イタリア旅行の時に撮影した動画をまとめました。
現在36本。
都市訪問回数に差があるので、
- フィレンツェ
- ミラノ
- ベネチア
はちょっと多めです。
他の都市も、新婚旅行の時の1度だけしか訪れていない割りにはよく撮れてます。
自画自賛(笑)
動画編集が趣味になったのは“イタリア愛”と“妻への愛”がきっかけでした。
好きこそものの上手なれ。
イタリア新婚旅行での膨大な映像素材をまとめるうちに、イタリアの魅力を再認識し、動画編集にもハマり、動画編集ソフトやカメラにも興味の対象が広がっていきました。
イタリアの風景が恋しくなった時には、ぜひご覧ください。
＼いいカメラ・機材はマスト！／
もくじ
フィレンツェ
朝のフィレンツェ散歩
撮影：2017年9月
Osmo Mobile＋iPhoneで朝のフィレンツェを散歩。滞在していたサンタ・マリア・ノヴェッラ駅近くのホテルを出て、ドゥオモ広場まで歩きました。偶然ですがジョットの鐘楼の鐘の音が聴けたり、サン・ジョヴァンニ洗礼堂の“天国の門”が開く瞬間にも遭遇。早起きは三文の徳。朝8時過ぎのドゥオモ広場、おすすめです！
フィレンツェ夜の散歩
撮影：2017年9月
Osmo Mobile+iPhoneで今度は夜のフィレンツェを散歩。ルートはサン・ロレンツォ教会側からドゥオモ広場を抜け、共和国広場まで。ドゥオモ、ジョットの鐘楼、サン・ジョヴァンニ洗礼堂の白の大理石が夜に映えます。メリーゴーランドが煌く夜の共和国広場も毎回訪れたくなる場所です。動画冒頭、24時間表記なのに”PM”を入れてしまったことをYouTubeアップロードに気付いてしまいました。直すのが面倒なのでそのままにしています。そこだけ無念。
アウトレットモールドライブ
撮影：2016年2月
フィレンツェ滞在時に立ち寄りたいのがプラダ・miu miuのアウトレット『スペース』と、様々なブランドが立ち並ぶアウトレット『ザ・モール』です。その両方を巡るツアーに参加した際にレンタカーの助手席でカメラを回し続けました。小雨降る中での出発でしたが、まもなく雨も上がり、気持ちの良い景色が楽しめるドライブとなりました。左上には“通りの名前”を表示しています。2分44秒あたりでは虹が。フィレンツェ市街地と郊外の車窓です。
ジョットの鐘楼
撮影：2017年9月
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオモ)の隣りにそびえ立つジョットの鐘楼に登りました。ドゥオモのクーポラは事前予約(※できれば出国前に！)しておかなければ登れませんが、ジョットの鐘楼は予約なしで登れて、所要時間は最短30分もあれば観光可能。ドゥオモを最高のアングルで観たいなら、ジョットの鐘楼の屋上がベストポジションです。ちなみに4歳児でも登れました。
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局
撮影：2016年2月
世界最古の薬局「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」は、さながら美術館のような美しさ。サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から徒歩数分、ドゥオモ広場からだと徒歩10分くらい。アクセスの良い場所にあります。
サンタ・マリア・ノヴェッラ広場→中央市場
撮影：2016年2月
この時の旅行ではサンタ・マリア・ノヴェッラ広場に面したホテル「ミネルヴァ」に滞在。チェックイン後、フィレンツェの台所「中央市場」へ。1階は食材・おみやげ品売り場、2階のフードコートではできたてのイタリアンを楽しめます。部屋飲み用のチーズや生ハム・サラミなども買えますよ！
ミケランジェロ広場からのパノラマ映像
撮影：2017年9月
高台にあるミケランジェロ広場からはフィレンツェの街並みを一望できます。Osmo Mobileならパノラマ撮影も簡単！歴史ある街の姿を守り続けているフィレンツェの人たちの心意気が伝わってくる光景です。
ドゥオモ・シニョリーア広場・ベッキオ橋
撮影：2016年2月
フィレンツェ市街地の動画と写真をまとめました。ドゥオモ広場・シニョリーア広場・ヴェッキオ橋・ウフィッツィ美術館などは有名な観光地ですが、それらの場所を結ぶ路地もまた絵になりすぎます。たくさん歩いた後でのGiLLiのホットチョコレートはもはや飲み物の範疇ではないとろみ…いや、ほぼ固形物寄りの物質でしたが、格別の味わいでした。
