ハルの新米パパ子育て日記Vol.2｜おすすめ写真・動画編集アプリは？｜生後4か月

スタート時は『子づれDE CHA・CHA・CHA』、現在は『けん・けん・ぱ』で連載中の『ハルの新米パパ子育て日記』

2014年5月3日に娘が誕生して以来、パパ目線での悪戦苦闘の日々を約600字と3枚の写真に記してきました。

今回のテーマは撮りまくった子どもの写真をどう残していくかについてまとめました！

ハルの新米パパ子育て日記

第2回

娘が生まれて4か月が経ちました。首が据わったり、声に反応して笑ってくれるようになったり、寝返りするようになったり、体重が7800グラムと若干、いや、だいぶ大きめで推移していたり。

日々成長を見せるわが子の姿をきれいに残しておきたくて、人生初のミラーレス一眼を買いました。画質や色合いなど、さすが一眼といった出来。撮った画像を無線でスマホに送ったりもできるので、写真管理も簡単。成長の一瞬を切り取った『宝物』は増えるばかりです。

みなさんもたくさんの写真を撮ってらっしゃると思いますが、その写真データ、どうされてますか？

わが子を撮るようになって思ったのは、データではなく、写真として残しておきたいということ。であれば現像すればいいだけの話なのですが、デジタル世代なので、流行りの「アルバム作成アプリ」というのを使ってみました。アプリの中でアルバムを作って注文すると、後日自宅にそのアルバムが届くというサービスで、主に2つのアプリを利用しています。

ひとつはアルバムのページに写真とコメントを入れることができ、月1冊無料(送料150円)というのが魅力。

もうひとつは1冊500円(送料無料)でコメントは入れられませんが、全64ページとたくさん写真を選べるのが魅力。作ったアルバムを実家に送ってあげると、値段以上に喜ばれます。

毎月1冊ずつ作って、1か月ごとの成長が一目でわかるようにしています。データの時より写真に対する愛着も湧きます。

ただひとつ問題が。娘の写真がすでに2400枚を超え、アルバムのページ数が全く足りません！！

写真

はる

文庫サイズのほうも表紙に写真を入れることはできます。正方形もかわいい！

はる

コメントをストーリー仕立てにして絵本のようにしてみたり。

はる

文庫サイズのほうは縦撮り写真が活きます。横写真は隙間大。そこに直に書き込んじゃうのもありです。

思い出をどう残すか

アルバム作成アプリを活用

このコラムを書いたのがちょうどアルバム作成アプリが出始めた頃でした。

スマホにアプリをダウンロードして、アプリ内で写真を選んで、文字を入れたりして、発注までできちゃうというスグレモノ。

ちなみに僕が使ってみたのは『TOLOT』と『nohana』の2つ。それぞれにメリットがあるのでお好みの方を試してみてください。

TOLOT/トロット(左)

アプリで作れる
税込500円と1000円の2プライス
日本全国送料無料
A6文庫本サイズは64ページ
B6サイズは24ページと64ページ
到着まで5日〜2週間

▶︎TOLOT公式/フォトブック

64ページタイプだとアルバム内には62枚の写真を選ぶことができます。文庫本サイズで作ってみて、縦写真だとページいっぱいに写真を表示でき、横向きの写真だと上下に余白ができるということがわかりました。余白にテキスト入力することができませんが、逆にそこをメモスペースとして活用するのもアリです。

nohana/ノハナ(右)

アプリで作れる
毎月1冊無料
2冊目以降540円(税込)
送料226円
14cm×14cm
高画質フォトブックは＋864円
プレミアムフォトブックは＋3240円

▶︎nohana

正方形なのでインスタ用写真がピタッとハマるのがnohana。TOLOTに比べ自由にテキスト入力できる印象。各ページに一文添えることができ、最後のページには編集後記などを書くスペースもあります。毎月1冊無料なのもうれしいポイント。完成度としては、オプション料金がかかりますが『高画質フォトブック』がおすすめです。