PayPayを使う上でまず理解しておきたいのがPayPayの支払い方法は複数あるということです。
PayPay決済は、
- PayPay残高
- 紐付けたクレジットカード
- PayPayマネー
などの支払い方法を用いて決済することができます。
今回はそれらの、
- 支払い方法
- PayPayを一番お得に使う方法
についてまとめます!
ちなみに。
PayPay残高の中でも銀行口座かPayPayカードからチャージした残高がPayPayマネーライト、支払いによって発生したポイントがPayPayポイントです。
そして2019年9月30日付でヤフーマネーがPayPayマネーに継承されることが発表されました。
PayPayマネーは唯一出金可能という特徴があります。
また、それぞれの有効期限が2019年7月29日以降は、
- PayPayマネー:無期限
- PayPayマネーライト:(5年→無期限)
- PayPayポイント:(2年→無期限)
に変更されます。
ヤフーが付与する期間固定Tポイントが8月からPayPayポイントに変更されるので、“期間固定ポイントは60日以内に使い切る”ということを忘れないようにしましょう!
▶︎PayPayをダウンロードする(iPhoneの人はこちら)
▶︎PayPayをダウンロードする(Androidスマホの人はこちら)
もくじ
PayPayの最新還元率状況は?
PayPay残高の支払い
- 2019年9月30日までは3%
- 2019年10月1日から1.5%
- 2021年12月現在、基本0.5%(条件クリアで最大1.5%)
他社クレジットカードでの支払い
- 2019年9月30日までは0.5%
- 2019年10月1日から付与なし
PayPay残高へのチャージ方法は?

PayPay残高
PayPay残高で支払う場合はあらかじめチャージしておく必要があります。
登録した銀行・金融機関口座からのチャージ、PayPayカードからチャージ・ソフトバンクとワイモバイルのまとめて支払いでチャージする方法もあります。
当然クレジットカードチャージの方がクレカポイントをより多くゲットすることができますし、ソフトバンクとワイモバイルユーザーの人であればPayPayチャージ分を毎月のスマホ料金と支払うことで普段利用しているクレジットカードでも実質4%以上の還元率を実現させることができます。
※2019年10月1日からPayPay残高決済のボーナス付与率が3%から1.5%に下がるため、クレジットカードと組み合わせた実質還元率は2.5%に変更になります。

PayPay対応銀行・金融機関一覧
- ジャパンネット銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- ゆうちょ銀行
- 愛知銀行
- 青森銀行
- 秋田銀行
- 足利銀行
- 阿波銀行
- 池田泉州銀行
- 伊予銀行
- 岩手銀行
- 愛媛銀行
- 大分銀行
- 北日本銀行
- 紀陽銀行
- 京都銀行
- 近畿大阪銀行
- 熊本銀行
- 群馬銀行
- 京葉銀行
- 山陰合同銀行
- 滋賀銀行
- 四国銀行
- 静岡銀行
- 七十七銀行
- 親和銀行
- 十六銀行
- 常陽銀行
- 仙台銀行
- 大光銀行
- 第三銀行
- 大東銀行
- 千葉興業銀行
- 中京銀行
- 筑波銀行
- 東邦銀行
- 東北銀行
- 徳島銀行
- 鳥取銀行
- トマト銀行
- 富山銀行
- 長野銀行
- 南都銀行
- 八十二銀行
- 百五銀行
- 百十四銀行
- 福井銀行
- 福岡銀行
- 北越銀行
- 武蔵野銀行
- 山梨中央銀行
他。
クレジットカード登録方法
カードを追加する方法
①PayPayアプリ起動後『支払う』をタップ

②画面中央の『お支払い方法』をタップ

③『お支払い方法を追加する』をタップ

④『クレジットカードを追加する』をタップ

⑤クレジットカードを追加する

Yahoo!ウォレットにクレジットカードの登録がある場合は、Yahoo!JAPAN IDと連携することでカード情報が反映されます。初めて登録する場合は右の追加をタップしてカード情報を入力します。
⑥カード情報を登録