初フィレンツェ｜新婚旅行
撮影：2012年8月
2012年、初イタリアとなった新婚旅行時のフィレンツェ映像。ツアーだったのでコンダクターさんに連れられながらの旅でしたが、効率的に観光地を巡り、合間でジェラートを食べたり、カフェテラスでコーヒーを飲んでみたり。フィレンツェを存分に楽しむことができました。初めてイタリアに行くなら見どころを凝縮してくれているツアーがおすすめです。
フィレンツェ・ミラノの美しい街並みまとめ
撮影：2016年2月
2016年、2回目のイタリア旅はミラノ・フィレンツェ4泊6日の旅でした。知人のプライベートツアーに参加させてもらってわかったことは、観光地ど真ん中のホテルに泊まると自由時間がめちゃくちゃ増える&充実するということ。旅行会社のツアーでは郊外のホテルに泊まることがあります。そうなると貴重な滞在時間の多くを移動に費やすことになりますが、この時の旅行は朝から夜まで、観光地を練り歩くことができました。
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MILANO｜ミラノ
ドゥオモ
撮影：2016年2月
ミラノのドゥオモの荘厳さたるや。ダイナミックでビューディフォーでファンタスティコなドゥオモは、外から見るもよし、中に入るもよし。屋上に登ることもできます。動画には入れてませんがドゥオモ前ではミサンガ売り(※おもちゃや花の場合も)にめちゃくちゃ絡まれるので、断る、もしくはスルーするぞという強い意志を持ってお出かけください。
リナシェンテでカフェタイム
撮影：2016年2月
ドゥオモの隣りにあるデパート「リナシェンテ」の屋上でランチした後、ドゥオモ広場で鍵探し。4年前の新婚旅行時にヴェローナのジュリエッタの家で購入した愛の南京錠の鍵を、ドゥオモ広場の石畳の隙間に埋めたんです。あるわけがないと思いつつも、探してみました…
ガレリア｜牡牛のおまじない
撮影：2016年2月
撮影：2012年8月
ドゥオモ広場とスカラ広場を繋ぐヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリアにて。石造りの建築の上に乗せられたガラス屋根がとても美しい場所です。中央のドーム下には牡牛のモザイクがあり、その股間部にかかとを置いて1回転(3回転説もあり)すると幸せが訪れるというおまじないが有名です。
ミラノのスタバ
撮影：2018年9月
イタリア初スタバとなる「リザーブロースタリーミラノ」に行きました。カフェを超越したファクトリーで、コーヒーのテーマパークといった様相。コーヒー以外にアルコールドリンクも豊富。フードメニューも充実しているのでしっかり食事できます。ファッションアイテム・マグ・タンブラーなどリザーブロースタリーならではの限定グッズはお土産にも自分用にも買いたくなるものばかりです。
ミラノ中央駅
撮影：2016年2月
この時はミラノ中央駅のすぐそばにあるミケランジェロホテルに滞在。窓からは駅舎を見ることができました。ワクワクしすぎて眠れなかったおかげで、朝日に染まる駅を眺めることできました。駅構内の美しさにうっとり。スーパー「Conad」ではワインや生ハムなどをリーズナブルに調達できます。
ミラノ中央駅から列車でフィレンツェへ
撮影：2016年2月
2回目のイタリア旅行ではミラノからフィレンツェへ初列車移動。日本と違って乗る直前まで乗り場がわからないし、時間通りじゃなかったりするからドキドキです。荷物など多少の警戒も必要ですが、快適に移動できる列車の乗り方をマスターしておくと、滞在時の自由度が格段に上がります。
最後の晩餐について
動画作成：2014年3月
ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会で見ることができるレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を、新婚旅行の時に運よく鑑賞することができました。要予約で入れ替え制。持ち時間は15分くらいだったと思いますが、実際に壁に描かれた絵を目の前にするとダ・ヴィンチの存在を肌で感じることができました。
初ミラノ/新婚旅行
撮影：2012年8月
