子供を守るiPhone設定｜スクリーンタイムで利用状況・位置情報を把握する。

ファミリー共有にはたくさんのメリットが！

iCloudストレージを共有できる

写真や動画がストレージを逼迫させてしまっているならiCloudストレージをアップグレードさせちゃいましょう。

でもアップグレードさせると月額料金が発生してしまうため、未契約だったり下位プランを利用している人も多いと思います。

1人での利用を考えると高く感じるかもしれませんが、iCloudストレージはファミリー共有できるんです。

わが家の場合は今のところ2TBを2人でシェアしているので1人あたり650円。

娘がスマホデビューした際には3人でシェアするため1人あたり433円で2TBをシェアできるということになります。

iCloudの使い方｜ファミリー共有&ストレージ容量増でバックアップ体制を整えよう！iCloudストレージはファミリー共有で分け合うことができます。2TBも一人で使うと多すぎますが、夫婦、家族でシェアすれば実質的には月額利用料も割安になります。iCloud、ファミリー共有方法について解説します。...

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親ができること・やるべきこと

今回は僕も妻もiPhoneユーザーでおそらく娘もiPhoneを使うことになるでしょうから、iPhone本体でできる設定について調べてみましたが、こういったペアレンタルコントロール設定は各キャリアからも提供されています。

キャリアが提供するサービスでもフィルターの強度を変更できたりはするものの“iPhoneほど詳細な設定はできないなぁ”という印象です。

もう少し緩やか且つ直接的に管理していきたいならGoogleファミリーリンクという手もあります。

5G時代に子どもとスマホを遠ざけるのはむしろ教育的に良くないんじゃないかと思う部分もあります。

でも何の制限もなしに使わせるにはリスキーなものでもあります。

年齢に応じた適切なフィルターをかけてあげること、ある程度の年齢になるまで子どもの利用状況を把握すること、正しい使い方を理解させることは親の役目だと思います。

iPhoneユーザーの方なら今回ご紹介した設定が可能です。

長くなりましたが、ペアレンタルコントロールについて取り組むきっかけになれば幸いです。

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