(税込)
- 1GBあたり1000円(税込)
ahamo
- 1GBあたり550円(税込)
povo2.0
- データ使い放題(24時間):330円(税込)
- 1GB(7日間):390円(税込)
- 3GB(30日間):990円(税込)
- 20GB(30日間):2700円(税込)
- 60GB(90日間):6490円(税込)
- 150GB(180日間):12980円(税込)
LINEMO
- 1GBあたり550円(税込)
IIJmio|eSIMギガプラン(ドコモ回線)
- 1GBあたり220円(税込)
大手キャリア直系格安SIMのデータ20GB+5分通話定額の金額は?
- 楽天モバイル:2178円
- ahamo:2970円
- LINEMO:2728円(通話準定額1年目無料/2年目以降は3278円)
- povo:2700円(有効期限30日間)+550円=3250円
オンライン専用プランのデータ20GBプラン+5分通話し放題オプションで試算してみました。データ量的にはこれで充分事足りる人も多いのでは?楽天モバイルはRakutenLinkアプリからかけた電話はタダ。そのほかのキャリアも通話オプション料は割安です。以下キャリアはすべてeSIM対応なので即時開通可能です。
▶︎楽天モバイル|楽天回線回線
▶︎LINEMO|ソフトバンク回線
▶︎ahamo|ドコモ回線
▶︎povo|au回線
大手キャリアの使い放題+通話順定額の金額は?
- ドコモ:7315円+770円=8085円
- au:7238円+880円=8118円
- ソフトバンク:7238円+880円=8118円
大手キャリアの最新のメインプランはデータ使い放題です。もし大手キャリアを使っているのに速度制限がかかっているならば、古いプランのままにしているか、データ無制限以外のプランを使っている可能性があります。今すぐ最新のデータ無制限プランに変更しましょう。ただし、上限を気にせず使えるメリットはありますが、毎月のデータ利用量が少なければお金の無駄遣いでしかないので、その場合は格安SIMへの乗り換えを検討しましょう。
データ量とチャージ金額はピンキリ
キャリアごとにデータ量・チャージ金額は異なります。
データチャージした金額がいつもの月額料金に加算されるので、速度制限を解除すればするほど支払い金額が膨れ上がってしまいます。
データチャージに関しては大手キャリアが最も高く、MVNO(格安SIM会社)が最も安いという認識でOK。
ギガ死からの復活にはやはりオンライン専用プランやMVNOが割安です!
ギガ死からの復活に
おすすめのキャリアは?
eSIMでデュアルSIM活用が大前提
今はデュアルSIM対応スマホがほとんどなので、データチャージするよりも新規回線を副回線に追加したほうが安く済む場合があります。
すぐに開通したいのでeSIM対応キャリアがおすすめ。
eSIMは契約後にメールで送られてくるQRコードを利用中のスマートフォンで読み込むだけで開通できるという便利な機能です。
eSIM対応キャリアは多々ありますが、できるだけお金がかからない格安SIMを選びたいところ。
eSIM対応且つ割安に利用できるキャリアは、
- 楽天モバイル
- LINEMO
- povo2.0
- IIJmio・eSIMギガプラン
が挙げられます。
ただし、IIJmioのドコモ回線2GB月額440円は魅力ですが、新規契約する場合は初期費用3300円がかかってしまうのが悩ましいところ。(※キャンペーンで初期費用が1円になっていることもあるのでHPをチェックしてみてください。)
なので、eSIM対応且つ初期費用・事務手数料無料の、
- 楽天モバイル(楽天回線)
- LINEMO(ソフトバンク回線)
- povo2.0(au回線)
が特におすすめです。
ほとんどのiPhoneがeSIM対応
- iPhone13シリーズ(デュアルeSIM)
- iPhone12シリーズ
- iPhone11シリーズ
- iPhoneXS/XR
- iPhoneSE第2世代
がeSIMでのデュアルSIMに対応しています。
iPhone13シリーズに関してはデュアルeSIMに対応しているので2回線両方がeSIMでもOK。
iPhoneの中では割安なiPhoneSE第2世代もeSIM対応です。
楽天モバイル
データ1GBまではタダ!
画像引用元:楽天モバイル
- 事務手数料無料
- データ1GBまでならタダ
- 3GBまでは1078円/月
- 20GBまでは2178円/月
- 以降はどれだけ使っても3278円/月
- RakutenLinkアプリからの通話料無料
- 電話番号下4桁選択可能
新規契約するにあたり一切費用が発生しない上、データ1GBまでならタダという太っ腹な楽天モバイル。
しかもRakuten Linkアプリから発信した通話は全て無料(※0570などは除く)なので、データ1GB以内に抑えられれば月額料金0円でデータ1GB分の保険を持つことができます。
全くコストがかからない上に初めて申し込む人なら大量の楽天ポイントがもらえるので、eSIMには楽天モバイルを入れておくことをおすすめします。
\通話し放題&1GBがタダ!/
LINEMOミニプラン
データ3GB・990円!
- 事務手数料無料
- ミニプランはデータ3GBで990円/月
- LINE関連サービスカウントフリー
- 5分通話定額:550円/月
- 通話し放題:1650円/月
- ソフトバンク回線
ソフトバンク回線のオンライン専用プラン“LINEMO”のミニプランもおすすめです。
データ3GBが月額990円。
大手キャリアやワイモバイル・UQモバイルのデータチャージが1GBで約1000円なので、LINEMOならほぼ同じ金額で3倍のデータをチャージできる計算です。
\LINEカウントフリーがお得!/
povo2.0
24時間使い放題が330円
- 事務手数料無料
- 0円スタートでトッピング方式
- 24時間データ使い放題トッピングは330円/回
- データ1GB(7日間)は390円(税込)
- データ追加3GB(30日間)は990円/回
- 5分通話定額:550円/月
- 通話し放題:1650円/月
- au回線
auのオンライン専用プラン“povo2.0”は基本0円でプランをトッピング(追加)していくスタイルです。
1日だけ復活したければ24時間データ使い放題をトッピングすればいいし、390円で1GB(7日間有効)、990円で3GB(30日間有効)という選択肢もあります。
\トッピングで自由自在!/