新婚旅行では駆け足でしたがドゥオモ・ガレリア・最後の晩餐などを1日で巡りました。ホテルがドゥオモまで地下鉄で4駅くらいのところだったので、夕食後、夜のドゥオモへ。昼の表情とはまた違って、夜空の黒と大理石の白のコントラストがとても美しかったです。
スイス・メンドリシオ
3回目の旅行時に訪れたスイスのメンドリシオ。スイスにはフォックスタウンというハイブランドのアウトレットモールがあり、ミラノ発のバスツアーで行くことができます。帰りのバスが来るまで待ち時間がかなりあったので、フォックスタウンのスタッフがおすすめしてくれたエリアを散策してみました。
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VENEZIA｜ベネチア
4歳娘を連れて家族旅行
撮影：2018年9月
初めての自力旅行はユーレイルパスという鉄道パスを利用し、ホテルはアプリで予約。レストランも飛び込みというチャレンジ旅行でした。ホテルは駅近のヴェニスタイムズホテルに2泊。子連れ旅行は到着後すぐにチェックインできる駅近ホテルが便利です。荷物を置いて、ベネチアンガラス体験ができるラルベロでママの誕生日プレゼントを作りました。その後、店内にゴンドラがある本屋『リブレリア アクアアルタ』へ。ベネチアならではの景色が楽しめる映えスポットです。散策中に新婚旅行でも訪れたジェラート屋さんを発見。その後、ラルベロの方がおすすめしてくれたレストラン『トラットリア アル ポッジョ』で夕食。遊んで、食べて、無事に楽しい1日目となりました。
ヴァポレットでベネチア一周
撮影：2018年9月
ベネチア移動が快適になるヴァポレット。サンタ・ルチーア駅前からリアルト橋を経由し、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂を間近に見ながらサン・マルコ広場へ到着するルートの船景です。ベネチアはコンパクトな街なので各名所を徒歩で巡ることはできますが、体力を温存しながら旅したいのであればヴァポレットの活用はマスト。しかも絶景が楽しめます。
撮影：2018年9月
ホテルで朝食を済ませ、チェックアウトまであと2時間弱。娘が前日に食べたジェラートを食べたいと言うので、ヴァポレットに乗ってベネチアを大移動。サンタ・ルチア駅前からヴァポレットに乗り、ジュデッカ運河ルートでサン・マルコ広場方面へ。そこから徒歩でジェラート屋さん経由でリアルト橋へ。そこからまたヴァポレットに乗りサンタ・ルチア駅前に戻ってきました。ベネチアの移動手段は徒歩か船。ヴァポレットに乗れると行動範囲がグンと広がりますよ。
ベネチアでの1日
撮影：2012年8月
トロンケット港から両岸に並ぶホテルや教会群を見ながらサン・マルコ広場へ。細い路地が入り組んだベネチアは、なんちゃない路地すらもオシャレ。街中を散策し、ゴンドラに乗り、夕焼けを眺めながらベネチア旅終了。新婚旅行で訪れた1日をまとめた動画になりますが、ベネチア観光は1日じゃ足りません！
サンマルコ寺院・鐘楼
動画作成：2013年9月
サン・マルコ寺院の見どころはなんと言ってもモザイク画。高い湿度に晒されても朽ちないモザイク画法が用いられています。ファサードの5つの半円蓋画にはベネチアの歴史が描かれています。プチ情報をベネチア出身の音楽家ビバルディの『四季』にのせて。
初ベネチア/新婚旅行
撮影：2012年8月
路地が入り組んだベネチアを練り歩くのは大変そうなイメージもあると思いますが、サン・マルコ広場、リアルト橋方向を示す矢印が至るところに掲示されているので、それに従って進んで行けば迷子になることはありません。ヴァポレットの乗り方も覚えておくと移動時間が短縮できてますます行動範囲が広がります。
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ROMA｜ローマ
バチカン美術館
撮影：2012年8月
ただただ圧巻です。ピーニャの中庭・燭台のギャラリー・タペストリーのギャラリー・地図のギャラリーが続き、様々なアートに触れることができるバチカン美術館。システィーナ礼拝堂にはかの有名な『最後の審判』がありますが、日本テレビが映像権を持っているとのことで撮影不可なのが切なかったです。
サンピエトロ大聖堂/広場
撮影：2012年8月
学校の授業で”世界で一番小さい国”と学んだバチカン市国ですが、サン・ピエトロ大聖堂とサン・ピエトロ広場の大きさ、広さはハンパなかったです。圧倒的な芸術空間に魂が歓喜すること間違いなしです。
トレビの泉
撮影：2012年8月