クレジットカード払いにするメリットはチャージしておく必要がないポストペイド(後払い)型なのでチャージする手間が省けること、そしてクレジットカードポイントとPayPayポイントを二重で貯められること。
ただしPayPayカードであればPayPayポイント還元率は3%ですが、他社クレジットカードの場合は0.5%と差があるので要注意です。
ただし前述しましたがソフトバンク・ワイモバイルユーザーがまとめて支払いを利用した場合は、他社クレジットカードでも実質4%以上の還元率にすることは可能です。
現金ではポイントが発生しません

現金派の人は普段の出費や銀行引き落としにしている電気・ガス・水道・携帯電話料金・保険料などの総額を出してみてください。
それをクレジットカード払いに切り替えるだけで毎月その金額の1%分がポイントになります。
発生したポイントは1ポイント1円として買い物で利用できます。
例えば月20万円の支出がある人は、全てをクレジットカードで支払った場合は月2000ポイント、年24000ポイント。
現金払いの人は知らないうちにそれだけの損をしているとも言えます。
クレジットカード払いの決済上限金額
本人認証していなければ過去30日間で上限5000円。
本人認証登録してバッジなしなら過去24時間2万円・過去30日間5万円が上限。
本人認証登録してバッジありなら過去30日で上限25万円です。

楽天カードでPayPay残高チャージできる?
A.できません。
利用者も多く、僕のメインカードでもある楽天カードでチャージできたらよかったのですが、残念ながらほとんどのクレジットカードがPayPayジャージ非対応です。
PayPayカードのみクレジットカードチャージに対応しています。
ただし、LINEPayはLINEPayカードしか登録できませんが、PayPayはVISAとMastercardなど自分のメインクレカを登録できるのがメリットです。
お得なクレジットカードまとめ

ソフトバンク・ワイモバイルなら”まとめて支払い”
全クレカで実質還元率4%以上
- まとめて支払いでPayPayにチャージ
- PayPay決済時に3%還元
- スマホ料金支払い時のクレカポイント1%還元
※2019年10月1日からPayPay残高決済のボーナス付与率が3%から1.5%に下がるため、クレジットカードと組み合わせた実質還元率は2.5%に変更になります。
PayPayでPayPayカード以外のクレジットカードを紐付けた場合、還元率は0.5%というしょっぱいものでした。
そしてPayPay残高にチャージできるのはPayPayカードに限定されていました。
他社クレジットカードユーザーが還元率3%を実現する場合、現金チャージしか方法がありませんでした。
しかしソフトバンクとワイモバイルが“まとめて支払い”に対応したことで状況が一変。
PayPayチャージ分をスマホ料金とまとめて支払えるようになったので、スマホ料金の支払いに利用しているクレジットカードでもきっちりポイントをゲットできるようになりました!
ソフバンワイモバユーザーはまとめて支払いを活用しましょう!

ヤフーマネーはコンビニ現金チャージに対応
ヤフーマネーもPayPayと同じくプリペイドなのであらかじめチャージしておく必要があります。
ヤフーマネーのチャージ方法
- 登録した銀行・金融機関口座
- コンビニ
- ヤフオク!の売上金
ヤフーマネーのメリットは現金コンビニチャージが可能なところ。
口座からのチャージも現金チャージではありますが、手元にあるお金をコンビニからチャージすることも可能なので銀行・金融機関口座を経由せずにキャッシュレス化できます。
ヤフオク利用者は売上金をヤフーマネーにチャージすることができます。
PayPayアプリにヤフーマネーを連携させておけば、売上金を街での買い物にシームレスに利用できるようになります。
意外と手間がかかるコンビニチャージ
- Yahoo!ウォレットにログイン
- チャージ
- コンビニチャージ
- 金額入力
- コンビニ支払い用番号を発行
- コンビニのマルチメディア端末で番号入力
- 入金
- チャージ完了
PayPayアプリ決済方法の変え方
“支払う”をタップ

- アプリ下部の支払うをタップ
- バーコード・QRコード表示
- QRコード下の『お支払い方法』をタップ
- 希望する支払い方法を選択
“お支払い方法”の選択

- お支払い方法をタップ

- 使いたい決済方法を選択
- PayPayには3つの支払い方法がある
- PayPay残高にPayPayカードチャージが一番お得
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