3年A組柊先生の名言を全話分まとめています。その他の回の名言は記事後半のリンクからどうぞ。
菅田将暉さん主演のドラマ『3年A組〜今から皆さんは人質です〜』。3年○組って言われるとどうしても金八先生を連想してしまうんですが、菅田さん演じる柊先生も金八先生に負けないくらい僕たちの心に突き刺さる名言を連発します。
もはや『れんぱち先生』ですね。
心の密度を高めてくれる柊先生の言葉一覧。第8話まとめ。
もくじ
第8話の名言・名台詞
フェイク動画作成の依頼主だった魁皇高校教師・武智。武智がフェイク動画を依頼したことは間違いない中で、今回焦点となったのは景山と武智が雑居ビルに入っていく動画の真偽。ドラマの中のSNS・マインドボイス上ではその動画が拡散され、武智に対する誹謗中傷が殺到。しかし動画に映る本当の人物は武智ではなかった!?
『俺の目的は金でもなければ、犯人を捕まえることでもない。景山が亡くなった原因は武智大和がベルムズに依頼したフェイク動画だった。が!それが全てじゃない。むしろここからが本番だと言っていい。その答えは、多分あしたになったらわかるだろう。だからお前たちにはもう少しだけ付き合ってもらう。というわけで今日の課題は、自習。』
もう解放されてもいいのではないかという生徒たちに課されたのは自習。自習時間を有意義に使ってもらえるようにと鞄やスマホが返されます。さて、生徒は自習で何を学ぶことになるのか。
『ぐっ。くるっ。ぱっ。』
課題に挑ませるにあたり、ちゃんとヒントをくれるのが柊先生。大事な決断をする時にはぐっと踏みとどまって、くるっと頭を一周させれば、ぱっと正しい答えが浮かぶというわけです。こんな幼い言葉でありながら大人ですらハッとしてしまうのが怖いところです。
『Let’s think.』
毎回問いかけられるこの言葉。人間は繰り返すことで習慣化できます。習慣化されなければ、人はまた逆戻りしてしまいます。考え続けることが何より大事なことです。
『謝りたいのに謝れないってしんどいよね。』(諏訪唯月)
『だったら力抜いて、素直になってみようか。』(小宮山愛華)
『自分の道は、自分で切り開く。』(甲斐隼人)
柊先生の言葉ではないですが、柊先生の思いが届いた言葉なのでピックアップ。謝りたいのに謝れてない経験は誰にでもあるはず。沁みますね。
『でもこれが自分の切り開いた道なんです。』
『お前のその手で道を切り開け。』(ファイター田中)
ファイター田中からの「お前のやっていることが正しいと思っているのか」という問いに対する柊の一言。それはおそらくガルムフェニックスの決め台詞。そしてその言葉が甲斐隼人の言葉とリンクしているのが気になります。
『お前たちが決めろ。この動画をどうすべきか。俺をどうしたいか。お前たちが決めろ。』
堀部瑠奈の解析により、雑居ビルから武智が出てきた動画自体がフェイク動画だと判明。しかも武智の顔の下から出てきたのはなんと柊。困惑・興奮する生徒たちに、柊先生は静かにこの言葉を投げかけ、教室をあとに。
『届いてたんだなぁ。ひとりひとりが、目の前にある問題とどう向き合うべきか、想像力を働かせて、いろんな可能性を考える。自分だったらどうするか、相手が自分だったらどうすべきかを考えて、それぞれの想いをぶつけ合う。俺の伝えたかったことがちゃんと、届いてるんだよな。』
過去に景山の動画がフェイクであると気付きながら何もしなかった西崎颯真は、柊が真犯人であるとする動画を上げようとする。それを直前のところで食い止める堀部。『ぐっ、くるっ、ぱっ』を思い出した生徒たちはその”フェイクフェイク動画”が何なのかを考えていく。そして実は動画そのものがフェイク動画であり、景山の自殺とは何の関係もないことが判明する。美術準備室でその様子を見ながら、涙する柊。
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名言・名台詞まとめ
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第9話
最終回
卒業式前編・後編について
卒業式前編の名言と生徒たちの想い
3年A組/主演/菅田将暉
A組の生徒を人質に取るクラス担任で美術教師の柊一颯(ひいらぎいぶき)役を演じる菅田将暉さんが圧巻の演技。眼力、言葉力がハンパないです。上白石萌歌さん演じる景山澪奈が半年前に何故自殺してしまったのかをA組の生徒ひとりひとりに問いかけ、考えさせるわけですが、そのやり方が過激。学校を爆破し、閉じ込め、人質に取り、問いに答えられなければ生徒1人が順に犠牲に。果たしてA組の生徒たちは景山の自殺の真意を明らかにできるのか。1人の命を見殺しにしてしまった自分を変えることはできるのか。そして無事に10日後の卒業式を迎えることができるのか。目が離せません。
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