オンラインショップで前もって予約したから発売日に届くもんだと思っていたカードケータイが、発売日から2日遅れで届きました。
家に届く前日には最寄りの郵便局に届いてたので取りに行こうと思ったんですが、許されず。
オンラインショップで購入&発送手続き済みのカードケータイが最寄りの郵便局まで届いてるので取りに行きたいと連絡したら「ドコモさまは厳しので指定日より前に渡せないんです」と。んもうっっ(΄◉◞౪◟◉`) #ドコモ #カードケータイ
— ハル (@harulog1120) November 23, 2018
結局ドコモショップに行ったほうが発売日に入手できたんじゃないかと思ったりもするわけですが、待つのもデートのうち。早速開封。世界最薄・最軽量にワクワクが止まりません。。。
もくじ
パッケージも小さい!
カードケータイ本体と水色SIM
箱もめちゃくちゃ小さい!カードケータイのシルエットがエンボス加工されたシンプルなデザイン。同梱物はカードケータイ本体と水色SIMと手続きの段取りが書かれた書類とドコモの基本情報が記載された小冊子。書類と小冊子に関してはスマホに詳しい人であれば保存不要。
カードケータイ開封の儀
早速電子ペーバー感
with FireTV Stickリモコン
箱を開けるとビニールに入ったカードケータイ本体がお目見え。そしてなんと電源が入っていないのに画面に注意書きが。消費電力ゼロで表示できる電子ペーパーディスプレイ感を早速味わうことができました。
microUSBを接続してまもなく、この表示は消えました。
背面デザイン
SIMの入れ方と充電時の注意事項が書かれたフィルムは遠慮なく剥がしましょう。カラーはインクブラック。マットカラーの濃い鉛筆の色という感じ。docomoロゴが相変わらず真ん中にプリントされてますが、目立たない色味なのは好印象。指紋も傷もつきにくそうですが、気になる方は傷防止フィルムで保護しましょう。
カードケータイ用フィルム&ケース
保護フィルム
おサイフケータイ化レザーケース
スマホアクセメーカーのイングレムがいち早くカードケータイのレザーケースを商品化。現在予約受付中で12月上旬発送予定となっています。カードポケットに電子マネーカードを入れておけば、カードケータイをおサイフケータイライクに使うことも不可能ではありません。
カードケータイ同梱品
- カードケータイ本体
- カードサイズのマニュアル
- SIMピン
以上。少なっ(笑)アダプタや充電ケーブルは同梱されていません。microUSB端子のケーブルやアダプタがない場合は別途購入する必要があります。
SIMを入れる
SIMトレイは本体の左上にあります。SIMピンでトレイを引き出し、SIMを入れます。
電子ペーパーディスプレイのカラーチェック
電源を入れてみる
充電端子は右下に
充電用の端子は本体右下にあります。できればUSB-Cがよかったですが、まだまだ現役のmicroUSBなので文句は言えません。充電ケーブルは下に伸びる位置関係なので、充電しながら使う場合も持ちやすいです。
電源オン!
ロック画面
操作する時は端末右上部の電源ボタンを短押しして、このロック画面を表示させます。基本的には日時と鍵マークが表示され、充電中であれば写真のようにフル充電までの時間が表示されます。時計の「午前・午後」がおしゃれじゃないなぁと感じたら、24時間表示に設定しましょう。数字のみの時計になります。
ロック解除は鍵マークをスワイプ
鍵マークを下から上にスワイプするだけで端末のロックが解除できます。ロックを解除するとシンプルな基本機能一覧メニューが表示されます。
- 電話
- 連絡先
- メッセージ
- カレンダー
- 時計
- 電卓
- ウェブ
- メモ帳
- 設定
ドコモ回線の開通方法
オンラインショップにアクセスする
トップページの下のほう
ドコモのオンラインショップにアクセスして下のほうにスクロールすると『商品到着後の設定・開通』のメニュがあります。指示にしたがって手続きするだけであっという間に開通手続きは完了です。
注文完了
NEXT…カードケータイのネット環境について
ひとまずカードケータイの開封から開通までが完了。ここまでですでに電子ペーパーディスプレイのタッチ反応の遅さをひしひしと感じました。だからダメだという訳ではありません。それこそがカードケータイの味わいというもの。
僕は電話の利用をメインに考えているので基本的にメールやネットを使う予定はないんですけど、せっかくなので次の記事ではウェブの使用感などについて書いてみることにします。。。
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