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povo(ポヴォ)料金プランのメリット・デメリット|eSIMにも対応!

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KDDIがau向けオンライン専用プラン、

povo(ポヴォ)

を発表しました!

前日のフライング報道を見た時点では、KDDI Digital Lifeというブランド名月額2480円で登場するのかと予想していましたが、ドコモにおけるahamo同様、新プランとしてのサービス提供となりそうです。

※申し込みは専用サイトからになる予定

月額2480円ahamoソフトバンク on LINEより安い料金設定になっていますが、月額500円の5分通話定額オプションを付けると他社と同じく月額2980円となります。

結局横並びじゃないかと言いたい気持ちがないわけではないですが、通話オプションが不要な人にとっては安さで選ぶならpovo一択であり、今後さまざまなオプション(=トッピング)が用意されるとのことで、“自分にぴったりなプランを作る楽しさ”がありそう。

加えてpovoが利用するのはauのネットワークなので、安いのにauと同等の回線品質を利用できるということになります。

早速、KDDIが手がける新ブランド『povo』料金プラン詳細と、メリット・デメリットについて解説していきます。

\月額2480円〜!/

povo|ポヴォ

▶︎auオンラインショップ

もくじ

povo|ポヴォ
料金プラン詳細

オンライン専用の新プランド

  • 提供開始日:2021年3月
  • 月額料金:2480円(税込2728円)
  • データ容量:20GB
  • データ容量超過後は1Mbps
  • 通話料:30秒20円
  • 5分通話定額オプション:500円/月
  • かけ放題オプション:1500円/月
  • 家族割なし
  • 4G&5Gネットワーク
  • オンライン契約のみ
  • 新規契約事務手数料:無料
  • 機種変更手数料:無料
  • MNP転出手数料:無料
  • eSIM対応予定
  • 海外ローミングは詳細待ち
  • キャリアメールなし

ドコモのahamoソフトバンク on LINEに遅れる形での発表となりましたが、先行した2社をしっかりと意識したプラン内容となっています。

通話オプションを加味すれば金額的には全く同じですが、通話は全てLINEなどのメッセージングアプリでやる人であれば、500円安いpovoを選ぶことになると思います。

またauの人であれば乗り換えなしでのプラン変更も可能になりそうですし、他社ユーザーであってもオンライン手続きが得意な人であれば手軽に乗り換えることもできそうです。

ちなみにauは2021年4月からMNP転出手数料が無料化されます。

キャリア間移動のハードルが皆無な時代の到来と言っても過言ではなさそうです。

\他社比月500円安の衝撃/

povo|ポヴォ

『トッピング』
という名のオプション

データ使い放題24時間▶︎200円

物は言いようで、オプションというと拒否反応が出ちゃう人も“トッピング”と言われるとついついプラスしたくなっちゃうから不思議。

第一弾トッピングとして発表されたのは、

データ使い放題24時間
200円

でした。

もともと20GB分のデータが利用できるため、通常の使い方で容量を使い切ることは多くないと思いますが、それでも、

  • スマホ買替時のデータ移行
  • パソコン買替時のデータ移行
  • データを消費するクラウド作業時
  • 鬼滅の刃をイッキ見したい時
  • ウォーキングデッドを集中的に視聴したい時

などはこの“トッピング”が大いに役立つことになると思います。

トッピングのバリエーション増に期待です。

\トッピングが便利!/

povo|ポヴォ

はる
はる
個人的にはau回線のサービスを利用したことはなかったのですが、povoはかなり惹かれる内容です!

povo(ポヴォ)の
メリット・デメリット

メリット

  • 月額2480円と格安
  • データ容量20GBは必要充分
  • 通話不要の人にはahamo・ソフトバンクonLINEより安い
  • 5分通話定額は500円
  • 完全通話定額オプションが1500円
  • 回線はauと同品質
  • 窓口での手続き不要
  • 手数料0円
  • eSIM対応
  • トッピングがおもしろそう!

通話オプションを内包しないことで他社よりも安く見せることに成功したpovo

加えて他社はシンプルに1プランですが、

さらにeSIMに対応したことで、iPhoneをはじめとしたeSIM対応スマホでの利用が可能になります。

つまり、サブ回線としてpovoを持つ選択肢もあるということです。

eSIMに登録できるキャリアはこれまで楽天モバイルIIJmioソフトバンク on LINEのみでしたが、そこに魅力的な選択肢が加わったのは喜ばしいことです。

例えばiPhone1台でahamopovoの併用も可能になります。

KDDIがauと同等の回線品質で提供すると発表しているので、UQモバイルを利用中の人にとっても乗り換える価値があるサービスと言えそうです。

デメリット

  • ショップ対応なし
  • 要ネットスキル&解決力
  • 通話定額込みで2480円だったらよかったなー
  • 海外ローミングの対応状況が現時点で不明

ショップ対応がないことで安さを実現しているため、これをデメリットだと感じる人はショップがあるキャリアを選んだ方がよいということになります。

5分通話定額込みで2480円だったら神でしたが、流石にそこまでは踏み込みませんでしたね。

通話を利用する人は5分通話定額・かけ放題オプションをプラスすることになりますが、そうするとahamoソフトバンク on LINEと同じ金額になります。

海外ローミングがどの程度利用できるかも他社との比較材料になりそうですが、現時点では詳細不明。

まぁこれらのデメリットは”強いて言えば”というレベルのものであり、他社同様デメリットはほとんどないと言っても過言ではありません。

はる
はる
通話しない人ならpovoが最安です!

\料金詳細・申し込みはこちら/

povo|ポヴォ

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