予約・申し込み期間を経て、ついにスタートしたマイナポイント。
全く盛り上がりに欠けている状況ですが、
- マイナンバーカードを持っている人
- おサイフケータイ対応スマホ
を持っている人は申請・利用するだけで最大5000円相当のポイントが受け取れるので、ぜひ利用されることをおすすめします。
加えて、決済サービスごとに独自のポイント還元策が実施されているため、受け取れるポイントが5000ポイント以上になる可能性も。
1等100万円相当が10人に当たるマイナポイントPayPayジャンボに期待してPayPayで登録した人も多いのではないでしょうか?
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さて、今回はマイナポイントをPayPayに設定した人向けの話になります。
PayPayで2万円をチャージすると即5000ポイント相当がPayPayポイントで付与されますが、もしポイント運用利用者が自動追加設定にしていた場合、その5000円相当は自動でポイント運用に支払われることになります。
でも大丈夫です。
すぐに引き出すことができます。
マイナポイントの、
- PayPay残高チャージ方法
- ポイント運用からの引き出し方法
についてまとめます。
もくじ
PayPayチャージで
マイナポイント即日付与

マイナポイントに対応しているPayPayですが、マイナポイントの付与方法は、
- チャージでもらう(即日付与)
- 支払いでもらう(30日後に付与)
の2パターンが用意されています。
カッコ書きしている通り、ポイントをすぐにもらいたい人は“チャージでもらう”で登録済みのはず。
そしてすでにポイントを満額獲得している人も多いのではないでしょうか。
チャージ方法

マイナポイント対象分チャージ手順
- PayPayアプリ起動
- マイナポイントマークをタップ
- チャージするをタップ
- 金額入力
- チャージ方法を選択
- チャージするボタンをタップ
- チャージ完了後、閉じるをタップ
- マイナポイント獲得完了
マイナポイント申し込み済みの人はPayPayアプリのマイナポイントボタンからチャージします。
チャージ方法は通常通りですが、マイナポイント専用ページでは還元額がメーター表示になっていてわかりやすい作りになっています。
ここで少しずつチャージしてもいいですし、間違いなく2万円分PayPay利用するという人は全額チャージしてもいいでしょう。
2万円をチャージすれば、即マイナポイント上限額の5000ポイントが付与されることになります。

PayPay残高チャージはまとめて支払いが絶対におトクな理由
PayPay残高にチャージできるクレジットカードはPayPayカードだけなので、他社クレジットカードのポイント化は難しいと思われるかもしれませんが、もしあなたがソフトバンク・ワイモバイルユーザーであれば、他社クレカでもPayPay利用分をポイント化することは可能です。
- スマホ料金の支払いに他社クレカを設定
- まとめて支払いでPayPay残高チャージ
- PayPay決済分のPayPayポイント付与
- スマホ料金支払い時にPayPay決済分が楽天ポイントで付与
という流れになります。もちろん楽天カードやdカードなど他のクレジットカードでも同様です。PayPayアプリに他社クレカを紐づけて使うのはあまり得策ではありません。格安SIMのワイモバイルでスマホ料金を抑えながら、まとめて支払いでPayPay利用分のポイントもしっかり獲得していきましょう!
マイナポイントが
全額ポイント運用に

マイナポイントはPayPayマネーライトのはずでは?

PayPayマネーライトとは?
- PayPayカード
- ソフトバンクワイモバイルまとめて支払い
または本人確認前に、
- 銀行口座
- セブン銀行ATM
- ヤフオク
- PayPayフリマの売上金
を利用してPayPay残高にチャージした残高のことで、PayPay残高の送金・わりかん機能に使えるものの、出金はできないのがPayPayマネーライトです。
自動追加設定対象はPayPayポイントのみでは?

PayPayポイントとは?
特典やキャンペーン等の適用でPayPay残高に進呈された残高のことで、送金・わりかんには利用できず、出金もできません。
なぜかマイナポイントもポイント扱い

ポイントからの引き出し方法

ポイント運用からの引き出し手順
- PayPayアプリ起動
- ポイント運用をタップ
- 運用中のコースをタップ
- ボーナスを引き出すをタップ
- 引き出し金額を入力
- 引き出す(交換)をタップ
- 再度引き出す(交換)をタップ
- チャージ(交換)完了
- 自動追加設定解除
マイナポイントにおける
PayPayユーザーの注意点
ポイント運用利用者は自動追加設定の解除を
マイナポイント還元はPayPayマネーライトで付与されるため、ポイント運用に支払われることはないだろうと思っていました。
しかし、マイナポイント還元分はポイント運用に充てられます。
今回、5000円相当がいきなりポイント運用に付与されたので気付くことができましたが、マイナポイントを『支払いでもらう』で申し込みしている人はポイント付与が少額、かつ30日後になるため、ポイント運用に支払われていることに気付けない可能性もあります。
マイナポイント付与期間はポイント運用の自動追加設定をオフにしておきましょう。
ちなみに、ポイント運用からマイナポイント分を引き出した時に、自動追加設定は自動で解除されていました。
自動追加設定を維持したい人は、引き出さずに放置、引き出してしまったら再度設定しておきましょう。
ポイント運用自体は楽しい機能

PayPayポイントを自動追加設定にしておけば、端数のポイントを運用に回すことができます。
運用なので増えることもあれば、減る可能性もありますが、手数料不要で手軽に運用気分が味わえる楽しい機能です。
ハイリスクハイリターンの『チャレンジコース』と、変動少なめの『スタンダードコース』が用意されています。
dポイント投資も好調です。

あなたがdポイントユーザーならdポイント投資もおすすめです。PayPayのボーナス運用よりも投資先の選択肢が多め。金相場の高騰のおかげでお菓子が買えるくらいのポイントが貯まりました。※投資なので下がる可能性もあります。
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[…] マイナポイント|PayPayボーナス運用の自動追加設定解除と引き出し方法マイナポイントにPayPayを設定した人も多いと思います。PayPayの残高チャージで申請した人は即日ポイント還元され […]