もくじ
ギガホってどんなプラン?
ギガホ利用料金

月額料金(税抜)
- 定期契約あり:6980円
- 定期契約なし:7150円
利用可能データ量
- 30GB(60GBに増量中)
国内通話料
- 家族間通話無料
- 家族以外への通話は30秒/20円
SMS送信料
- SMS国内:1回あたり3円〜
- 国際SMS:1回あたり50円〜
- 受信無料
料金・金額について
相変わらず2年縛りは存在しますが、縛られてOKな人ならば安定したドコモ回線で毎月30GB(60GB)も使えて月額6980円というのは魅力的です。
旧プランで30GBの容量を使いたい場合はデータパックLL(8000円/月)+SPモード(300円/月)+5分定額(1700円/月)の合計10000円が最低料金でした。
データ容量超過後も1Mbps
これまでは毎月のデータ量を使い切ったあとは128Kbpsという超低速制限がかかっていました。制限がかかった場合、オプション料を払って制限解除するか月が変わるまで我慢するしかありませんでした。
新プランではデータ容量超過後も1Mbpsの速度が出るとのことなのでオプション料も我慢も必要ありません。
通話料について
家族内通話無料です。家族以外との通話は断固LINEなどのメッセージングサービスしか使わないというツワモノであればオプション不要です。
さすがにそうもいかないという人は5分通話無料(700円/月)・かけ放題(1700円/月)のどちらかのオプションは必須です。
端末割引はない
機種代金を払い終えている人は新プランそのままの料金で利用することができます。
ただし端末代金が残っている人が新プランに移行すると、割引が適用されない残りの端末代金が発生することになるので注意が必要です。
ギガライトってどんなプラン?
ギガライト利用料金

月額料金・2年契約の場合(税別)
- 〜1GB:2980円
- 〜3GB:3980円
- 〜5GB:4980円
- 〜7GB:5980円
月額料金・2年契約なしの場合(税別)
- 〜1GB:3150円
- 〜3GB:4150円
- 〜5GB:5150円
- 〜7GB:6150円
国内通話料
- 家族間通話無料
- 家族以外への通話は30秒/20円
SMS送信料
- SMS国内:1回あたり3円〜
- 国際SMS:1回あたり50円〜
- 受信無料
料金・金額について
2年縛りにせずこの料金プランを利用する人はいないと思いますが、最大料金に注目すると7GBまで使った場合は5980円です。ということはギガホより1000円安いだけということになります。
それなりにネットする人ならあっという間にステップアップしちゃうでしょうから、僕はギガホのほうがお得だと考えます。
ほとんどネットしない人、ほとんどWi-Fiエリアで生活してる人に限りギガライトはおすすめです。
データ容量超過後は128Kbps
データ容量超過後も速度は128Kbpsです。1000円で1GB分を追加購入するか、月が変わるまで我慢しなくてはならないのはこれまでと同じです。
通話料について
家族内通話無料です。家族以外との通話は断固LINEなどのメッセージングサービスしか使わないというツワモノであればオプション不要です。
さすがにそうもいかないという人は5分通話無料(700円/月)・かけ放題(1700円/月)のどちらかのオプションは必須です。
端末割引はない
機種代金を払い終えている人は新プランそのままの料金で利用することができます。
ただし端末代金が残っている人が新プランに移行すると、割引が適用されない残りの端末代金が発生することになるので注意が必要です。
通話料プランも合わせた月額料金は?
ギガホ+5分定額オプションが基本形

月額基本料
- ギガホ:6980円/月
- 5分通話オプション:700円/月
- 月額7680円
- 税率10%:8448円/月
割引がある場合
- ドコモ光の人は1000円引き
- 家族2回線の人は500円引き
- 家族3回線の人は1000円引き
その他オプション
- タブレットでシェアしたい人は+1000円
- 通話を完全定額にしたい人は+1700円
スマホを積極的に利用する人ならギガホ一択です。短い通話はあるでしょうから5分定額オプションをつけておきましょう。その場合税抜き月額料金は7680円になります。
家族みんなでドコモだったり、家のネットがドコモ光の人は割引されてお得です。
タブレットオプション、通話定額オプションを付けると、残念ながらこれまでのプランとあまり変わらない料金になってしまいますね。
タブレットシェアオプション

+1000円払うことでギガホやギガライトのデータ容量をタブレットにもシェアできるようになります。
『1000円でシェアできてお得!』
なのか、
『なぜ自回線でシェアするのに1000円払わなくてはならないの?』
なのか。
どっちなんでしょうね(笑)
注目は『端末購入サポートなし』
分離プランはメリットなのかデメリットなのか
これをメリットと取るかデメリットと取るか、意見が分かれるところです。
スマホが高機能&高価格化する中で誰でも気軽に機種変更できていたのは、端末購入サポートがあったからです。
本来ならば毎月4000円の端末代が発生するところを、通信料から毎月2000円割り引くことで実質半額でスマートフォンを購入できていたわけです。(機種により金額は変わります)
その端末購入サポートがないプランが最近よく聞く『分離プラン』というやつです。
端末を全額払って買う時代に
こんなに端末購入サポートが分厚いのは世界的に見ても日本くらいらしいですよ。
携帯会社から購入するのはSIMのみ。
スマホはメーカーサイトや家電量販店、iPhoneならAppleStoreで購入するという時代になりそうです。
となると端末の買い替えサイクルは長くなります。スマホ購入時はこれまで以上にこだわって選ぶようになるでしょうから、スマホ端末に対する知識も必要になります。
スマホおかえしプログラム
36回払い
端末購入補助がなくなるタイミングで導入されることになったのが『スマホおかえしプログラム』
ドコモが指定するハイスペックスマートフォンを無金利36回払いで購入できるシステムです。
スマホをドコモに“おかえし”(返却)することで最大12回の支払いが免除されるため、高価なハイスペックスマホを割安に利用できます。
月額料金は不要です。
ただし、ハイスペックのスマホだと分割金が2000円/月を超えるため、新プランの料金と合算すると結局毎月1万円前後の支払額になってしまいます。
https://harulog.jp/39132.html
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[…] ドコモはつい先日、月々サポートのない分離プランを発表したばかり。 […]
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