もくじ
プラグイン『Schema』をインストール

Schemaというプラグインを使ってみることにしました。
詳細情報は英語表記だったのでGoogle翻訳してみたところ、
schema.org構造化データマークアップを推奨されるJSON-LD形式でWordPressサイトに自動的に追加するための超高速で軽量のプラグイン。検索結果のプレゼンテーションの強化コンテンツに適した構造化データを含めることにより、サイトは検索結果とプレゼンテーションを強化できます。
と書かれていることがわかりました。
僕はコード書き換えできない人間なので、プラグインで解決するなら願ったり叶ったり。
というわけでプラグイン『Schema』を早速インストールしてみました。
Schemaのインストール手順
- ワードプレス管理ページ
- プラグイン
- 新規追加
- Schemaを検索
- 今すぐインストール
- 有効化をクリック
はる
有効化をクリックすると設定画面に変わります。
Schemaの設定方法
詳細に設定する場合
プラグイン設定をクリック

一般タブでサイトの種類を選択

知識グラフ▶︎組織情報を入力

知識グラフ▶︎検索結果を入力

知識グラフ▶︎SNS情報を入力

スキーマタブの各項目を入力

はる
これで設定は完了です。
簡易的に設定を済ませたい場合
クイック構成ウィザードをクリック

行こう/Let’s goをクリック

サイトの種類を選択

個人か組織を選択

SNS情報を入力

マークアップする項目を選択

完了

はる
基本的には英語表記ですが、Chromeの翻訳機能でほとんどのページを日本語で確認することができました。
Schemaインストール後の変化
パンくずリストのグラフを見ると…

はる
これ、どう判断したらいいんだろう(笑)
サーチコンソールが警告を発行し始めてから黄色項目のみが増えている状況でしたが、Schemaプラグインをインストールした途端にリッチリザルトに対して有効な項目(緑)がカウントされるようになりました。
それ自体は喜ばしいことなのですが、緑グラフだけではなく、なぜか黄色グラフも右肩上がりで増えているという状況が続いています。
プラグインが作用しているのは間違いありませんが、警告項目をゼロにしてくれるかどうかは継続的に見ていく必要がありそうです。
はる
続いてはブログテーマで解決できるかもしれない話です。