楽天ペイアプリがリニューアルを重ねてどんどん使いやすくなっています。
楽天スーパーポイントを貯めたり使ったり、楽天キャッシュを使っての支払いや個人間送金にも対応しました。
さらに楽天ペイアプリ内でSuicaが作れるようになったので、電車やバスなど公共交通機関にも対応。
ポイントがたくさん貯まれば、ショッピングはもちろん楽天モバイルのスマホ料金支払いに充てることもできちゃいます。
そして2020年7月から楽天ペイのポイント還元率が復活します!
- 楽天ペイ決済▶︎1%
- 楽天キャッシュチャージ▶︎0.5%
となり、楽天カードユーザーが楽天キャッシュにチャージして楽天ペイ決済すれば常時1.5%還元されます。
楽天カードユーザーなら特に使いこなしたいキャッシュレス決済『楽天ペイ』の使い方です。
もくじ
楽天ペイの支払い方
コード決済&QR読み取りに対応
楽天ペイは読み取ってもらう方法と読み取る方法で支払うことができます。
コンビニなどコードの読み取り機がある場合は画面中央の【タップしてコードを表示】の部分をタップして、表示されたバーコードを読み取ってもらえば支払い完了です。
店頭にQRコードが置いてある場合は画面下部の【QR読み取り】をタップしてQRコードを読み取り、こちらで金額を入力して決済を完了させます。
生体認証・パスワードを設定しておく
スマートフォン自体にロックをかけておくのはもちろんですが、楽天ペイのバーコード表示にもロックをかけることができます。QRコード決済は表示さえできれば本人確認なしで誰でも使えてしまいます。念のため楽天ペイにもロックをかけておきましょう。
設定方法
- 左上のメニューをタップ
- 設定
- TouchID/パスコードを要求をオン
- 決済時に確認するをオン
楽天ポイントと楽天キャッシュが使える
楽天スーパーポイント
楽天スーパーポイントは利用額や利用頻度によって付与されるボーナスポイントのこと。期間限定ポイントも楽天ペイ決済に利用できるので、コンビニなどでの少額決済に充てれば期限切れで使いそびれる心配もありません。
楽天キャッシュ
楽天キャッシュは楽天インフラ上で使えるお金です。同じく買い物に利用することができますが、楽天スーパーポイントとの1番の違いは個人間送金に利用できること。(個人間送金についてはのちほど詳しく)
利用設定と優先設定
利用設定について
楽天ペイ決済時に楽天ポイントや楽天キャッシュを、
- 使わない
- すべて使う
- 一部使う
の3つから選ぶことができます。
使わない場合は登録しているクレジットカードで支払うことになります。
ちなみに楽天ペイは、
- 楽天キャッシュチャージ▶︎0.5%
- 楽天ペイアプリ利用▶︎1%
のポイント付与があるので、ポイント二重取りも可能です。
優先設定について
ポイント優先・キャッシュ優先の2つから選べます。
期間限定ポイントがある時はポイント優先に設定しておけば、期間限定ポイントから先に消費してくれるので使いそびれる心配がありません。
【次回もこの設定を使う】にチェックを入れておけば、毎回同じ設定で楽天ペイ決済できて便利です。
楽天ペイの個人間送金方法
楽天キャッシュとは?
画像引用元:楽天キャッシュ公式サイト
楽天キャッシュは楽天インフラで自在に使えるお金です。
楽天スーパーポイントとは違ってお金と同等の価値が認められているので、ラクマの売上金を楽天キャッシュに変換したり、個人間送金に使えたり、将来的には楽天キャッシュを口座に出金できるようにもなる予定です。
チャージ、もしくは送金された楽天キャッシュは楽天ペイ決済に使えます。
楽天カードで楽天キャッシュチャージすればポイントが0.5%付与されるので、楽天キャッシュチャージ▶︎楽天ペイ決済がお得です!
時間や場所を問わないのが個人間送金の魅力
個人間送金のメリットは時間や銀行システムに縛られないことです。口座を紐付けなくてはならないため銀行口座というベースは必要になりますが、銀行システムの時間に縛られなくなるのは忙しい人にとってのメリットです。ATMに頼らなくて良くなるため、時間外利用時に発生していたATM手数料を支払うこともありません。
個人間送金のメリット
- ATM稼働時間に縛られない
- ATM手数料を払うケース減
- 送金手数料0円
- 24時間いつでも
- 手元の操作で送れる
- お金に触れなくていい
- 飲み会時の貸し借りがなくなる
- 親から子どもに送れる
- 子どもから親にも送れる
- 個人間での支払いが容易に
- アプリが使える全スマホで利用できる
楽天ペイのキャッシュ送金方法
対楽天ペイユーザーの場合
- 送るをタップ
- 楽天キャッシュを送るをタップ
- 送金相手を検索・選択
- 金額を入力
- メッセージを入力(任意)
- 確認へをタップ
- スライドで送る
相手が楽天ペイユーザーではない場合
- 送るをタップ
- 楽天キャッシュを送るをタップ
- 一覧にいない人に送るをタップ
- 金額を入力
- メッセージを入力(任意)
- 確認へをタップ
- リンクを作成をタップ
- お好みの方法でリンク送信
楽天キャッシュ送金解説
- 送金額は1回あたり1000円〜10万円
- 1か月の送金上限額は100万円
- 送付額は1円単位で設定可能
- 送金手数料は無料
- 楽天ペイユーザー以外にも送金可
送金相手が楽天ペイを利用していない場合でも送れるのが便利なところです。
また、作成したリンクをメール・LINE・メッセージ・ツイッターなど様々な方法で送ることができるため、電話番号などの個人情報を交換する必要がないのもいいところです。
楽天ペイが使える店の探し方
楽天ペイが使えるお店
実店舗
ネットショップ
近くの使える店を探す
楽天ペイには楽天カードが最得
楽天カードのメリットまとめ
- 年会費永年無料
- 最大5000円相当のポイントプレゼント
- 券面のデザイン豊富
- ポイントが貯めやすい
- ポイントを使いやすい
- カードで楽天Edyが使える
- ApplePayではQUICPayが使える
年会費永年無料&最大5000円分
2年目以降も利用なしで年会費永年無料なのはクレジットカードに馴染みがあまりない人にも安心なポイントではないでしょうか。
年会費は無料なのにカードを作るだけで2000円分の楽天スーパーポイントとカード利用で+3000円分の期間限定ポイントがもらえます。
いずれのポイントもコンビニ・マクドナルド・ミスタードーナツ・プロント・くら寿司他、街中の様々なお店で使えます。
券面のデザインが豊富
- ノーマルデザイン
- お買い物パンダ
- ディズニー
- 楽天イーグルス
- FCバルセロナ
- ヴィッセル神戸
- YOSHIKI
ポイントを貯めやすい・使いやすい
\年会費永年無料/
気軽に使えるキャッシュレス決済
楽天ペイアプリの基本機能3本柱についてまとめてみました。
- 楽天ペイによる支払い
- 個人間送金
- 楽天ポイントカード機能
この3つが簡単に使えるのが楽天ペイアプリの魅力です。
年会費永年無料の楽天カードを登録しておけばザクザクポイントが貯められますし、クレジットカードからチャージした楽天キャッシュを送金することもできますし、財布の中の楽天ポイントカードを断捨離することもできちゃいます。
大手企業から個人経営の店まで幅広く対応しているのも魅力だし、楽天経済圏の規模から考えれば今後淘汰される心配もないと思われます。
そしてアプリもマメにブラッシュアップされてて、どんどん使いやすくなってます。
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