新婚旅行時に訪れることができたトレヴィの泉。滞在時間は20分しかありませんでしたが、その美しさを目に焼き付け、そばにあるお店のジェラートを堪能しました。映像で見る以上に石像群は圧倒的な存在感でした。
コロッセオ
撮影：2012年8月
新婚旅行時に訪れたコロッセオ。イタリア縦断駆け足ツアーだったので、残念ながら中には入れず外から眺めるだけでしたが、それでもコロッセオが物語る長い歴史を感じることができました。重機などない時代に人力だけでこんなものを作れてしまう人間の底知れないパワーと、同時にこの中で殺し合いをしていたという愚かさを痛感しました。
カラカラ浴場・サンタンジェロ城・最高裁判所
撮影：2012年8月
バスの車窓から見えたヴィットリオ・エマヌエーレ2世の記念堂、カラカラ浴場、サンタンジェロ城、最高裁判所を見ることができました。全ての建造物がアートです。
初ローマ/新婚旅行
撮影：2012年8月
新婚旅行時はヴァチカン・コロッセオ・トレヴィの泉をコンパクトに巡ったローマ旅。スペイン広場にも真実の口にも行けてないし、ゆっくり食事や散歩もできなかったので、また次回じっくり旅したいです。
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NAPOLI｜ナポリ
ナポリの車窓
撮影：2012年8月
新婚旅行時に訪れたナポリですが、残念ながらナポリは通過するだけでした。バスの中から見えた景色・建造物まとめ。
カプリ島
撮影：2012年8月
カプリ島でのメインイベントは『青の洞窟』これに関しては本当に運が必要で、晴れていて、なおかつ波が穏やかでなければ洞窟内に入ることはできません。この時は本当に運が良く、初チャレンジで洞窟内へ。生きてきた中で一番美しい青を見ることができました。
青の洞窟
撮影：2012年8月
青の洞窟シーンを長めに繋ぎました。洞窟内に入った瞬間の僕が気持ち悪いくらいにテンション爆上がりしてます。でも、誰でもそうなるやろっていうくらい、青の洞窟の青は美しいのです。
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VERONA｜ヴェローナ
撮影：2012年8月
世界遺産の街・ヴェローナにはジュリエッタの家があり恋人たちの聖地でもあります。壁には恋人たちの落書きが隙間無く書かれているんですがなんだかアーティスティックな仕上がりに。敷地内の鉄格子には世界中の恋人たちが残していった愛の南京錠が残されています。(※南京錠は現地で買えます)となりの土産店で購入したエプロンにその場で名前を入れてもらいました。コロッセオにも似た外観のアレーナをはじめ、どこに目を向けても美しいヴェローナの街並みをバックに情熱大陸ごっこを楽しみました。
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PISA｜ピサ
撮影：2012年8月
ピサの斜塔でお馴染みのピザのドゥオモ広場も短時間ですが訪れることができました。見どころは洗礼堂・大聖堂・斜塔の3つの巨大建造物。洗礼堂では声のエンドレス反響を楽しむことができました。斜塔は見た目以上に傾いてました。いつか登れたらいいな。
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イタリア旅行をもっと楽しく！
使用ソフト・カメラ
使っている編集ソフトは、
- iMovie
- Final Cut
を使っています。新婚旅行時の動画は無料の編集ソフト『iMovie』を使いましたが、文字入れの自由度が低く、以降は『Final Cut』を使っています。
カメラは、
- ソニーのビデオカメラGW77
- iPhone
- Osmo Mobile
を使いましたが、次回以降の旅行では、
この体制で行く予定です。
Osmo Mobile 6はドローンのメーカーDJIの最新スマホ用ジンバルで、どんなスマートフォンでもブレない動画が撮れるようになる便利なアイテムです。
insta360 ONE RS 1インチ版はライカ監修1インチセンサーによる360度カメラで、全方位の景色を収めることができて、その動画をアップロードしてVRゴーグルなどで見るとまさにその場にいるような感覚で旅を振り返ることができます。
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